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英語のアポリア: ネイティブが直面した言葉の難問 単行本 – 2022/9/21

4.5 5つ星のうち4.5 10個の評価

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ネイティブにも不可解な英語の世界

辞典編纂者・語学教師としての長年の言語体験をもとに、教育の対象となってしまった言葉が孕む問題の数々をユーモラスに綴ったエッセイ。

*アポリア:一般的には、解決できない難問をさす。一つの問いに二つの相反した合理的解答のあること。

<目次より>
●英語の不通(インド英語の体験)
●英語の問題(英語と非英語の境界の英語)
●束縛される英語(英語の「正しさ」とは?)
●ネイティブの問題(インド人の問題ある英語翻訳の実例)
●教育の問題(『オネーギン』を英語「で」読む)
●英語の喧嘩(帆足理一郎の「立派な英語」はどのように立派か)
●子供の英語
●試験の英語(第二言語テスティング論、センター試験の問題、TOEIC(R)等検定試験の問題の問題)
●機械の英語(AI 翻訳の驚異的向上は何を意味するのか)
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商品の説明

著者について

トム・ガリー(Tom Gally)
1957年米国カリフォルニア州生まれ。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部グローバルコミュニケーション研究センター(言語情報科学専攻兼務)教授。
シカゴ大学で言語学修士課程と数学修士課程を終了してから来日。日英翻訳、辞書編集に携わった後、東京大学教養学部のクリティカル・ライティング・プログラム特任講師となる。2013年より現職。著書に『英語のあや』(研究社)、『Handy Japanese』(講談社)、編著書に『英語の数量表現辞典』(研究社)、翻訳書に『名随筆で学ぶ英語表現 寺田寅彦 in English』(岩波科学ライブラリー)など。『新和英大辞典 第5版』(研究社)の編集委員も務めた。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 研究社 (2022/9/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/9/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 136ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4327490261
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4327490263
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 0.9 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 10個の評価

著者について

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トム・ガリー
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月9日に日本でレビュー済み
駒場で英語教育を携わる米国出身の教授が約40年前に来日し日本語学習者として翻訳者として等の様々形で日本語や英語にかかわり培った言語観に基づいて、英語に関する様々な軸での対立意見を、バランスの取れた形で、しかもとても分かりやすい日本語で著している。穏やかでかつユーモラスな語り口が快い。
日本社会の中での英語の位置づけや英語と読者との関係を整理して考察するの役に立つ。英語を楽しむ人、逆に、英語に苦しむ人、中学生から教育機関や行政やビジネスで英語に携わる大人まで、なるべく多くの人に読んでほしいと感じた。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月30日に日本でレビュー済み
著者のトム・ガリー氏は、1957年生まれのアメリカ人。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部グローバルコミュニケーション研究センター(言語情報科学専攻兼務)の教授です。
 2010年の著書『
英語のあや 』(研究社)には大いに蒙を啓かれた思いがしたものです。詳細は当時のレビューに書きましたので、ここでは繰り返しませんが、以来、著者の新著を待ちわびておりました。ようやく今年2022年にこの『英語のアポリア』が出たと知り、一も二も無く手にしました。
 ところが待ちに待った私の期待が大きすぎたのでしょうか、この新著はあまり私の意に添いませんでした。
 
 長年日本で英語教育に携わったネイティブスピーカーだからこそ感じ続けてきた日本における英語教育の課題についてエッセイ風に綴った17編の論考が集められた、わずか140頁ほどの小冊子のような書籍です。書かれていることに取り立てて目新しさが感じられませんでした。日本人が身につけるべきは実用としての英語か教養としての英語かという平泉渉と渡部昇一の論争や、小学校で必修科目となった英語教育の是非など、日本人の英語教育に関する類書で散々目にしてきたものですから、こうしたテーマを取り扱った書にこれまで当たってきた経験がある程度ある読者には、どこかで聞いた話に思えるものです。
 換言するなら、こうした議論になじみのない若い読者には有益な情報もあるかもしれません。

 あまり落胆した話ばかり記すのは気が引けるので、唯一私の目を引いたくだりについて書いておきます。それは、9・11同時多発テロの直後にブッシュ大統領が語った「Two airplanes have crashed into the World Trade Center in an apparent terrorist attack on our country.」を日本の一部のメディアが「我が国に対する【明らかな】テロ攻撃」と誤訳したという話です。「apparent」という形容詞は名詞の前(つまり限定用法)では「見かけの、外見上の」という意味になり、それはブッシュ大統領が事件直後はテロだと100%確信してはいなかったので「apparent(テロ攻撃のように見える)」とぼかして言っていたわけです。ところが、「apparent」を補語として勘違い(つまり叙述用法だと誤解)して「明らかなテロ」と誤訳したというのですから、それは大統領がテロだと事件直後から確信していたと誤報したことになります。なかなか由々しきことです。

-----------------
 日本の英語教育の課題について掘り下げた書で以下のものを紹介しておきます。今年2022年に出版されたものです。

◆刀祢館正明『
英語が出来ません 』(KADOKAWA)
:著者は1957年生まれの朝日新聞記者。2013年から2019年まで夕刊で連載した記事「英語をたどって」などをもとに再構成した一冊です。英語教育を中学高校と6年やっても話せない現実は数十年に渡って計り知れない数の日本人を悩ませてきました。著者はそうした話せない英語教育の実情を多角的に学校現場などに足繁く通って丹念な取材を重ねてこの書をまとめています。
 トム・ガリー氏の『英語のアポリア』とこの『英語が出来ません』の根本的な違いは、刀祢館氏が現役のジャーナリストとして現場に足を運んで取材をしたうえで書いているという点でしょうか。

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6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の大半は著者が来日してからの,交遊録(巻末には接点のあった人物400余名の名が列挙されている)、日本の英語教育と受験英語等に関する批判とコメントである。残念ながら評者にはあまり新鮮で刺激的な内容でなかった。評者には第7章の「束縛される英語」が最も面白かった。「英語が自由に使われ,自由に変化することは『自由』という理念が好きに人にとっては素晴らしいことだ。しかし限られた時間と能力でその難しい言語を学ぼうとする人にとっては,英語が束縛されていないことはとても厄介なことなのだ」という指摘は規範主義と記述主義の狭間に揺れる学校文法とEFL学習の困難さを的確に捉えていると思った。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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