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生きるということ 新装版 単行本 – 2020/8/28
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フロムによる永遠の古典の新装版!
真に生きる喜びが得られる生き方とは/b>
財産、知識、健康、社会的地位、権力……現代の私たちは〈持つ〉ことに専心し、それを自分の価値とみなしている。
人が生きていくうえでは、〈持つ〉ために限りなき生産と消費に追われ、“慢性の飢餓状態"にあるのでなく、あらゆる執着から解き放たれ、何ものにも束縛されず、生きる喜びを感じられるような、ただ〈ある〉という、もうひとつの様式がある。
日常の経験や先人たちの思想を例に、〈持つ様式〉と〈ある様式〉の生き方を比較・検討し、新たな人間像と社会のあり方を提唱する。
★対になる装丁で、フロムの代表作『愛するということ』改訳新装版を同時刊行★
【著者】エーリッヒ・フロム (Erich Fromm 1900~1980年)
精神分析に社会的視点をもたらし、いわゆる「新フロイト派」の代表的存在とされた。真に人間的な生活を可能にする社会的条件とは何かを終生にわたって追求したヒューマニストとしても知られる。著書に『自由からの逃走』『破壊』『悪について』『ワイマールからヒトラーへ』『反抗と自由』ほか多数。
【訳者】佐野哲郎 (さの・てつろう)
京都大学名誉教授。訳書に、フロム『反抗と自由』『フロイトを超えて』ほか多数。
真に生きる喜びが得られる生き方とは/b>
財産、知識、健康、社会的地位、権力……現代の私たちは〈持つ〉ことに専心し、それを自分の価値とみなしている。
人が生きていくうえでは、〈持つ〉ために限りなき生産と消費に追われ、“慢性の飢餓状態"にあるのでなく、あらゆる執着から解き放たれ、何ものにも束縛されず、生きる喜びを感じられるような、ただ〈ある〉という、もうひとつの様式がある。
日常の経験や先人たちの思想を例に、〈持つ様式〉と〈ある様式〉の生き方を比較・検討し、新たな人間像と社会のあり方を提唱する。
★対になる装丁で、フロムの代表作『愛するということ』改訳新装版を同時刊行★
【著者】エーリッヒ・フロム (Erich Fromm 1900~1980年)
精神分析に社会的視点をもたらし、いわゆる「新フロイト派」の代表的存在とされた。真に人間的な生活を可能にする社会的条件とは何かを終生にわたって追求したヒューマニストとしても知られる。著書に『自由からの逃走』『破壊』『悪について』『ワイマールからヒトラーへ』『反抗と自由』ほか多数。
【訳者】佐野哲郎 (さの・てつろう)
京都大学名誉教授。訳書に、フロム『反抗と自由』『フロイトを超えて』ほか多数。
- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社紀伊國屋書店
- 発売日2020/8/28
- 寸法13.5 x 2 x 19.5 cm
- ISBN-104314011769
- ISBN-13978-4314011761
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商品の説明
著者について
【著者】エーリッヒ・フロム (Erich Fromm 1900~1980年)
精神分析に社会的視点をもたらし、いわゆる「新フロイト派」の代表的存在とされた。真に人間的な生活を可能にする社会的条件とは何かを終生にわたって追求したヒューマニストとしても知られる。著書に『自由からの逃走』『破壊』『悪について』『ワイマールからヒトラーへ』『反抗と自由』ほか多数。
【訳者】佐野哲郎 (さの・てつろう)
京都大学名誉教授。訳書に、フロム『反抗と自由』『フロイトを超えて』ほか多数。
精神分析に社会的視点をもたらし、いわゆる「新フロイト派」の代表的存在とされた。真に人間的な生活を可能にする社会的条件とは何かを終生にわたって追求したヒューマニストとしても知られる。著書に『自由からの逃走』『破壊』『悪について』『ワイマールからヒトラーへ』『反抗と自由』ほか多数。
【訳者】佐野哲郎 (さの・てつろう)
京都大学名誉教授。訳書に、フロム『反抗と自由』『フロイトを超えて』ほか多数。
登録情報
- 出版社 : 紀伊國屋書店; 新装版 (2020/8/28)
- 発売日 : 2020/8/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 292ページ
- ISBN-10 : 4314011769
- ISBN-13 : 978-4314011761
- 寸法 : 13.5 x 2 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,933位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,353位哲学・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月21日に日本でレビュー済み
自分の生き方の何が間違っていたかがとてもよくわかった。to be, to have あるいは, doingからbeingへ・・などといろいろ言われてきたが、なかなか分からなかった。漠然とわかったつもりでも、現実には難しかった。よくわかっていなかった。しかしこの本でそのことがはっきりわかった感じがする。さすがはフロムだと思った。
なにが間違っていたのかはわかった。ここから自分の生き方を作り出す時だと思った。自分は還暦を過ぎてしかこれを分からなかったが、もっと若く、このことにみんなが気づいてくれればもっとうれしい。
なにが間違っていたのかはわかった。ここから自分の生き方を作り出す時だと思った。自分は還暦を過ぎてしかこれを分からなかったが、もっと若く、このことにみんなが気づいてくれればもっとうれしい。
2023年5月3日に日本でレビュー済み
近代の西欧社会がいかに「持つ」ことに基づいており、その害悪が表面化してきたかを述べ、「持つ」ことから「ある」ことへの移行を提言している。「持つ」と「ある」の二項対立に徹底的に基づいて議論が進む点ではわかりやすい(日本語訳はちょっと難解だけど)。お金やモノや名誉についてはよく言われるけど、知識や病気や信念にもその議論を適用しており、目からうろこだった。
また後半でも、政治への能動的で責任ある参加や、ベーシックインカム的な提言をしているのも興味深い。
最近カタカナのまま使われるウェルビーイングも、文字通り、Being あることに重きを置いた言葉だ。
もちろん、全てが二項対立で説明できるわけではなく、「持つ」は「ある」の前提ということも多い。たとえば私たちが少し高価でも良い布団を買うのは、持つこと自体が目的ではなく、よく眠れて毎日元気に過ごしたいからだ。だから、持つことは目的のための手段に過ぎないことをきちんと認識することが大事なのだろう。また、生きていくにはお金や仕事や衣食住など、最低限の生活基盤は「持つ」て、とりあえずの安心をしてからでないと、「ある」様式へ移行していくことは難しいことも、先進国にいると忘れがち。
また後半でも、政治への能動的で責任ある参加や、ベーシックインカム的な提言をしているのも興味深い。
最近カタカナのまま使われるウェルビーイングも、文字通り、Being あることに重きを置いた言葉だ。
もちろん、全てが二項対立で説明できるわけではなく、「持つ」は「ある」の前提ということも多い。たとえば私たちが少し高価でも良い布団を買うのは、持つこと自体が目的ではなく、よく眠れて毎日元気に過ごしたいからだ。だから、持つことは目的のための手段に過ぎないことをきちんと認識することが大事なのだろう。また、生きていくにはお金や仕事や衣食住など、最低限の生活基盤は「持つ」て、とりあえずの安心をしてからでないと、「ある」様式へ移行していくことは難しいことも、先進国にいると忘れがち。
2020年12月31日に日本でレビュー済み
なぜ生きるのか、より良い生き方、人間についてより学びを深めていきたい方におすすめです。難しい言葉が多く、すらすらと読める本ではないですが、色んな経験を積むことによって、理解できるようになる部分もあるんじゃないかと感じましたので、また年齢を重ねていったら再読し、豊かな人間を追求していきたいと思います。
2021年1月11日に日本でレビュー済み
『愛するということ』と同じように、40年ぶりに手にしてみました。
"持つ存在様式は、主体と客体との間の生きた、生産的な過程によって確立されるのではない。
それは客体と主体の双方を物にする。その関係は死んだ関係であり、生きた関係ではない"、
"...彼女はほんとうには変わらないだろう。実践と切り離された洞察は、結局、無効なのである"
... ...<持つこと>と<あること>について深めてくれます。
生活している中では、<持つこと>に意識を向けなければならないこともありますね。それでも、
<あること>にも意識を向けているためには、「いまは、<持つこと>□割、<あること>○割」
の自分がいることに気づいていることではないでしょうか。
"持つ存在様式は、主体と客体との間の生きた、生産的な過程によって確立されるのではない。
それは客体と主体の双方を物にする。その関係は死んだ関係であり、生きた関係ではない"、
"...彼女はほんとうには変わらないだろう。実践と切り離された洞察は、結局、無効なのである"
... ...<持つこと>と<あること>について深めてくれます。
生活している中では、<持つこと>に意識を向けなければならないこともありますね。それでも、
<あること>にも意識を向けているためには、「いまは、<持つこと>□割、<あること>○割」
の自分がいることに気づいていることではないでしょうか。
2021年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良く生きるということは「もつ」から「ある」状態へ変化する事だと言う事を丁寧に説明しています。
まず、持つこととあることの違いの認識から日常生活での例をあげ、最後には聖書を例にし説明します。その後違いの分析から人間と社会が持つことからあることへ変化する為の考えを示しています。
如何に幸せを能動的に獲得するかというフロムらしい内容です。個人的には、自分が苦しんでいる事に気付き、その原因を認め、克服する方法がある事を理解し、その為には習慣を変える必要があると言う部分に救いを感じました。
まず、持つこととあることの違いの認識から日常生活での例をあげ、最後には聖書を例にし説明します。その後違いの分析から人間と社会が持つことからあることへ変化する為の考えを示しています。
如何に幸せを能動的に獲得するかというフロムらしい内容です。個人的には、自分が苦しんでいる事に気付き、その原因を認め、克服する方法がある事を理解し、その為には習慣を変える必要があると言う部分に救いを感じました。