この本を読んで、近所の小学5年生の男の子に
イキってみたら
ひも理論ならジョジョで読んで知ってるよ
と、 対抗されました。
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すごい物理学入門 (河出文庫 ロ 3-2) 文庫 – 2020/9/8
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『すごい物理学講義』や『時間は存在しない』で世界的にベストセラーを誇る天才物理学者の本邦初訳書。既刊の中で最もわかりやすい。
- 本の長さ150ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2020/9/8
- 寸法10.5 x 0.9 x 14.9 cm
- ISBN-104309467237
- ISBN-13978-4309467238
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商品の説明
著者について
1956年、イタリア生まれ。ボローニャ大学からパドヴァ大学大学院へ進む。ローマ大学、イェール大学などを経てエクス=マルセイユ大学で教える。専門はループ量子重力理論。 『すごい物理学講義』など。
東京大学理学部物理学科卒、マギル大学大学院博士課程修了。NHK、Eテレ「サイエンスZERO」など、サイエンス作家として科学の面白さを伝え続ける。『自分はバカかもしれないと思ったときに読む本』など多数。
大阪外国語大学イタリア語学科卒業。翻訳家。児童書やノンフィクション、映画字幕までイタリア語の翻訳を幅広く手がける。『古代ローマ人の24時間』『コカイン ゼロゼロゼロ』『マルコヴァルドさんの四季』など。
東京大学理学部物理学科卒、マギル大学大学院博士課程修了。NHK、Eテレ「サイエンスZERO」など、サイエンス作家として科学の面白さを伝え続ける。『自分はバカかもしれないと思ったときに読む本』など多数。
大阪外国語大学イタリア語学科卒業。翻訳家。児童書やノンフィクション、映画字幕までイタリア語の翻訳を幅広く手がける。『古代ローマ人の24時間』『コカイン ゼロゼロゼロ』『マルコヴァルドさんの四季』など。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2020/9/8)
- 発売日 : 2020/9/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 150ページ
- ISBN-10 : 4309467237
- ISBN-13 : 978-4309467238
- 寸法 : 10.5 x 0.9 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,256位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 75位河出文庫
- - 959位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カルロ・ロヴェッリ Carlo Rovelli
理論物理学者。1956年、イタリアのヴェローナ生まれ。ボローニャ大学卒業後、パドヴァ大学で博士号取得。イタリアやアメリカの大学勤務を経て、現在はフランスのエクス=マルセイユ大学の理論物理学研究室で、量子重力理論の研究チームを率いる。「ループ量子重力理論」の提唱者の一人。『すごい物理学講義』(河出書房新社)で「メルク・セローノ文学賞」「ガリレオ文学賞」を受賞。『世の中ががらりと変わって見える物理の本』(同)は世界で100万部超を売り上げ、大反響を呼んだ。『時間は存在しない』(NHK出版)はイタリアで18万部発行、35か国で刊行予定の世界的ベストセラー。タイム誌の「ベスト10ノンフィクション(2018年)」にも選ばれている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年3月20日に日本でレビュー済み
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宇宙の歴史がわかりやすく書かれています。
2022年1月13日に日本でレビュー済み
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この本に書かれていることは紛れもない最新の事実。私たちの日常こそが幻想かも?
2021年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白くスイスイと読み進めました。
量子力学の内容を少しかじった程度の文系の人が、量子重力理論のことを知りたいと思っているのなら、
同著者の「時間は存在しない」ではなく、迷わずこちらの書籍を選択すべきです。
量子力学の内容を少しかじった程度の文系の人が、量子重力理論のことを知りたいと思っているのなら、
同著者の「時間は存在しない」ではなく、迷わずこちらの書籍を選択すべきです。
2022年11月2日に日本でレビュー済み
「時間は存在しない」「世界は関係でできている」等などの著書の内容を、新聞の日曜欄用に書いたものだそうです。
相対性理論、量子力学、ループ量子重力理論など、最先端の理論を扱っていますが、物理学だけでなく、他の科学、哲学、詩学、演劇、文学、などなどあらゆることに興味を抱き極める知の巨人は、あらゆることを知っているがゆえに、素人向けにやさいしい言葉とイメージで語りかけてくれています。
最後に、警鐘を鳴らしています。「人類という種はそう長くは存続しないでしょう」
相対性理論、量子力学、ループ量子重力理論など、最先端の理論を扱っていますが、物理学だけでなく、他の科学、哲学、詩学、演劇、文学、などなどあらゆることに興味を抱き極める知の巨人は、あらゆることを知っているがゆえに、素人向けにやさいしい言葉とイメージで語りかけてくれています。
最後に、警鐘を鳴らしています。「人類という種はそう長くは存続しないでしょう」
2022年4月5日に日本でレビュー済み
文系の方へお薦め。
7つの講義になっていて簡素な表現でアインシュタインの一般相対性理論や宇宙の起源について書かれている。
ベストセラーになっている名著で分かり易い。
凡人の私にはアインシュタイン方程式は理解できませんが、その魅力は感じられます。
宇宙は海面のように波立っている空間。
ビックバン前の宇宙はどうだったのかという仮説は、ドキドキします。
(ループ量子重力理論で導かれる宇宙の起源の仮説は、なるほど!って感動しました。だから宇宙は膨張し続けているのか、ということが理解できます)
7つの講義になっていて簡素な表現でアインシュタインの一般相対性理論や宇宙の起源について書かれている。
ベストセラーになっている名著で分かり易い。
凡人の私にはアインシュタイン方程式は理解できませんが、その魅力は感じられます。
宇宙は海面のように波立っている空間。
ビックバン前の宇宙はどうだったのかという仮説は、ドキドキします。
(ループ量子重力理論で導かれる宇宙の起源の仮説は、なるほど!って感動しました。だから宇宙は膨張し続けているのか、ということが理解できます)
2021年1月19日に日本でレビュー済み
著者は1956年生まれの理論物理学者であり、難解な物理学の世界を解説する啓蒙書でも評判が高い。本書は、いにしえの哲学者たちが原子の存在を確信した時に始まり、物理学の起源と発展からループ量子重力理論に至る旅を、美しくコンパクトに描いた本である。
第1部「起源」では古代ギリシアにおける原子の概念の発見とニュートンおよびファラデーの古典物理学まで、第2部「革命の始まり」ではアインシュタインの一般相対性理論と量子の発見まで、第3部「量子的な空間と相関的な時間」では時空間が量子的であること、そして常識的な連続的な時間は存在しないことが説かれる。第4部「空間と時間を越えて」では、ループ量子重力理論から導かれる量子的時間の存在はブラックホールやビッグバンなど極限状態の宇宙でのみ観測や実験が可能であることが説かれる。また時間に代わり情報の概念が重要になることが予測されている。
本書でも述べられた通り、現在までに発見されたヒッグス粒子を含む素粒子の構成は「標準理論」と称される量子力学と電磁気学とを統合した理論により、成功裏に説明される。本書のテーマである量子力学と一般相対性理論(重力理論)との統合については、本書の著者などが主張するループ量子重力理論と、ひも理論(超弦理論)とが競い合い決着は付いていない。ループ量子重力理論が時空を粒子状(離散的)と考えるのに対して、ひも理論は時空を連続的と考えている。地上で実現可能な加速器のエネルギーレベルでは両者の決着は難しそうである。本書で説明されているように、ブラックホールやビッグバンなど極限状態の宇宙をどちらが適切に説明できるか、により両者の決着が付けられそうだ。理論と宇宙観測のせめぎあいでどのような結果が出るのか、楽しみである。
本書は、思想、文学や芸術に造詣の深い著者によるユニークでエキサイティングな物理学入門書である。特に高校生など若い世代にお奨めしたい。
第1部「起源」では古代ギリシアにおける原子の概念の発見とニュートンおよびファラデーの古典物理学まで、第2部「革命の始まり」ではアインシュタインの一般相対性理論と量子の発見まで、第3部「量子的な空間と相関的な時間」では時空間が量子的であること、そして常識的な連続的な時間は存在しないことが説かれる。第4部「空間と時間を越えて」では、ループ量子重力理論から導かれる量子的時間の存在はブラックホールやビッグバンなど極限状態の宇宙でのみ観測や実験が可能であることが説かれる。また時間に代わり情報の概念が重要になることが予測されている。
本書でも述べられた通り、現在までに発見されたヒッグス粒子を含む素粒子の構成は「標準理論」と称される量子力学と電磁気学とを統合した理論により、成功裏に説明される。本書のテーマである量子力学と一般相対性理論(重力理論)との統合については、本書の著者などが主張するループ量子重力理論と、ひも理論(超弦理論)とが競い合い決着は付いていない。ループ量子重力理論が時空を粒子状(離散的)と考えるのに対して、ひも理論は時空を連続的と考えている。地上で実現可能な加速器のエネルギーレベルでは両者の決着は難しそうである。本書で説明されているように、ブラックホールやビッグバンなど極限状態の宇宙をどちらが適切に説明できるか、により両者の決着が付けられそうだ。理論と宇宙観測のせめぎあいでどのような結果が出るのか、楽しみである。
本書は、思想、文学や芸術に造詣の深い著者によるユニークでエキサイティングな物理学入門書である。特に高校生など若い世代にお奨めしたい。
2020年11月1日に日本でレビュー済み
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第1回講義 世界でいちばん美しい理論(アルベルト・アインシュタインの相対性理論)
第2回講義 量子という信じられない世界(量子力学について)
第3回講義 塗りかえられる宇宙の構造(宇宙について)
第4回講義 落ち着きがない粒子(素粒子について)
第5回講義 粒でできている宇宙(量子重力理論について)
第6回講義 熱が時間の流れを生む(ブラックホールをめぐる確率と熱について)
最終講義 自由と好奇心(人間について)
世に、文学→科学→哲学という時系列があります。そのうち第二部門をつかさどる世界でのわかりやすく読みやすい啓発書でした。
「物理学というものは、必ずしも成功の歴史とはかぎらないのです。」(p.73)
「限定的ではありながらも、積み重ねてきた経験をもとにして、直観も進歩してきたのです。」(p.111)
「明らかなものよりも、明らかでないもののほうがはるかに広大だ」(p.113)
第2回講義 量子という信じられない世界(量子力学について)
第3回講義 塗りかえられる宇宙の構造(宇宙について)
第4回講義 落ち着きがない粒子(素粒子について)
第5回講義 粒でできている宇宙(量子重力理論について)
第6回講義 熱が時間の流れを生む(ブラックホールをめぐる確率と熱について)
最終講義 自由と好奇心(人間について)
世に、文学→科学→哲学という時系列があります。そのうち第二部門をつかさどる世界でのわかりやすく読みやすい啓発書でした。
「物理学というものは、必ずしも成功の歴史とはかぎらないのです。」(p.73)
「限定的ではありながらも、積み重ねてきた経験をもとにして、直観も進歩してきたのです。」(p.111)
「明らかなものよりも、明らかでないもののほうがはるかに広大だ」(p.113)