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社会科学のリサーチ・デザイン: 定性的研究における科学的推論 単行本 – 2004/1/28

3.8 5つ星のうち3.8 19個の評価

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全米で広く用いられている社会科学研究入門書。数理モデルと質的記述に通底する思考法を取り出し発展させることをめざす。

著者の頭文字からKKVの名で知られ、全米で広く用いられている社会科学の研究入門。著名な政治の大家が協力し、ハーバードの大学院で開講してきた科目をもとに書かれたものである。数理統計モデルによる研究と、数字によって測れないフィールドワーカーの豊かな記述は、別個のものではない。観察をおこない、因果関係を確かめ、妥当な結論を適切に導く、両者に通底する思考法を取り出して、発展させることこそが肝要なのである。社会科学にとってよりよい研究とはどういうものなのか。この問いを忘れず問い続ける人にヒントを与えるガイド。
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

全米で広く用いられている社会科学の研究入門。定量的な研究と定性的な研究をともに貫く「思考法」を取り出し、よりよい研究ができるように読者を丁寧に手ほどきするガイド。

著者について

真渕勝(京都大学教授)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 勁草書房 (2004/1/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/1/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 287ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4326301503
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4326301508
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 19個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても難しい内容ですが、統計学の視点を持つことは、物事を見るうえでの大きな武器になると思います。
2014年10月26日に日本でレビュー済み
日本の社会科学の水準が世界的に見てお世辞にも高いとは言えないことは周知のとおり。特に政治学、国際政治学については、日本の研究者の論文は事象の要約と若干の分析(感想?)を記しただけに過ぎないものが圧倒的多数を占めており、国際的に評価されている論文はほぼ皆無というのが実状である。その原因は、本書で説明されている社会科学のメソドロジーが大学でほとんど教えられていないことが原因だろう。否、中にはこのようなメソドロジーが欧米流だからと言って忌避し、他方で対案と言える学問のあり方を示しているわけではないというどうしようもない学者が少なく無いというのが実状である。

本書は、社会科学の研究を行う人が知っておくべき方法論上の論点を手際良くまとめている。本書はマニュアルではなく、本書に書かれてあることをそのまま研究に使えるというわけではないのだが、本書を読むと、自分の研究にどのような方法論上の問題点があるのか、深く考えさせられる。また、本書は研究者又は大学院生、学部生を対象にしているものの、官庁や企業の調査部門で勤務する人や、知的職業に従事し、物事を分析することが多い人であれば、本書を読むと多くのことを学ぶ事ができる。

惜しむらくは、訳の質が低いことと、訳者による注釈が無いことである。日本では類書がほとんど無いため、本書の背景となる基礎知識を有していない読者(私も含めて)が少なく無いと思われる。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月29日に日本でレビュー済み
色々と話題になっていた(『社会科学の方法論争』など)本であり書評子の感想も良好なので何度かページを開いてみるのですが、何度見ても読む気にならない書籍です。整理して書けば100ページ以内ですむような内容を冗長に書いているだけで、科学についても、推論についても、因果推論についても、測定分析についても、全てにわたって中途半端、ボックスコラムもなんのためにこんなことわざわざ書いておかねばならないのか、意味不明。なぜ、こんなテキストがもてはやされるのか大分考え込んだのですが、著者の経歴をみると、すべて政治学関係者。おそらく、政治学、法学分野においては、方法論のレベルがあまりにも低すぎるのかもしれませんね?まだまだ社会学分野の研究方法論が進んでいる様に感じます。最近出た久米郁男さんの「原因を推論する」や高根さんの「創造の方法学」のほうがまだましでしょう。社会科学分野における研究方法論はNorman Blaikieの「Designing Social Research」の初版本(第2版はあまりにもクックブック化してしまった)が一番良いのではないでしょうか。HymanやLazarsfeldらの伝統を持っているのですから社会科学関係者はもっと良い研究方法論の書をかかないといけませんね。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月31日に日本でレビュー済み
 優れた研究設計は、個人の経験の蓄積や能力によって高められるものである。それは、疑いもない事実であろう。しかし、経験していない事実、あるいは、これは私自身が正に当てはまるのだが、個人の能力では対応出来ない場合どうすればいいのだろうか。本書は、より良質な研究設定を構築するための指南書といえるものである(もちろん、あくまで定量的研究者による定性的研究に対する批判、という文脈を考慮する必要はある)。

 個人的にいえば、私は定性的研究の分野に属する学生ではあるが、本書の方法論的指摘の幾つかは目から鱗が落ちるものだった。例えば、科学とは研究領域が決めるものではなく、あくまで方法であるという主張、因果メカニズムの説明や、多重共線性あるいは内生性の問題といった諸点は、今迄無自覚に行ってきた私の研究設定の危うさに、冷や水を浴びせるものだった。

 しかし一方で、疑問を覚えるものが無いわけではない。例えば本書は、因果関係を分析するにあたって観察の数の増加を推奨するが、それが個々の観察にある単位同質性の問題等といった観点と、トレード・オフの関係にあるとは十分指摘していない。もし正確な因果関係を推測したいと考えるのならば、史実を十分に理解する必要がある。そうした場合、限られた時間の中で、本書の推奨する5から20といった観察の対象を果して、どの程度詳細に分析することができるのだろうか。

 本書は、定量的研究の立場からの定性的研究の立場に対する、あまりにも一方的な発言と解釈できるのかも知れない。そのため『社会科学の方法論争』(本書に対する定性的研究者からの批判書)と共に同書を読み進めることは、ある意味において方法論の「バイアス」を避けるのに有意義であるといえる。あるいは、別の書評者の方も指摘しているが、『創造の方法学』を事前に読むことによって、より本書の理解が進むといえるのかも知れない。

 どのような領域の研究者であれ、誰もが優れた研究を成し遂げたいと考えるのは、自然のことであり当然である。本書自体にはもちろん多くの限界があるだろう。それでも、「一つの手段」として同書を捉え、その有用性を認識することは、決して無意味なものではないといえるだろう。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年1月9日に日本でレビュー済み
この本は文系がやる研究と理系がやる研究(本の中では定性的研究と定量的研究という言葉を用いる)は一見、異なるように思われているが、実際は共通点があることを示している。それは両者に、目的と結論が存在することである。つまり、因果関係である。この本はアメリカの大学3年生以上を対象に書かれた本である。感想はアメリカの大学生レベルが高いことに驚かされると同時に、日本の大学もアメリカに追いついてほしいと思ってしまう。まず、この本を読む前に『創造の方法学』を読んでおけば、より理解できると思う。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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