超脳相関だけではなく、皮膚や目鼻耳などについている細菌が、人体や心にも影響を与えます。
狂犬病の細菌が、犬の性格を変え噛みつくことによって、生き残ろうとする細菌を見れば明らかのように、人の心を操る細菌もあるといいます。
人類生まれてから、肥満とは無縁でした。しかし、21世紀病といわれる肥満、単なる運動不足や、食べ過ぎでは無いことも最近じょじょに解明されつつあります。
脂肪の吸収を抑える、ラクトバジルスサケイのような乳酸菌なんかも発見されたりしてます。
人は、いろんな細菌とともに生きてきました。その裏で、細菌に侵され滅亡した祖先もいます。
うまく、細菌とともに共生していくことが、人類の繁栄に繋がるといいます。
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あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた (河出文庫 ア 11-1) 文庫 – 2020/12/8
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ヒトの腸内には100兆個もの微生物がいる! 肥満・アレルギー・うつ病など、体内微生物とあなたと健康の関係を解き明かす!
- 本の長さ442ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2020/12/8
- 寸法10.5 x 1.7 x 14.9 cm
- ISBN-104309467253
- ISBN-13978-4309467252
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著者について
イギリスのサイエンスライター。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンおよびロンドン動物学協会で進化生物学の博士号を取得。『サンデー・タイムズ・マガジン』誌などに寄稿している。TV・ラジオ番組にも多数出演。
翻訳家。訳書に『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』『感染地図』『植物はそこまで知っている』『完治』『あなたの体は9割が細菌』『子どもができて考えた、ワクチンと命のこと。』など多数。
翻訳家。訳書に『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』『感染地図』『植物はそこまで知っている』『完治』『あなたの体は9割が細菌』『子どもができて考えた、ワクチンと命のこと。』など多数。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2020/12/8)
- 発売日 : 2020/12/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 442ページ
- ISBN-10 : 4309467253
- ISBN-13 : 978-4309467252
- 寸法 : 10.5 x 1.7 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,580位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10位河出文庫
- - 98位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- - 140位科学・テクノロジー (本)
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5 星
人類生まれてから、肥満とは無縁でした。
超脳相関だけではなく、皮膚や目鼻耳などについている細菌が、人体や心にも影響を与えます。狂犬病の細菌が、犬の性格を変え噛みつくことによって、生き残ろうとする細菌を見れば明らかのように、人の心を操る細菌もあるといいます。人類生まれてから、肥満とは無縁でした。しかし、21世紀病といわれる肥満、単なる運動不足や、食べ過ぎでは無いことも最近じょじょに解明されつつあります。脂肪の吸収を抑える、ラクトバジルスサケイのような乳酸菌なんかも発見されたりしてます。人は、いろんな細菌とともに生きてきました。その裏で、細菌に侵され滅亡した祖先もいます。うまく、細菌とともに共生していくことが、人類の繁栄に繋がるといいます。
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2024年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

超脳相関だけではなく、皮膚や目鼻耳などについている細菌が、人体や心にも影響を与えます。
狂犬病の細菌が、犬の性格を変え噛みつくことによって、生き残ろうとする細菌を見れば明らかのように、人の心を操る細菌もあるといいます。
人類生まれてから、肥満とは無縁でした。しかし、21世紀病といわれる肥満、単なる運動不足や、食べ過ぎでは無いことも最近じょじょに解明されつつあります。
脂肪の吸収を抑える、ラクトバジルスサケイのような乳酸菌なんかも発見されたりしてます。
人は、いろんな細菌とともに生きてきました。その裏で、細菌に侵され滅亡した祖先もいます。
うまく、細菌とともに共生していくことが、人類の繁栄に繋がるといいます。
狂犬病の細菌が、犬の性格を変え噛みつくことによって、生き残ろうとする細菌を見れば明らかのように、人の心を操る細菌もあるといいます。
人類生まれてから、肥満とは無縁でした。しかし、21世紀病といわれる肥満、単なる運動不足や、食べ過ぎでは無いことも最近じょじょに解明されつつあります。
脂肪の吸収を抑える、ラクトバジルスサケイのような乳酸菌なんかも発見されたりしてます。
人は、いろんな細菌とともに生きてきました。その裏で、細菌に侵され滅亡した祖先もいます。
うまく、細菌とともに共生していくことが、人類の繁栄に繋がるといいます。
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2023年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
植物の菌根菌との関係と、人間の腸内細菌との関係が似ているかと思います。共通性に着眼して本書を読んでみようかと思います。
2023年3月30日に日本でレビュー済み
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いろんな発達障害関係の本を読んできたが、この本が一番腑に落ちた。食べ物だけでなく、腸内細菌の構成比がいろんな病気と関わってるかもしれないとは。最初図書館で借りたが、他に読んできた知識がこういうことだったか!と結びつき、購入にふさわしいと判断して入手しました。決して安くはないですが、それだけの価値があると思います。
2023年2月20日に日本でレビュー済み
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昨今腸内細菌の大切さを聞く機会が増えましたが、「善玉菌を増やせ」「悪玉菌を減らせ」の様な意見(広告)も少なくありません。
本書ではその辺に対しても「特定の菌を増やす(減らす)のではなく、菌の種類を増やす事が大切」と説いてます。何故なら菌はコロニーを形成し、菌の属性が異なる物同士でうまくやっているとか。特定の菌が増えたり減ったりするとバランスが崩れ、それが腸内環境に大きく影響するとも。抗生物質(特定の菌だけでなく全て攻撃)を頻繁に使わない方が良いのもこの理由からです。※実際にケースも紹介されています。
個人的には昨今、あちこちで行われている「消毒」も自らの身体に住みついた菌を攻撃する事になるなぁと感じました。
「菌は悪いもの。汚いもの」と勘違いしている方は是非お読み頂きたいです。むしろ…ですよ。
本書ではその辺に対しても「特定の菌を増やす(減らす)のではなく、菌の種類を増やす事が大切」と説いてます。何故なら菌はコロニーを形成し、菌の属性が異なる物同士でうまくやっているとか。特定の菌が増えたり減ったりするとバランスが崩れ、それが腸内環境に大きく影響するとも。抗生物質(特定の菌だけでなく全て攻撃)を頻繁に使わない方が良いのもこの理由からです。※実際にケースも紹介されています。
個人的には昨今、あちこちで行われている「消毒」も自らの身体に住みついた菌を攻撃する事になるなぁと感じました。
「菌は悪いもの。汚いもの」と勘違いしている方は是非お読み頂きたいです。むしろ…ですよ。
2022年10月25日に日本でレビュー済み
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体に入れるものはひとつで大きな違い。
今後自分の子どもに摂らせるものを考えさせられます。
今後自分の子どもに摂らせるものを考えさせられます。
2022年6月6日に日本でレビュー済み
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腸がどれだけ大事かよくわかる。