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他人がこわい: あがり症・内気・社会恐怖の心理学 単行本 – 2007/3/1
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- 本の長さ337ページ
- 言語日本語
- 出版社紀伊國屋書店
- 発売日2007/3/1
- ISBN-10431401024X
- ISBN-13978-4314010245
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登録情報
- 出版社 : 紀伊國屋書店 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 337ページ
- ISBN-10 : 431401024X
- ISBN-13 : 978-4314010245
- Amazon 売れ筋ランキング: - 269,791位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,346位臨床心理学・精神分析
- - 4,659位心理学入門
- - 4,925位心理学の読みもの
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外国人にも患者さんがいて歴史的にもある病気で思い込みも教えてくれて今までに無い本でした。
2013年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不安障害について大変よく整理されていて、とてもわかりやすかったです。今まで読んだ社会不安関係の本のなかで一番です。自分の抱えている問題ががよくわかりました。
治療法についてもひと通り紹介してありますが、基本的に解説書なので、治療法についてもっと知りたい方は他の認知行動療法の本を読んでください。
内気や社会不安で悩まれている方で、自分のことをもっとよく知りたいと思われる方はぜひとも読んでいただきたい本です。
治療法についてもひと通り紹介してありますが、基本的に解説書なので、治療法についてもっと知りたい方は他の認知行動療法の本を読んでください。
内気や社会不安で悩まれている方で、自分のことをもっとよく知りたいと思われる方はぜひとも読んでいただきたい本です。
2014年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても早く届きました。仕事に役立つと思い購入しました。読みごたえあります。なるほど〜と、うなづきます。良い参考になります。ありがとうございました。
2013年8月23日に日本でレビュー済み
フランスの二人の精神医学者の手になる本です。社会不安(評者の用語では「対人違和」)関係の本として今まで読んだ中でベストだと感じました。というか、読むに値する唯一の本に、ようやく巡り合った気がします。
訳者解説にもあるように、社会不安が出てくる状況を、
・他人の前でスピーチできない
・よく知らない相手と話ができない
・他人に何かを要求できない
・他人の前で日常的な行為をするのが恥ずかしい
と、4つに分け、重篤度が増すとしたことは、段階図も含めて極めて分かりやすいです。
また、「あがり症」「内気」「回避性人格障害」「社会恐怖」と社会不安を4タイプに分けたことも、非常にためになりました。今まで読んだ「SAD」や「孤独力」関係の本のどこに欠陥があったかというと、このような全体的な見取り図がなかったことに尽きるでしょう。これなら、ただのシャイさとSADの違いもはっきりします。また、「社会不安は医学的に治療すべきか」という問いは、「どの程度になったら治療すべきか」に置き換えるほうが適切として、指針を示しているのも妥当だと思いました。巻末のテストも役に立ちます。評者はどうやら回避性人格障害らしい(汗)。
フランスの学者らしく、文芸作品から多くを引用しているのも、豊かさと奥行を与えてくれます。統合失調症のような古くからある病と異なり、症例の蓄積も十分でないでしょうから、これは必要かつ効果的な方法でしょう。ルソーも、アミエルの日記の作者も、社会不安に悩んでいたことを知って、親しみを覚えました。日本でも、江戸川乱歩など、社会不安の文学と言っても外れていません(典型作『蟲』など)。他に日本文学関係で情報があったら教えていただければ幸いです。
訳者解説にもあるように、社会不安が出てくる状況を、
・他人の前でスピーチできない
・よく知らない相手と話ができない
・他人に何かを要求できない
・他人の前で日常的な行為をするのが恥ずかしい
と、4つに分け、重篤度が増すとしたことは、段階図も含めて極めて分かりやすいです。
また、「あがり症」「内気」「回避性人格障害」「社会恐怖」と社会不安を4タイプに分けたことも、非常にためになりました。今まで読んだ「SAD」や「孤独力」関係の本のどこに欠陥があったかというと、このような全体的な見取り図がなかったことに尽きるでしょう。これなら、ただのシャイさとSADの違いもはっきりします。また、「社会不安は医学的に治療すべきか」という問いは、「どの程度になったら治療すべきか」に置き換えるほうが適切として、指針を示しているのも妥当だと思いました。巻末のテストも役に立ちます。評者はどうやら回避性人格障害らしい(汗)。
フランスの学者らしく、文芸作品から多くを引用しているのも、豊かさと奥行を与えてくれます。統合失調症のような古くからある病と異なり、症例の蓄積も十分でないでしょうから、これは必要かつ効果的な方法でしょう。ルソーも、アミエルの日記の作者も、社会不安に悩んでいたことを知って、親しみを覚えました。日本でも、江戸川乱歩など、社会不安の文学と言っても外れていません(典型作『蟲』など)。他に日本文学関係で情報があったら教えていただければ幸いです。
2010年7月21日に日本でレビュー済み
他人が気にも留めないものを、あまりに過剰に意識しすぎたりネガティブに捉えすぎたり、また早急に結論を出し過ぎたり自分の責任だと思い込んだり。そういう社会不安に特有の自意識を、本書ではその要因から脳のメカニズムや思考の偏りに至るまで、数多くの症例を紹介しながら解きほぐすように解説されていています。かなり読みやすいです。また、軽度のあがり症から重度の社会恐怖や回避性人格障害に至るまで、それぞれの症状に応じた説明がなされているので、程度の重低に関わらず、社会不安に悩む全ての人にお薦めできます。きっと目からウロコですよ。第4部では有名な認知行動療法による治療法も解説されているので、セルフセラピーも可能となっています(ただし、家から出られないといった重度の患者などには、医師による治療を勧められています)。
自分自身、本書によるテストでは「中程度の社会恐怖」と診断されましたが、読み進めていくうちに、自分が何に不安を持っているのか、どのようにしてその不安が起こるのかなど、漠然とした恐怖感を細かく分析することが出来ました。特に自身のスキーマ(絶対的信念「〜でなければならない等」)を知ると、今まで知ることのなかった自分があぶり出されてくるようで、ただただ驚くばかりでした。
スピーチや会話が苦手な人から、レジに並んだり人ごみを歩いたり出来ない人まで、社会生活に何らかの苦痛や悪影響を感じている方は、何はさておき本書を手に取ってほしいと思います。
また今は、ネット通販によって誰にも顔を合わさずに購入することが出来ますが、個人的には出来る人はぜひ店頭で購入してみてほしいと思います。症状のある人は、「他人がこわい」なんて本を買ったりしたら「この人ちょっとオタクっぽい」とか「友達いなさそう」とか思われるんじゃないか等、いろいろな不安感が無意識に働くかもしれません。ただ本書を読み終わってみると、それが笑っちゃうほど取るにたらない杞憂だったんだと気づくことができるはずです。
自分自身、本書によるテストでは「中程度の社会恐怖」と診断されましたが、読み進めていくうちに、自分が何に不安を持っているのか、どのようにしてその不安が起こるのかなど、漠然とした恐怖感を細かく分析することが出来ました。特に自身のスキーマ(絶対的信念「〜でなければならない等」)を知ると、今まで知ることのなかった自分があぶり出されてくるようで、ただただ驚くばかりでした。
スピーチや会話が苦手な人から、レジに並んだり人ごみを歩いたり出来ない人まで、社会生活に何らかの苦痛や悪影響を感じている方は、何はさておき本書を手に取ってほしいと思います。
また今は、ネット通販によって誰にも顔を合わさずに購入することが出来ますが、個人的には出来る人はぜひ店頭で購入してみてほしいと思います。症状のある人は、「他人がこわい」なんて本を買ったりしたら「この人ちょっとオタクっぽい」とか「友達いなさそう」とか思われるんじゃないか等、いろいろな不安感が無意識に働くかもしれません。ただ本書を読み終わってみると、それが笑っちゃうほど取るにたらない杞憂だったんだと気づくことができるはずです。
2007年7月12日に日本でレビュー済み
読みやすく、内容も理解しやすい。星は5つとします。
今まで自分の精神的な症例(軽重に関わらず)に合う本がない方にはもしかすると切り口となってくれる可能性があります。
回避性人格や社会不安・社会恐怖といった今まで表現できなかった感覚を表現してくれる言葉には嬉しくもあり、同時に精神的な弱さという考え方では解決に至らない糸口が垣間見える気がしてきます。
治療や回復は自覚することから、と言いますが
そういった意味では自覚を進めてくれる内容と言えます。
他にこの類似の本があれば読んでみたいです。
これで完結ではなくもっと心の理解が個人でも早く進むように開拓を願う次第。
少し高いですが興味のある方は書店でパラパラめくるよりも購入し、
時間のある時にゆっくりと読まれたほうが結局自分のためになるように思います。
今まで自分の精神的な症例(軽重に関わらず)に合う本がない方にはもしかすると切り口となってくれる可能性があります。
回避性人格や社会不安・社会恐怖といった今まで表現できなかった感覚を表現してくれる言葉には嬉しくもあり、同時に精神的な弱さという考え方では解決に至らない糸口が垣間見える気がしてきます。
治療や回復は自覚することから、と言いますが
そういった意味では自覚を進めてくれる内容と言えます。
他にこの類似の本があれば読んでみたいです。
これで完結ではなくもっと心の理解が個人でも早く進むように開拓を願う次第。
少し高いですが興味のある方は書店でパラパラめくるよりも購入し、
時間のある時にゆっくりと読まれたほうが結局自分のためになるように思います。
2020年2月1日に日本でレビュー済み
この手の書籍は、読んでいて重たい気分にさせられがちな物ですが、この本は読んでいて楽しい気分にさえなれる良書です。ただ、あともう一歩、対人不安の根幹というか、根源に迫れてない気もします。