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アメリカは中国に負ける (河出文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/1/1

4.2 5つ星のうち4.2 12個の評価

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いまや経済のスケール等でもアメリカを脅かそうとする中国。アメリカの今後の展開、太平洋の治安状況はどう変わるか。そして日本の地位、生き延びる道は? 講談社現代新書『不愉快な現実』を増補文庫化。


[目次]

●文庫版まえがき

●はじめに
日本はいま歴史的岐路に立っている/日本は対米追随で、本当に繁栄してきたのか/米国にとり、いま、東アジアにおいて最も重要な国は日本ではない

●第0章(増補)中国が米国を抜くのは、現実化している
二〇一二年の『不愉快な現実』書の目的は、「中国の大国化を真剣に考慮しない日本の世論に対する警告の書」/「CIAは量的な経済力では中国は米国の上とみなしている」/中国の技術は今や模倣、盗む段階ではなく、幾つかの部分でトップに出ている/台湾、尖閣周辺で米中が戦った時、米国は中国に負ける状況が発生/ハーバード大学の権威、アリソン教授も台湾正面で米国が中国に負けると指摘/「ニューヨーク・タイムズ」紙も台湾正面で米国が中国に負けると指摘/米国は中国との対決を選択/認識しておくべきは、ニクソン政権の時、米国は台湾を守るという方針を持っていなかったということ。台湾に関する米中間ゲームのルールを変えたのは中国でなくて米国/米中対立の激化の出発点──二〇一七年一二月一八日発表の「国家安全保障戦略」/米国は中国を競争者と位置付けた後、様々な方面で対立政策を拡大する/「新冷戦」の中で、米国は同盟国を動員し、対中包囲網の形成を図る/韓国はなぜ「クアッド」に参加しないのか/日本の輸出における対米国、対中国

●第1章 中国が超大国として米国を抜くか
「中国が超大国として米国を抜く」に根拠はあるか〜〜ミサイル防衛は機能しない◉その後の情勢

●第2章 東アジアに対する米国戦略の選択
四つの選択/第一の選択──伝統的な日米関係を重視/第二の選択──米中二大大国が世界を調整/第三の選択──オフショアー・バランシング/第四の選択──関係国で国際的枠組みを設立〜〜自衛隊との連携と在日米軍基地の維持◉その後の情勢

●第3章 日米同盟は日本に繁栄をもたらしたか
米国の日本経済に対する態度の変化〜〜米中の成長と日本の低成長◉その後の情勢

●第4章 中国の軍事戦略
中国は大中華帝国の再興を望んでいるのか〜〜空母開発の狙い◉その後の情勢

●第5章 日本には中国との紛争を軍事的に解決する手段はない
自衛隊独自では中国軍に対向できない〜〜尖閣諸島の「棚上げ」と日本の国益◉その後の情勢

●第6章 中国が抱える課題
台湾と中国〜〜中国は民主化するか◉その後の情勢

●第7章 ロシア・北朝鮮とどう対応するか
プーチン時代の終わりの始まり〜〜北朝鮮への対応とは◉その後の情勢

●第8章 戦略論で東アジアを考える
戦略的思考とは何か〜〜「リアリズム」から「複合的相互依存関係」へ◉その後の情勢

●第9章 日本の生きる道──平和的手段の模索
大きく変わる東アジアのパラダイム〜〜実質的な複合的相互依存関係の促進へ◉その後の情勢

●おわりに──新しいパラダイムの中でいちばん求められること

文庫版あとがき

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商品の説明

著者について

孫崎 享
1943年生まれ。元外交官。現在、外交・政治評論家。著書に、『戦後史の正体』『日本外交 現場からの証言』『日米同盟の正体』『日本の国境問題』など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2010/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4309418414
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309418414
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.2 x 14.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 12個の評価

著者について

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孫崎 享
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年9月8日に日本でレビュー済み
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元外交官が書いた本。10年前に書かれた内容が古くない。つまり中国は矛盾を抱えつつも順調に、いや順調過ぎるくらいに経済成長を遂げているのだ。

(同じ時期にネトウヨ系に読まれた本によれば、中国は内部崩壊して元の貧乏な国に逆戻り。もしくは、民族問題で国家が分裂していたはずである)

日本人のかなりの人々は、日本人がアジアで特別な人種だと思いたいのかもしれない。
しかし残念ながら中国の人も朝鮮半島の人も同じように優秀。あそこの国は日本よりも下とかの幻想はもう捨てたほうがいい(約150年前の幻想である)
リアリストに徹して中国との付き合い方を改める。そんな事を考えさせてくれる本だ。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月3日に日本でレビュー済み
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この本の内容は、タイトルとは少々趣が違う。2012年に『不愉快な現実、中国大国化、米国の戦略転換』で世に問うたものを、2021年の半ば時点の状況を補正して出されたものである。全体的な内容の柱は「戦略論的思考」である。
ソ連が崩壊し、アメリカが唯一大国として存在する中、中国の急激な経済、軍事の大国化が明確になりそういう趨勢の下で、どう考え、どう対応するかを、いろんな事例や文献から、「戦略」を考察する。
4つの戦略思考を紹介する。第一の選択は、伝統的な日米関係を重視する。第二の選択は、米中大国が世界を調整する。第三の選択は、オフショアー・バランス。第四の選択は、関係国で国際的な関係・枠組みを作る、と言う様な選択肢的思考を提示する。
そして、①、人、組織が死活的に重要なことを対象にする。②、死活的分野に明確な目標を設定する。③、目標を実現する道筋を立てる。④、相手の動きに応じて自分の最適な道を模索する、と一般化する。
さらに、それをより、明確にするため「マクナマラ戦略思考」を紹介する。
第一段階、外的環境の把握。第二段階、外的環境における自己の強みと弱みの把握。第三段階、目標の設定。④、複数戦略を提示し、その比較。⑤、目標に向けての行動計画の策定。の5段階を経ることによって、戦略が明確にする。
このような戦略的思考を、具体的な世界や日本の置かれた状況で、分析、紹介する。その場合、紛争・戦争を避けるために、領土を放棄したり、後回しにしたりと言う、長期的な死活的戦略を勝ち取るためには、そういう選択をした例が多いことを紹介する。また、ウインウインの関係で、オフショアー・バランス戦略が、伝統的な対決戦略から、シフトしてきていることを説明してくれている。
非常に、有意義な著書であると言える。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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