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さいごのまほう (新・ともだちぶんこ 14) 単行本 – 1999/7/1

4.7 5つ星のうち4.7 11個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

雪がうっすら積もったふかいふかい森のおくにまじょが一人住んでいました。もうすぐ魔法が使えなくなることを悟ったまじょは「いいもの」になろうと花や鳥に変身しますが、なかなかうまくいきません…。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 金の星社 (1999/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 92ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4323020147
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4323020143
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 11個の評価

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中島 和子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、このシリーズに夢中。

一気に読んでしまって、「あ~、面白かった」と満足してます。
2016年6月16日に日本でレビュー済み
タイトルこそ『さいごの~』とありますが、人気シリーズの最初のお話です。

---あらすじ---
深く静かな森の奥、一人で生活を送っていた、少し面倒くさがりで、少しへそまがりな魔女のおばあさんは、ある朝、自分の持つ魔法の力がもう残りわずかであると気がついた。
そこで、魔女人生の最後に……と、何か“いいもの”に変身してみようとするも、どれも気に入らず、たまたま出会った気のいい男の子の意見や小さな子を連れたお母さんの困り果てた様子に触発されて、丘の上でベンチに変身してみたところ、なんとそこで魔法の力は切れ、そのまま元の姿に戻ることができなくなってしまった。
それでも彼女が満足だったのは、ベンチとしての自分が、少年や他の人々を喜ばせ、癒すことのできる“お気に入り”になれたからなのであった。
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・最後の変身だと分かっていたら、何になりたい?
・「自由に過ごせるけれど、ずっと一人での生活」と「不自由もあるけれど、皆といる生活」 どちらがいい?
そんな質問を、読後に投げかけてみても面白いかもしれません。

続編は、以下の通りです。(出版年月の古い順に)
まじょのけっしん (新・ともだちぶんこ)
まじょのいのり (新・ともだちぶんこ)
まじょになりたい (新・ともだちぶんこ)
さよならのまほう (新・ともだちぶんこ)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月8日に日本でレビュー済み
最初は一緒に読んでやりましたが、一年生でも三学期になれば、ある程度すらすらと読め、完読した喜びを味わえる分量の本だと思います。

ものがたりも、すっきりと押しつけがましくない程度の教訓が心地良いです。最初に読み進めていたときの娘のコメントが笑えました。

「なんでこのおばあちゃん、若者に変身しないんだろう?」

子供の素直な感想に、大人の考えそうな仕込みが逆に浅はかにも思えた一瞬でした。