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芸術のよろこび 単行本 – 2021/3/17

4.7 5つ星のうち4.7 3個の評価

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購入オプションとあわせ買い

対談を通して、吉田秀和の音楽、美術、書くこと……芸術観に迫る。ロマンティシズム、オペラ、脳と音楽についてなど。生涯にわたり、時代と表現、そして自己と真摯に対話してきた氏の世界。
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商品の説明

著者について

1913年生まれ。音楽評論家。文化勲章、大佛次郎賞、讀賣文学賞。『吉田秀和全集』他著書多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2021/3/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/3/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4309291368
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309291369
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.6 x 2.5 x 19.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 3個の評価

著者について

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吉田 秀和
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カスタマーレビュー

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3グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月10日に日本でレビュー済み
2021年7月に音楽のよろこびを読了して、ようやく今回芸術のよろこびを読了しました
全集で初めて吉田氏の文章に触れましたが、その精緻な表現に吉田氏が何を言わんとするのか理解するのに苦労したことが思い出されます
本書は対談集なので比較的ストレートな表現が見受けられます
例えばラン・ランに関する発言で「ドイツ人が弾くベートヴェンとは違う。そこには中国で育った人の特徴があって、彼のは中国数千年の文明の伝統の上に立ってベートヴェンを見るとこう見えるということだと思うんです。日本の演奏家はもう一つ足りないんですね。」などとあります
このような明瞭なコメントが散りばめられています。
私にとって吉田氏の考えを振り返るのに良い参考書に思えます
2021年9月16日に日本でレビュー済み
1952年から2009年までに実施された13本の対談を1冊にまとめています。半世紀以上の時期的な隔たりもあり、日本のクラシックシーンの状況も大きく変化していく中での対談集ですが、吉田さんの語りは音楽評論を超えて、広く日本と西洋との在り方についての考え方を示しており、この対談集でじっくりと振り返ることが出来ました。

対談というものは相方の出方によって当然話題は大きく異なります。そのたびに吉田さんは話題を併せていくわけですが、どの対談を読んでも博識ぶりが伝わってきます。またモノの見方がしっかりとしているので、時代を超えてもブレない見方に感心してしまいます。

ただ、当時の編集者の文章力や理解力に負うことが多く、録音機材の無い時代の対談は、特にその弊害が目につきました。吉田さんたちが話した内容を編集者がどのように理解したのかが問われているのです。半世紀以上経った対談だからこそ浮かび上がる問題でしょう。今なら普通に録音することで解消するわけですが。

吉田さんの現代音楽の突破口がバルトーク(57p)だったのを知りました。由紀しげ子さんとも林光さんの対談(66p)でも、岸辺成雄さん(101p)でも同様に語られているので、そうだったのでしょう。民族音楽との親和性や分かりやすさは当時、必要だったのだと理解しています。

吉田さんからはNHK-FMでの「名曲の楽しみ」で多くの事を教えられました。『吉田秀和全集』(白水社発行)も何ヶ月もかけて、20巻近くの作品を読みあげました。吉田さんの知の領域の深さと広さにただただ圧倒されました。もう40年以上前の話ですが・・・。ものすごく影響を受けたといってもよいと思います。
令和になっても、その文章から伝わってくる音楽の見方や考え方は大きな指針となっています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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