わかりやすく、読みやすい。世界史を履修していない自分にも楽しめた。
かなり古い本なので、考察などはあてになるのか、ならないのか分からないが。
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図説ハプスブルク帝国 単行本 – 1995/5/15
加藤雅彦
(著)
- ISBN-104309724957
- ISBN-13978-4309724959
- 出版社河出書房新社
- 発売日1995/5/15
- 言語日本語
- 本の長さ131ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
700年の間、ウィーンを起点にヨーロッパの歴史を担い、世界史を動かしてきたハプスブルク帝国。東欧の崩壊により、中・東欧の多民族諸国家の精神的・文化的な中核として再び甦りつつあるハプスブルクの輝ける遺産と歴史の全貌。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (1995/5/15)
- 発売日 : 1995/5/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 131ページ
- ISBN-10 : 4309724957
- ISBN-13 : 978-4309724959
- Amazon 売れ筋ランキング: - 883,681位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 353位ドイツ・オーストリア史
- - 2,393位ヨーロッパ史一般の本
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさか今の時代に戦争が起こるなんて…
今この瞬間も戦火にある地のことが気になって仕方がない日々。少しでもロシア帝国を含めたヨーロッパの歴史を理解したくて手にしました。もちろんロシアそのもののお話しではありませんが、単一民族である日本人にはなかなか理解が難しい民族間よ領土争いや私服を肥やした愚かと思える人の欲が生んだ残酷な記録、それに対比するような純粋な思いで国を守り文化や歴史を築いた長い時間の流れをも、分かりやすく図解されています。今の時代だからこそ理解していたい内容でした。
今この瞬間も戦火にある地のことが気になって仕方がない日々。少しでもロシア帝国を含めたヨーロッパの歴史を理解したくて手にしました。もちろんロシアそのもののお話しではありませんが、単一民族である日本人にはなかなか理解が難しい民族間よ領土争いや私服を肥やした愚かと思える人の欲が生んだ残酷な記録、それに対比するような純粋な思いで国を守り文化や歴史を築いた長い時間の流れをも、分かりやすく図解されています。今の時代だからこそ理解していたい内容でした。
2020年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オーストリアとその周辺国へ旅行予定だったため、入門書として手に取りました。(結局コロナで行けなくなりましたが。)
先に同シリーズの『ウィーンの歴史』を読んでから本書に入りましたが、先にこちらを読んでおいた方が良かったように思えました。
元々世界史が苦手なため、『ウィーンの歴史』では、やはり次々と出てくる国王や、ハプスブルク家と他国との関係性が飲み込みづらく、ネットで細かいところを調べながら読みました。本書を先に読んだ方が、時間削減になったと思います。
世界史はどちらかというと、読むのも面倒に感じるほど、あまり好きではありませんでしたが、旅行を前に、本書や他のウィーン関連の本を読んだことで、大分興味深く感じられるようになりました。
旅行は来年にずれこみましたが、もう少し掘り下げた書籍も読んで、旅に備えたいと思います。
先に同シリーズの『ウィーンの歴史』を読んでから本書に入りましたが、先にこちらを読んでおいた方が良かったように思えました。
元々世界史が苦手なため、『ウィーンの歴史』では、やはり次々と出てくる国王や、ハプスブルク家と他国との関係性が飲み込みづらく、ネットで細かいところを調べながら読みました。本書を先に読んだ方が、時間削減になったと思います。
世界史はどちらかというと、読むのも面倒に感じるほど、あまり好きではありませんでしたが、旅行を前に、本書や他のウィーン関連の本を読んだことで、大分興味深く感じられるようになりました。
旅行は来年にずれこみましたが、もう少し掘り下げた書籍も読んで、旅に備えたいと思います。
2020年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おおよその流れを掴むにはいい本です。
内容が硬いので 少し忍耐が必要です
内容が硬いので 少し忍耐が必要です
2019年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生時代に世界史を学んだ頃から、ヨーロッパの歴史には必ずと言っていいほど『ハプスブルク家』が出てくる、で、興味を抱き続けてきました。
今回、東京/上野の国立西洋美術館で“ハプスブルク展“があり、見に行く事にしたので、この機会にもう一度学び直そうと思い、買って読み返しました。
たくさんの専門書や新書などありますが、本書では、世界史の資料集のように、たくさんの写真や地図が載っていて、概略を把握するには、とても分かりやすかったです。
今回、東京/上野の国立西洋美術館で“ハプスブルク展“があり、見に行く事にしたので、この機会にもう一度学び直そうと思い、買って読み返しました。
たくさんの専門書や新書などありますが、本書では、世界史の資料集のように、たくさんの写真や地図が載っていて、概略を把握するには、とても分かりやすかったです。
2018年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨーロッパで隆盛を誇ったハプスブルク帝国の「一時期」を遺産から容易にみて取れます。わかりやすく書かれた内容で、写真も豊富。満足のいく一冊でした。
2017年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真と文章で、歴史・人物・名所・旧跡そして観光ポイントを見ることのできる書籍です。旅行に行く前の方、非常に参考になります。また、旅も充実すると思います。