プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,650¥1,650 税込
ポイント: 99pt
(6%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥160

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
イラスト・図説でよくわかる 江戸の用語辞典~時代小説のお供に~ 単行本 – 2010/1/23
購入オプションとあわせ買い
江戸の時代小説や古典落語を聞いたりして、わからないことや想像しにくいものが出てきたときに引きながら読むことで、さらに楽しむことができる。
50音順になっているので、用語ですぐに引くことができる便利な一冊。
- 本の長さ446ページ
- 言語日本語
- 出版社廣済堂出版
- 発売日2010/1/23
- 寸法10.6 x 2.4 x 18.2 cm
- ISBN-104331514366
- ISBN-13978-4331514368
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者からのコメント
とはいっても吉原事情を中心にするといことではなく、当時の方の「息づかいを感じるもの」という意味です。
そのために「貸本屋・善右衛門」というキャラクターをたてまして、辞典としては異例ですが「江戸風の語り口調」で作りました。
実際の表現は「なか見検索」でごらんください。
時代小説を読みながら、落語を聞きながら、時代劇を見ながらめくっていただいても「江戸気分」を壊さず盛り上げます。
「こんな辞典が、なんで今までなかったのか不思議なくらいだ」と、書店さんはじめ、歴史学者の皆様にも絶賛をいただいております。
また、イラストも著者がによるもので、総数555点を掲載しております。
難しい表現を極力避けた一方で、善右衛門の見解やウイットを盛り込んで「色っぽい」辞典に仕立て上げてありますので、入門者からベテランまで楽しんでいただける江戸辞典です。
時代ファンの方へのプレゼントにもオススメです。
著者について
ところが、数字や年代に弱いという弱点があり、そのために特にこだわったのが、巻頭コラムの「歴代将軍」!
各将軍の似顔絵に、将軍になった年の西暦と元号、御台所、さらに政権時代の元号を一目で分かるように掲載。
「安永って誰の時代だっけ?」と思った時に便利です。
それ以外にも、各将軍時代のキーワードも掲載。「島原の乱って、誰の時代?」なんていう時にも便利で、時代々々の出来事と将軍が組み合わせて知ることが出来ます。
著者が一番もやもやしやすい「欲しかったコラム」を実現したものです。
登録情報
- 出版社 : 廣済堂出版 (2010/1/23)
- 発売日 : 2010/1/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 446ページ
- ISBN-10 : 4331514366
- ISBN-13 : 978-4331514368
- 寸法 : 10.6 x 2.4 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 213,601位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1965年生まれ東京在住。イラストレーター、江戸文化研究家。アウトドア、カヌー、乗馬など雑誌アートディレクターをへて2007年より和文化について独学で研究をはじめる。2011年、廣済堂出版より『江戸の用語辞典』を出版。執筆、イラスト、ブックデザインを一手に行う。この本は、既存の簡易用語事典のほとんど全てが、武家や商人といった項目別だったのに対し、あいうえお順にし、新書サイズ、江戸詞調の文体で、時代小説ファンだけでなく、作家たちにも愛される本となり、有名書店員さんの推薦もあり、11版のロングセラー(2019年現在)となっている。翌年はフルカラー版の『江戸の町とくらし図鑑』を出版これもロングセラーとなっている。
江戸時代を描いたイラストでは、一心堂本舗の依頼による、江戸後期の麹町を再現した作品『麹町照覧絵巻』がある。日本橋を描いた、熈代勝覧を模して再現されたイラストは『江戸の町とくらし図鑑 商店と養生編』及び『The Illustrated Guide to The Fantastic Edo Era』で見ることができる。
また、各地での講演も人気で、都内を始め仙台、北海道などで開催されている。江戸のくらし、女性の生き方、妖怪、江戸の武装解除などのテーマが講評。そのほか、NHKラジオなどの出演も多数。また、東京造形大学の講師でもある。
Susumu, Zenyoji
Born in Yokohama, 1965. Illustrator and Historical Researcher
After gaining extensive experience as an Art Director for magazines, Zenyoji’s main passion is his love of Japanese history. He is particularly devoted to interpreting the “Ma-thinking” of the Edo Era. His many published works include the long-selling “Illustrated Guide to the City of Edo,” “The Edo Dictionary,” “People of the Edo Era,” “Guide to the Women of Edo” and “Illustrated Guide to Yôkai,” etc.
He is also a part-time lecturer at Tokyo Zôkei University, lecturing on Sustainable Design and the Fantastic Edo Era.
1965年横浜生まれ。イラストレーター、江戸研究家。雑誌デザイナー、アートディレクター、ブックデザイナーを経験し、2008年より江戸の研究を行う。メインテーマは江戸時代に育まれた日本人の思考性「江戸の間思考」。『江戸の用語辞典』『江戸の町とくらし図鑑』など著書多数。執筆からイラスト、ブックデザインまでをこなす。イラストでは『農薬に頼らない家庭菜園コンパニオンプランツ』など、野菜や植物、生き物の絵を得意とする。また、雑誌『Peaks』などでアウトドアスポーツ関係のイラストも描く。登山、カヌー・カヤック、ラフティング、乗馬などアウトドアに詳しい。
都内自治体やNHK文化センターでの江戸文化の講演や、放送大学、すずかけ大学などでも講義を担当、2018年より、東京造形大学で江戸文化を教える。
イラスト作品に中川政七商店「工芸クロニクル屏風」、一心堂本舗「麹町照覧絵巻」がある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
古本で購入しましたが非常に丁寧できれいに送っていただきました。
付箋のおまけもついていたので読みながら付箋を活用させていただきました。
江戸人文研究会編著、善養寺ススム文・イラストとあるが、それぞれの経歴等が掲載されていないので、どの程度の専門家なのか分からない。
従って、記載内容の正確性に関しては、保留付きと考えた方がよいだろう。
記述は、江戸時代、上野・善養寺にあったという貸本屋の善右衛門が語るという体裁で貫かれている。そのため、「……でございました」など、いささか丁寧過ぎて、かえって読みにくい面がある。
しかし、価格も手ごろだし、気軽に用語の意味を確かめるには、良い本だと思う。
江戸時代のことをもっと知りたくなりました。