個人の発する暴力は脳の異常という病状が原因であるから、将来は予防と治療が可能になるという論文です。
そしてそれらは経済効果として認められ社会が実施していくということです。
しかし、著者の暴力の定義が分からない。
暴力が悪いこと言うのが前提になっているが、そうでしょうか。
今生きている我々は暴力により生き延びているのではないでしょうか。
暴力は生きるための最終手段と考えます。
虐げられたからこそ生きるために暴力に訴える。
そのために脳を含めた各部が変化する。
と考えながら読みました。
脳科学の進歩です。
身体の異常？を含めて人格です。
その人格が起こした結果についてはその人格が責任を負うべきです。
脳に異常があるから減刑では被害者は浮かばれない。
死刑と冤罪の関係は結局は経済効果で測られているのですね。
石礫！
要約としては麦酒好きさんのが完璧です。
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