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中世ヨーロッパ全史 上: 王と権力 単行本 – 2023/5/29
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古代ローマ末期から宗教改革までの約1000年間、権力者、民衆、疫病、大量移民、気候変動など、人類の歴史を動かしたあらゆる力を描き出す、新たな中世ヨーロッパ史の幕開け!
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2023/5/29
- 寸法13.7 x 3.2 x 19.5 cm
- ISBN-104309228852
- ISBN-13978-4309228853
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対象商品: 中世ヨーロッパ全史 上: 王と権力
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商品の説明
著者について
ダン・ジョーンズ著
1981年生まれ。イギリスの歴史家。 2009年デビュー後、薔薇戦争や中世イギリスの作品で一躍人気となる。著書『テンプル騎士団全史』『十字軍全史』など世界的ベストセラーを次々に発表している。
ダコスタ 吉村花子(だこすた・よしむらはなこ)訳
翻訳者。訳書に、ジョーンズ『テンプル騎士団全史』『十字軍全史』ほか、『マリー・アントワネットの暗号』『ヴェルサイユ宮殿影の主役たち』など多数。
1981年生まれ。イギリスの歴史家。 2009年デビュー後、薔薇戦争や中世イギリスの作品で一躍人気となる。著書『テンプル騎士団全史』『十字軍全史』など世界的ベストセラーを次々に発表している。
ダコスタ 吉村花子(だこすた・よしむらはなこ)訳
翻訳者。訳書に、ジョーンズ『テンプル騎士団全史』『十字軍全史』ほか、『マリー・アントワネットの暗号』『ヴェルサイユ宮殿影の主役たち』など多数。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2023/5/29)
- 発売日 : 2023/5/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 400ページ
- ISBN-10 : 4309228852
- ISBN-13 : 978-4309228853
- 寸法 : 13.7 x 3.2 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,006位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 336位ヨーロッパ史一般の本
- - 964位その他の歴史関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在の中東の状況を見ると、この諍いが中世に端を発しているのがよく分かります。権力者たちが己の立場や欲を実現し、守るために空気から大義名分を作り出し、無知な大衆がそれに踊らされたということです。こういう歴史をより多くの人が理解することが、難解な課題の解決の一歩になるのかもしれません。
2024年2月17日に日本でレビュー済み
上下巻で700頁にも及ぶ大著だが、西暦410年のローマ時代に始まり、1500年代の大航海時代、宗教革命の中世の終わりまで、1000年に亘るヨーロッパの中世の歴史が描かれているので、よくこの分量にまとめることができたというべきだろう。
自分は中世に詳しいわけではないので、本書がどこまで的確に中世史を網羅できているかはよくわからないが、ローマ帝国、ビザンツ帝国、アラブ帝国の興亡からフランク王国の勃興、十字軍の功罪、モンゴル来襲、そしてルネッサンスの到来までの長い年月と幅広い地域と人物をカバーし、随所に面白いエピソードも盛り込まれているので、肩の力を抜いて旅行するような気分で味わうことができた。
その一方で、宗教と個人の欲望が絡む残酷な権力争いと暴力も頻繁に描かれるが、その影響は中世に止まらず、現在起きている紛争にも連なっていることもよくわかった。分量が大きいが、機会を見つけて再読したい一冊である。
自分は中世に詳しいわけではないので、本書がどこまで的確に中世史を網羅できているかはよくわからないが、ローマ帝国、ビザンツ帝国、アラブ帝国の興亡からフランク王国の勃興、十字軍の功罪、モンゴル来襲、そしてルネッサンスの到来までの長い年月と幅広い地域と人物をカバーし、随所に面白いエピソードも盛り込まれているので、肩の力を抜いて旅行するような気分で味わうことができた。
その一方で、宗教と個人の欲望が絡む残酷な権力争いと暴力も頻繁に描かれるが、その影響は中世に止まらず、現在起きている紛争にも連なっていることもよくわかった。分量が大きいが、機会を見つけて再読したい一冊である。
2023年7月18日に日本でレビュー済み
いわゆる中世前期を扱った本格的な書物は、需要が少ないせいかあまりないところで、良本の出販である。一つ気になったのは、西ローマ帝国滅亡の後、当該地域での文明レベルは壊滅的に低下したのか、あるいはそれほでもなかったのか、については論争があるはずだが、それにはあまり触れられていなかったことである。それに対応して、フランク王国メロビング朝についてはあまり語られていない、要はつまらないからである的に描かれていたように思う。バイキング、修道院、騎士についても十分に述べられている。堅い話になりがちなので、各章冒頭に読者の気をひくエピソードを置いているのも良いと思う。いつも思うのは、古代、中世、近世のこれでもかという暴力を読まされると、ストライキや2−3日の暴動ですんでいる現代西欧社会は随分と進歩したのだな、と感じる。