日本酒嫌いでしたが、むすひは大好きです!
この本に出会っていなかったら知らなかった。

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発酵道: 酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方 単行本 – 2010/8/3
寺田 啓佐
(著)
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社スタジオK
- 発売日2010/8/3
- 寸法13.5 x 2.2 x 19.5 cm
- ISBN-104309907458
- ISBN-13978-4309907451
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商品の説明
著者について
1948年、千葉県神崎町生まれ。青山学院卒。25歳の時酒蔵元寺田本家へ婿入り。23代目の当主となる。1980年代くらいまでは添加物いっぱいの日本酒造りをしていたが、病気体験の中で反自然物や不調和の積み重ねが心身のバランスを崩し、病気にもなっていることに気づく。以後、自然の摂理に学び、生命力のある命の宿った酒造りを目指している。
登録情報
- 出版社 : スタジオK (2010/8/3)
- 発売日 : 2010/8/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4309907458
- ISBN-13 : 978-4309907451
- 寸法 : 13.5 x 2.2 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,080位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15位その他のお酒の本
- - 5,209位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもわかりやすく楽しかったです!
おすすめの一冊
おすすめの一冊
2019年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家庭菜園の有機野菜、自家製ヨーグルトを取る事を心掛けて腸内環境の維持にこだわっていたが、この本を読んで自分のこだわりが間違っていなかったこと。更に植物性の発酵食品にも興味が湧きました。
2022年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読むべき一冊。
2016年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の寺田さんが電化製品の販売の仕事かから300年続く酒屋を婿入りし、
最初は儲けることしか考えていなく大病になりそこから、「百長の薬」喜ばれる酒をつくるようになり、
その過程で微生物の素晴らしさや「発酵」・「腐敗」の意味を知り、そして人としての気づきがいっぱい詰まった本である。
あらためて発酵というモノ・コト自体が素晴らしいものだと認識した。
最近は納豆・キムチなどの発酵食品が体によいとわかっているのだが、飽きてしまったなんだかあまり食べなくなってきていたけど、
これを機にまた食べていこうと思う。この本に載っていた玄米酒粕がほしくなってHPを見たが売切れ中で残念。
印象に残った箇所
・「発酵」と「腐敗」は人間の気持ち、意識にもあてはまること。
腐敗していると自分の成功・自分のお金・自分の、自分のという自分だけの世界で見てしまう。
逆に発酵とは純粋な意識で本物がわかる。広い視野で見ることができる。
・発酵のための環境を整えるのには、大きな影響を及ぼすのが人間の「言葉」や「意識」である。
「儲けよう」と「みなさんのお役に立つよう に」といった意識では、まったく違う環境が生まれ、
それに呼応するように微生物は働いて、まったく違う酒ができるのだ。
【↑について自分が思ったこと】 言葉は強力な存在みないなのものと思い出した。
別書の「奇跡のりんご」での作者がりんごの木によい 声かけをしている一帯の木のみが枯れず
生き残った話を思い出した。悪口ばかりの人達といるといつの間にか自分もそうなってしまう、
「場の形成」とも繋がると思った。とても重要な事実である。
・肉食中心の食生活は腸の中の微生物のバランスを崩してしまう。
・微生物の世界をのぞけばのぞくほど感心させられる。謙虚な姿勢でありながら、
自分らしく、楽しく、仲良く生きているようにみえる。そこは大きな共生の世界、仲良しの世界、感謝と報恩の世界だ。
本来自然界は動物の世界も植物の世界も、そしてこの人間界だって、同じような仲良しの世界だったのではなかった。
調和と愛の世界だったのではなかっただろうか。
・うちの蔵環境を大きく変えるのに貢献したのは「炭」だった。効用を見せてくれたのは中国で約2100年前の古墳に
あった死後4日後くらいの 状態で保存されていた遺体3体だ。そして棺が置かれていたいた大きな部屋を覆っていたのは、
約5トンの炭だそうだ。遺体の中から消化不 良の瓜の種が残っており、夏に亡くなったとわかったそうだ。
その種をまいたら、根が出て芽が出たという。それで蔵に炭を使用したら、思いがけずそこで働く杜氏たちの体調や精神の
安定にも好影響がみられるようになってきた。
【↑について自分が思ったこと】
炭ってすげー!!2000年前以上ものの保管に影響があり、なおかつその種から芽が出たという事実がこの本読んで一番驚いた。
生活に取り入れ ないなんてもっていないことだと思った。本の主題と少し違うが一番響いた(笑)
・「いつでも、どこでも、だれにでも感謝」そうやって無限に感謝すると、問題は生じない。
・実験では、男性10人のグループが噛んでつくった酒と、女性10人のグループが噛んでつくった酒を比べてみた。すると、
女性グループが噛んだ酒はとてもおいしく醸しだされた。しかし、男性のグループが噛んだ酒は、なんと腐ってしまったのだ。
・菌は汚いもの? インドネシアのカリマンタン島の現地の子供たちは便が流れているような川で元気に水遊びしているそうだ。
川の中で排便しているからなのだが、なんとその水が飲食にも使われている。「これでは病気になってもしかたがない」と思いきや、
大人も子供も肌がツルツルしていて、アトピーなどひとりもいない。ぜんそくだって、花粉症だってまったくない。
アレルギー疾患がないだけでなく、血圧もコレステロールも正常値だ。そこで便を調べてみたら、全員が寄生虫に感染していたという。
おなかの中に、回虫、ギョウ虫、サナダムシといった虫たちがうようよしていたそうだ。そしてわかったことは寄生虫のお尻の付近に、
アレルギー疾患を防止する、つまり免疫力を高める物質があったということだ。
お酒・発酵に関する以外にも炭・言葉・アレルギー疾患・人にとって大事なことが詰まった本なので、
一人でも多くの人に読んでもらいたいです!!
最初は儲けることしか考えていなく大病になりそこから、「百長の薬」喜ばれる酒をつくるようになり、
その過程で微生物の素晴らしさや「発酵」・「腐敗」の意味を知り、そして人としての気づきがいっぱい詰まった本である。
あらためて発酵というモノ・コト自体が素晴らしいものだと認識した。
最近は納豆・キムチなどの発酵食品が体によいとわかっているのだが、飽きてしまったなんだかあまり食べなくなってきていたけど、
これを機にまた食べていこうと思う。この本に載っていた玄米酒粕がほしくなってHPを見たが売切れ中で残念。
印象に残った箇所
・「発酵」と「腐敗」は人間の気持ち、意識にもあてはまること。
腐敗していると自分の成功・自分のお金・自分の、自分のという自分だけの世界で見てしまう。
逆に発酵とは純粋な意識で本物がわかる。広い視野で見ることができる。
・発酵のための環境を整えるのには、大きな影響を及ぼすのが人間の「言葉」や「意識」である。
「儲けよう」と「みなさんのお役に立つよう に」といった意識では、まったく違う環境が生まれ、
それに呼応するように微生物は働いて、まったく違う酒ができるのだ。
【↑について自分が思ったこと】 言葉は強力な存在みないなのものと思い出した。
別書の「奇跡のりんご」での作者がりんごの木によい 声かけをしている一帯の木のみが枯れず
生き残った話を思い出した。悪口ばかりの人達といるといつの間にか自分もそうなってしまう、
「場の形成」とも繋がると思った。とても重要な事実である。
・肉食中心の食生活は腸の中の微生物のバランスを崩してしまう。
・微生物の世界をのぞけばのぞくほど感心させられる。謙虚な姿勢でありながら、
自分らしく、楽しく、仲良く生きているようにみえる。そこは大きな共生の世界、仲良しの世界、感謝と報恩の世界だ。
本来自然界は動物の世界も植物の世界も、そしてこの人間界だって、同じような仲良しの世界だったのではなかった。
調和と愛の世界だったのではなかっただろうか。
・うちの蔵環境を大きく変えるのに貢献したのは「炭」だった。効用を見せてくれたのは中国で約2100年前の古墳に
あった死後4日後くらいの 状態で保存されていた遺体3体だ。そして棺が置かれていたいた大きな部屋を覆っていたのは、
約5トンの炭だそうだ。遺体の中から消化不 良の瓜の種が残っており、夏に亡くなったとわかったそうだ。
その種をまいたら、根が出て芽が出たという。それで蔵に炭を使用したら、思いがけずそこで働く杜氏たちの体調や精神の
安定にも好影響がみられるようになってきた。
【↑について自分が思ったこと】
炭ってすげー!!2000年前以上ものの保管に影響があり、なおかつその種から芽が出たという事実がこの本読んで一番驚いた。
生活に取り入れ ないなんてもっていないことだと思った。本の主題と少し違うが一番響いた(笑)
・「いつでも、どこでも、だれにでも感謝」そうやって無限に感謝すると、問題は生じない。
・実験では、男性10人のグループが噛んでつくった酒と、女性10人のグループが噛んでつくった酒を比べてみた。すると、
女性グループが噛んだ酒はとてもおいしく醸しだされた。しかし、男性のグループが噛んだ酒は、なんと腐ってしまったのだ。
・菌は汚いもの? インドネシアのカリマンタン島の現地の子供たちは便が流れているような川で元気に水遊びしているそうだ。
川の中で排便しているからなのだが、なんとその水が飲食にも使われている。「これでは病気になってもしかたがない」と思いきや、
大人も子供も肌がツルツルしていて、アトピーなどひとりもいない。ぜんそくだって、花粉症だってまったくない。
アレルギー疾患がないだけでなく、血圧もコレステロールも正常値だ。そこで便を調べてみたら、全員が寄生虫に感染していたという。
おなかの中に、回虫、ギョウ虫、サナダムシといった虫たちがうようよしていたそうだ。そしてわかったことは寄生虫のお尻の付近に、
アレルギー疾患を防止する、つまり免疫力を高める物質があったということだ。
お酒・発酵に関する以外にも炭・言葉・アレルギー疾患・人にとって大事なことが詰まった本なので、
一人でも多くの人に読んでもらいたいです!!
2018年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者より1年若い読者なので、書いてある事は同世代として経験して来ました。著者の作られたお酒に関しては、機会に恵まれぬまま今に至りました。
私の場合、若い頃は敬遠していた日本酒を近年になって好きになりました。『次の日に残るから』と敬遠していた日本酒製造の裏を本書を拝読して知り、納得致しました。地酒ブーム、山廃等々、日本酒の事だけでなく、現在の日本の食生活そのものを自然な方向に変えて行こうとするウネリは今後も続いて行く、と推察します。私はマクロビ実践者ではありませんが、若い時に健康上の問題を玄米菜食を実践して治した体験から、効果的であると考えています。勿論、この辺の問題は人によって主義主張が色々ある事は承知して居ります。
此処三年間、EMを使った自然農法で自分が食べる野菜の一部を庭で作ってまいりましたので、書いてある内容は100%納得です。土壌中の微生物は環境が出来上がれば逞しく世代交代をしながら生きて居ます。植物に養分を渡す架け橋としての働きを微生物が担ってくれるのですが、我が家の庭の様な明る目の日陰の庭でも、微生物が的確に働いてくれると庭木に花が咲き、実を結びます。
不思議なもので、糠床を仕込むと複数の菌が共生したり変化して生きていて、その変化は自然の中で季節によって優勢になる菌と同じです。頭で考えてぬか床を作ると過発酵になったりしますし、ぞんざいに対応すれば結果は”そこそこ”にも至りません。まるで、こちらの思いが微生物に伝わったのか、と思う様な反応を示します。実際に伝わっているのだ、と考えていますが…。微生物に関しては、未だ未だ初心者なので、分からない事も多いのですが、微生物との共存が人の世界を豊かに変えて呉れるという点は確信して居ります。
其の生育環境として塩、炭等を供給する事で土や土地そのものが変わって行く事は、数か月の体験ですが実感として感じています。また、野菜や花に米糠をベースにした自家製ボカシを微生物の餌として与えていますが、ボカシも漬物もほぼ同じ様に微生物は作って呉れます。
明治生まれの祖母の時代には、地方の村では自家製のどぶろくを家々で作っており、官吏が回って来ると、村の”当番”が瓶を抱えて囮となり逃げ回る間に、他の村人はどぶろくを隠してしまう、と漫画の様な話を聞きました。そんな時代、そして戦後の日本を牽引して呉れた明治生まれの人々のアノ元気は、自然な食物、そして発酵食による処が大きいのではと想います。何よりも、50年位前まで残っていた自家製の味噌や醤油、生活の中に共存していた微生物たちが今の生活そのものや食生活から、便利さと引き換えに消えてしまった事は大変残念な事です。
しかし、流通する食品に対する世間の考え方が此処20-30年で大きく変わって来た事は嬉しい変化です。寺田屋さんはきっとその先鋭隊の中の一社として変化する使命を担って来られたのではないでしょうか。
”働く”とは正にハタを楽にする、他人の為になると日本で昔から教えられてきた商いの道を、著者はご自分の健康状態を通して家業の在り方、存在意義を大きく変える事になります。具体的には、著者は会社を数字の上で切り盛りするだけの経営担当者から、微生物本位の、時代を遡った酒造り方法へと変えて行きます。
経営に変革が訪れる際、哲学的(または宗教的)な部分が現れる事に抵抗感を持たれる方々もいらっしゃる様ですが、本当に真剣に経営に取り組めば宗教に帰依していなくとも、それに近い状態になって行かざるを得ない、否、そうしなければ人の為になる事はどの分野でも出来ないのではないでしょうか。
本書を一読後、かねてより話に聞いていた寺田屋さんのお酒を是非味わってみたいと注文致しました。
私の場合、若い頃は敬遠していた日本酒を近年になって好きになりました。『次の日に残るから』と敬遠していた日本酒製造の裏を本書を拝読して知り、納得致しました。地酒ブーム、山廃等々、日本酒の事だけでなく、現在の日本の食生活そのものを自然な方向に変えて行こうとするウネリは今後も続いて行く、と推察します。私はマクロビ実践者ではありませんが、若い時に健康上の問題を玄米菜食を実践して治した体験から、効果的であると考えています。勿論、この辺の問題は人によって主義主張が色々ある事は承知して居ります。
此処三年間、EMを使った自然農法で自分が食べる野菜の一部を庭で作ってまいりましたので、書いてある内容は100%納得です。土壌中の微生物は環境が出来上がれば逞しく世代交代をしながら生きて居ます。植物に養分を渡す架け橋としての働きを微生物が担ってくれるのですが、我が家の庭の様な明る目の日陰の庭でも、微生物が的確に働いてくれると庭木に花が咲き、実を結びます。
不思議なもので、糠床を仕込むと複数の菌が共生したり変化して生きていて、その変化は自然の中で季節によって優勢になる菌と同じです。頭で考えてぬか床を作ると過発酵になったりしますし、ぞんざいに対応すれば結果は”そこそこ”にも至りません。まるで、こちらの思いが微生物に伝わったのか、と思う様な反応を示します。実際に伝わっているのだ、と考えていますが…。微生物に関しては、未だ未だ初心者なので、分からない事も多いのですが、微生物との共存が人の世界を豊かに変えて呉れるという点は確信して居ります。
其の生育環境として塩、炭等を供給する事で土や土地そのものが変わって行く事は、数か月の体験ですが実感として感じています。また、野菜や花に米糠をベースにした自家製ボカシを微生物の餌として与えていますが、ボカシも漬物もほぼ同じ様に微生物は作って呉れます。
明治生まれの祖母の時代には、地方の村では自家製のどぶろくを家々で作っており、官吏が回って来ると、村の”当番”が瓶を抱えて囮となり逃げ回る間に、他の村人はどぶろくを隠してしまう、と漫画の様な話を聞きました。そんな時代、そして戦後の日本を牽引して呉れた明治生まれの人々のアノ元気は、自然な食物、そして発酵食による処が大きいのではと想います。何よりも、50年位前まで残っていた自家製の味噌や醤油、生活の中に共存していた微生物たちが今の生活そのものや食生活から、便利さと引き換えに消えてしまった事は大変残念な事です。
しかし、流通する食品に対する世間の考え方が此処20-30年で大きく変わって来た事は嬉しい変化です。寺田屋さんはきっとその先鋭隊の中の一社として変化する使命を担って来られたのではないでしょうか。
”働く”とは正にハタを楽にする、他人の為になると日本で昔から教えられてきた商いの道を、著者はご自分の健康状態を通して家業の在り方、存在意義を大きく変える事になります。具体的には、著者は会社を数字の上で切り盛りするだけの経営担当者から、微生物本位の、時代を遡った酒造り方法へと変えて行きます。
経営に変革が訪れる際、哲学的(または宗教的)な部分が現れる事に抵抗感を持たれる方々もいらっしゃる様ですが、本当に真剣に経営に取り組めば宗教に帰依していなくとも、それに近い状態になって行かざるを得ない、否、そうしなければ人の為になる事はどの分野でも出来ないのではないでしょうか。
本書を一読後、かねてより話に聞いていた寺田屋さんのお酒を是非味わってみたいと注文致しました。
2021年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高でした。
2009年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入院中の父にプレゼントしました。
甚く気に入って、寺田本家のお酒も飲みたい…、酒蔵も見学したい!と
前向きになってくれました。
私自身はまだ読んでいないのですが、とっても元気を分けてくれる良書だそうです。
近々読んでみようと思います。
甚く気に入って、寺田本家のお酒も飲みたい…、酒蔵も見学したい!と
前向きになってくれました。
私自身はまだ読んでいないのですが、とっても元気を分けてくれる良書だそうです。
近々読んでみようと思います。