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10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方 単行本 – 2014/7/3
購入オプションとあわせ買い
自信を持てるものが何もない/親の干渉がうるさい/すぐ人と比べてしまう/LINE、Facebook……ストレスなのにやめられない――最近トラブルの増えているSNSとのつきあい方をはじめ、友だちや親との関係など、10代が抱えるさまざまな悩みに対人関係療法の第一人者が答え、ストレスから心を守って自分らしく生きるための「心の原則」を教える。
この本では、10代に体験する「イヤな気持ち」の扱い方を学ぶことによって、失敗や試練に出会っても「折れない心」を育てていただき、みなさんの10代が今よりもすてきなものになるように、そして、大人になってからも自分らしく気持ちよく生きていけるようになることを目指していきます。
この本を書こうと思ったのは、若い大人の人たちから「学校でこういうことを教えてくれていたら、自分の人生はずいぶん変わっただろう」と言われたことがきっかけです。それなら、10代の人に折れにくい心の育て方を知っていただくための本を書いてみようと思いました。自分のことや人のことをこんなふうに見ることができれば、毎日の質も上がるし、大人になってからもずっと生きやすくなる。自分が好きになる。そんなことを目指した本です。
(「はじめに」より)
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社紀伊國屋書店
- 発売日2014/7/3
- 寸法12.9 x 1.5 x 18.9 cm
- ISBN-104314011181
- ISBN-13978-4314011181
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 紀伊國屋書店 (2014/7/3)
- 発売日 : 2014/7/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4314011181
- ISBN-13 : 978-4314011181
- 寸法 : 12.9 x 1.5 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 179,656位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,080位妊娠・出産・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1968年3月21日東京生まれ。
慶応義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。
摂食障害、気分障害、トラウマ関連障害、思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学などが専門。
「対人関係療法」の日本における第一人者。
1年間の海外放浪歴あり。
慶大医学部精神神経科勤務を経て、民主党の公募・落下傘候補として2000年6月の衆議院選挙で栃木1区から初当選。2005年8月まで2期5年間をつとめる。
衆議院議員在任中は、主に厚生労働委員会と青少年問題特別委員会に所属。
衆議院青少年問題特別委員会筆頭理事、民主党「次の内閣」雇用担当大臣、民主党男女共同参画委員長、次世代育成支援(少子化対策)プロジェクトチーム座長、超党派のチャイルドライン支援議員連盟事務局長などを歴任。野党の議員でありながら、児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案などの修正に力を尽くし実現した。
娘(19歳)・息子(15歳)の二児の母。
2005年12月~2006年7月、北カリフォルニアに住み、アティテューディナル・ヒーリング・センター(Center for Attitudinal Healing)でボランティア。
現在、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表、対人関係療法専門クリニック院長、慶応義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、対人関係療法研究会代表世話人。精神科専門医、精神科専門医制度指導医(日本精神神経学会)、精神保健指定医、国際対人関係療法学会(ISIPT)理事、日本うつ病学会監事、日本認知療法学会幹事、日本摂食障害学会評議員、日本ストレス学会評議員。 心の健康のための講演や執筆も多くこなしている。
公式サイト http://www.hirokom.org/
代表的な著書
一般の方向け
「自分でできる対人関係療法」(創元社)
「怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ」(星和書店)
「拒食症・過食症を対人関係療法で治す」(紀伊國屋書店)
「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント(光文社知恵の森文庫 8月9日発売)
「自分の居場所がない」と感じたときに読む本(かんき出版)
「その不安、ニセモノではありませんか?」(大和出版)
「部下をもつ人の職場の人間関係」(ダイヤモンド社)
「自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法」(大和出版)
「女子の人間関係」(サンクチュアリ出版)「ハングル語、中国語でも出版されています」
「小さなことに左右されない『本当の自信』を手に入れる9つのステップ」(大和出版)
「『怒り』がスーッと消える本」(大和出版)
「身近な人の『攻撃』がスーッとなくなる本」(大和出版)「ハングル語でも出版されています」
「プレッシャーに負けない方法 ― 『できるだけ完璧主義』のすすめ」(さくら舎)
「10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方」(紀伊國屋書店)「ハングル語でも出版されています」
「対人関係 の専門医が教える 誰といても疲れない「聴き方・話し方」のコツ」(日本実業出版社)
「大人のための『困った感情』のトリセツ」(大和出版)
「正しく知る不安障害 不安を理解し怖れを手放す」(技術評論社)
「怒らない子育て」(青春出版社)
「10代の子を持つ親が知っておきたいこと」(紀伊國屋書店)「ハングル語でも出版されています」
「『いつも忙しい』がなくなる心の習慣」(すばる舎)
《対人関係療法でなおすシリーズ》(創元社)
「対人関係療法でなおす うつ病」
「 〃 社交不安障害」
「 〃 気分変調性障害」
「 〃 双極性障害」
「 〃 トラウマ・PTSD」
「対人関係療法で改善する 夫婦・パートナー関係」
専門家用(一般の方にも好評です)
「トラウマの現実に向き合う ― ジャッジメ ントを手放すということ」(岩崎学術出版社)
「摂食障害の不安に向きあう ― 対人関係療法に よるフォーミュレーション」(岩崎学術出版社)
「思春期の意味に向き合う ― 成長を支える治療や支援のために」(岩崎学術出版社)
「臨床家のための対人関係療法入門ガイド」(創元社)
「対人関係療法マスターブック 効果的な治療法の本質」(金剛出版)
主な訳書
「探すのをやめたとき愛は見つかる」(創元社)
「対人関係療法総合ガイド」(岩崎学術 出版社)
「臨床家のための対人関係療法クイックガイド」(創元社)
「グループ対人関係療法」(創元社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
親のアドバイスは面倒くさがられる年頃なので、こういう本があると助かります
子供に渡す前に先ずは自分で読んでからと目を通しましたが平易な表現で読みやすく直ぐに読めました。
(表現は小学生にも分かる程度ですが出てくる単語のなかには理解しにくそうなものもあります。)
内容に関しては、「怒っている人は困っている人」と「縦の比較」が解りやすく誰が読んでも役に立つと思います。
しかしそれ以外の内容については小学生には理解しにくい(まだ早い?)かなと感じました。
「こんな状況だとこう考えていませんか?=>でもこうも考えられるしその方が楽でしょう?」という書き方が多いので、納得するにはやはり読み手のこれまでの経験が必要だと思います。
ある程度の経験があり、他の人のことも考えられる中・高校生向け、どちらかというと心が折れそうな時に読むと楽になれる本でしょうか?
子供にそのまま本を渡すのはやめて役立ちそうな部分を一緒に読んでみようかと思います。
それを10代のために再編集したものだとお考えください。
言葉を平易にし、可愛いイラストをつけ、ふりがなをふってあります。
新しい情報は特になかったと思いますが、10代の知り合いが多いのでそれなりに活躍しています。
長年の思春期患者さんに対する対人関係療法のご経験からの力作である。
この本を読んで、日本の思春期の方々に自尊心をもってほしいと、心から願う。
当然良い方向に
少し自信を持てたのか?吹っ切れたのか?不明ですが・・・
10代というのは将来や友達付き合いに不安があり、親とも対立するものである。このような不安定な時期に、精神科医である著者が、10代をより生きやすくするヒントとして、6つの「自分らしく生きるための『心の原則』」を伝授し、第2章以降で実際の出来事にどう対処するかを検討する。
2.評価
レビュアーとしては、本書を繰り返し読んで、本書の考えを採用しようという気になる本なので、星5つ。特に原則2「怒っている人は『困っている人』」と、原則3「人にはそれぞれの事情がある」ということは、10代を過ぎたレビュアーは考えたことがなかった。というわけで本書は、10代のみならず、精神的な面で悩んでいる人が軽い気持ちで読んでも悪くないと思う。もちろん、本書を読んでもスッキリしないなど、重篤な場合は然るべき医療機関にかかった方がいいかもしれないが。なお、本書は、性質上いちいち根拠を示していないが、そこは(精神科医ならこう考えるんだな)くらいの気持ちで読んでいいと思う。