お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

狐狸庵交遊録 (河出文庫 え 4-1) 文庫 – 2006/9/5

4.6 5つ星のうち4.6 3個の評価

遠藤周作没後十年。類い希なる好奇心とユーモアで人々を笑いの渦に巻き込んだ狐狸庵先生。文壇関係のみならず、多彩な友人達とのエピソードを記した抱腹絶倒のエッセイ。阿川弘之氏との未発表往復書簡収録。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2006/9/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 233ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4309408117
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309408118
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 3個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
遠藤 周作
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

(1923-1996)東京生れ。

幼年期を旧満州大連で過ごし、神戸に帰国後、11歳でカトリックの洗礼を受ける。慶応大学仏文科卒。フランス留学を経て、1955(昭和30)年「白い人」で芥川賞を受賞。

一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア作品、歴史小説も多数ある。主な作品は『海と毒薬』『沈黙』『イエスの生涯』『侍』『スキャンダル』等。1995(平成7)年、文化勲章受章。1996年、病没。

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
3グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2013年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
畏友、阿川弘之との往復書簡がおもしろい。しかし、狐狸庵もののおかしさだけでなく、大学時代の恩師や尊敬する先輩を書いた部分は遠藤周作の真面目さに心洗われる。お勧めの一冊。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート