勝間さんの視点で100歳までどう生きるか方向性が
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健康もマネーも人生100年シフト! 勝間式ロジカル不老長寿 単行本 – 2021/7/13
勝間 和代
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「健康に過ごして長生きをしたいけれど、お金も身体もどうなっていくんだろう」――漠然とした不安を抱えたまま、老後を迎えるのは危険です。
本書では、経済評論家の勝間和代さんが、長生きをするための方法をロジカルに分析し、また、長生きをしたときの「リスク」をどうやってマネジメントするかを徹底的に考えます。
リスクがあれば「リターン」もある。快適で幸せな人生を過ごすための「勝間式 長生きの本」が、ついに発売です。
●「プロローグ」より抜粋
どのように老化というリスクを管理しながら、社会的に孤立せずに周囲とのネットワークを保ち、金銭的なリスクもマネジメントしつつ、100歳まで幸福度を下げないでいられるか。
いえ、むしろ幸福度を100歳まで上げ続けることができるのか。
これが、ここ数年の私の大テーマとなっています。
(中略)
その1 身体的リスクを最小限に抑え、はっきりとした頭と健康な身体で過ごす自由を持つこと
その2 金銭的リスクを抑え、一生の間、フロー収入の範囲で暮らせる自由を持つこと
その3 社会的リスクを抑え、家族や友達、そして社会と円満な関係を保ち、孤独にならないこと
このように、「身体的リスク」「金銭的リスク」「社会的リスク」といった3つのリスクをしっかりと管理する必要があるのです。
いわば、人生100年時代の幸せの条件は、この3つなのです。
(中略)
本当に達成したい人生のゴールというのは、やはり、死ぬ間際まで、自分が自分らしく生きているということ、それが自分にとって価値があると感じられるように最後まで生きられるということだと思います。
これからの50年、あるいはそれ以上に長い未来のリスクを、いかにマネジメントし、幸福を手に入れることができるか、ぜひ、本書を通じて私と一緒に考えていきましょう。
【目次】
プロローグ 長生きリスクという事実に向き合う
第1章 長生きのリスク・リターンを見極める
老化とは、死に至る慢性病である
長生きリスクを考える
長生きリスクその1 身体的衰えのリスク
長生きリスクその2 金銭的収入減のリスク
長生きリスクその3 社会的つながり減のリスク
時間割引率をコントロールする
第2章 長生きに伴う身体的なリスクをどう抑えるか
わかってきた老化のメカニズム
老化を防ぐ食生活を身につけよう
精製された米食文化の功罪
タンパク質の過剰摂取は寿命を縮める
プラントベース・ホールフードを心がける
お酒は飲まないに越したことはない
身体的リスクは運動で軽減できる
睡眠ファーストの生活が長生きリスクを回避する
歯と口の健康が長生きリスクを回避する
第3章 金銭的リスクは早めの対策がカギ
老後もフロー収入を得られるようにする
年金を受け取らない覚悟をする
金銭的リスクのコントロールは、「ドルコスト平均法」で解決
お金に余裕がある間は誰でもだいたい良い人
保険と遺産の考え方
お金を稼ぐことは最高のエンターテインメント
第4章 老化と社会的リスク
高齢者に社会的つながりがなくなる理由
一生働ける仕事を選ぶ
自分のことは自分で面倒を見るようにする
自分を頼りにする存在を持つこと
第5章 これからの年代別のリスクを想定していく
私たちは嫌でも年代別に判断される
60代の長生きリスク
70代の長生きリスク
80代の長生きリスク
90代以降の長生きリスク
エピローグ 幸せな死を迎えるために
本書では、経済評論家の勝間和代さんが、長生きをするための方法をロジカルに分析し、また、長生きをしたときの「リスク」をどうやってマネジメントするかを徹底的に考えます。
リスクがあれば「リターン」もある。快適で幸せな人生を過ごすための「勝間式 長生きの本」が、ついに発売です。
●「プロローグ」より抜粋
どのように老化というリスクを管理しながら、社会的に孤立せずに周囲とのネットワークを保ち、金銭的なリスクもマネジメントしつつ、100歳まで幸福度を下げないでいられるか。
いえ、むしろ幸福度を100歳まで上げ続けることができるのか。
これが、ここ数年の私の大テーマとなっています。
(中略)
その1 身体的リスクを最小限に抑え、はっきりとした頭と健康な身体で過ごす自由を持つこと
その2 金銭的リスクを抑え、一生の間、フロー収入の範囲で暮らせる自由を持つこと
その3 社会的リスクを抑え、家族や友達、そして社会と円満な関係を保ち、孤独にならないこと
このように、「身体的リスク」「金銭的リスク」「社会的リスク」といった3つのリスクをしっかりと管理する必要があるのです。
いわば、人生100年時代の幸せの条件は、この3つなのです。
(中略)
本当に達成したい人生のゴールというのは、やはり、死ぬ間際まで、自分が自分らしく生きているということ、それが自分にとって価値があると感じられるように最後まで生きられるということだと思います。
これからの50年、あるいはそれ以上に長い未来のリスクを、いかにマネジメントし、幸福を手に入れることができるか、ぜひ、本書を通じて私と一緒に考えていきましょう。
【目次】
プロローグ 長生きリスクという事実に向き合う
第1章 長生きのリスク・リターンを見極める
老化とは、死に至る慢性病である
長生きリスクを考える
長生きリスクその1 身体的衰えのリスク
長生きリスクその2 金銭的収入減のリスク
長生きリスクその3 社会的つながり減のリスク
時間割引率をコントロールする
第2章 長生きに伴う身体的なリスクをどう抑えるか
わかってきた老化のメカニズム
老化を防ぐ食生活を身につけよう
精製された米食文化の功罪
タンパク質の過剰摂取は寿命を縮める
プラントベース・ホールフードを心がける
お酒は飲まないに越したことはない
身体的リスクは運動で軽減できる
睡眠ファーストの生活が長生きリスクを回避する
歯と口の健康が長生きリスクを回避する
第3章 金銭的リスクは早めの対策がカギ
老後もフロー収入を得られるようにする
年金を受け取らない覚悟をする
金銭的リスクのコントロールは、「ドルコスト平均法」で解決
お金に余裕がある間は誰でもだいたい良い人
保険と遺産の考え方
お金を稼ぐことは最高のエンターテインメント
第4章 老化と社会的リスク
高齢者に社会的つながりがなくなる理由
一生働ける仕事を選ぶ
自分のことは自分で面倒を見るようにする
自分を頼りにする存在を持つこと
第5章 これからの年代別のリスクを想定していく
私たちは嫌でも年代別に判断される
60代の長生きリスク
70代の長生きリスク
80代の長生きリスク
90代以降の長生きリスク
エピローグ 幸せな死を迎えるために
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2021/7/13
- 寸法12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104299018338
- ISBN-13978-4299018335
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商品の説明
著者について
勝間和代(かつま・かずよ) 経済評論家、株式会社監査と分析 取締役、 中央大学ビジネススクール客員教授 1968年生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を行う。主宰する「勝間塾」にて、なりたい自分になるための教育プログラムを展開するかたわら、麻雀のプロ資格取得、YouTuberなど、活躍の場をさらに拡大中。テレビや雑誌で専門知識をフル稼働させた節約法や、自身の体験と研究をもとにした家事、家電選びのアドバイスも人気。『2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム』(文藝春秋)、『勝間式 超ロジカル家事」(アチーブメント出版)、『勝間式 食事ハック』(宝島社)など著書多数。公式YouTubeチャンネル「勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube」を配信中。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2021/7/13)
- 発売日 : 2021/7/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4299018338
- ISBN-13 : 978-4299018335
- 寸法 : 12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,033位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年東京生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスMBA。中央大学ビジネススクール客員教授。慶應大学在学中から監査法人に勤め、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。三女の母。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎 世界を変えた"ちょっとした発想" (マルコム・グラッドウェルTHE NEW YORKER傑作選) (ISBN-13: 978-4062159159)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー

5 星
ロジカルでわかりやすく共感しました
勝間和代 さんの新著、「勝間式ロジカル不老長寿」がAmazonから届いたので、今朝一気読み📖人生100年時代に備えるための術がロジカルに書かれています。かなりの納得感‼️単なる長生きではなくて、「生きるということは人の役に立つことであり、幅広い人の役に立つのには仕事がいちばんなのではないか」このメッセージにはめちゃくちゃ共感しました。私もそんな意識を持っています、だから定年で打ち切られてしまう会社組織のキャリアアップには全く興味がありません。まだまだ続いていく人生の中では、継続出来る「手に職」や「人間関係」こそが重要だと、数年前に思い至りました。それとジムよりも普段のウォーキング等が良いというのも同感です。私も良く歩きます笑睡眠はあまり長くとれていないので、改善しなくちゃです。また、たんぱく質の摂取過多が良くないとは思っていなかったから、良い気づきをありがとうございます💕他にも、お金の話しも面白いし、示唆に富んでます。「お金に余裕がある間は誰でもだいたい良い人」は、まさに言い得て妙だなと思いました笑
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生が長くなると何について困るのか?そして何を学べばよいのか?を考える為に購入しました。
そして、健康ついて考えた時、お米の種類に違いがあるとは分かりませんでした。
目からウロコです。
でも本の通り、茶色い玄米か高アミロース米を食べるようにします。ありがとうございます。
また年金について、私の母は学生時代も年金を払い続ければ将来もらえる額が違うからと無理をして払っていました。しかも今も、付加年金制度について何度か言われました。
正直、年金が本当にもらえるか怪しいのに、追加で払うなんて信じられないと思っています。
なので、この本で年金はもらわないと考えて人生設計をしましょう!との考えに共感しました。
言葉にしにくいモヤモヤを文章化して頂きありがとうございます。
人生100年、楽しみます!
そして、健康ついて考えた時、お米の種類に違いがあるとは分かりませんでした。
目からウロコです。
でも本の通り、茶色い玄米か高アミロース米を食べるようにします。ありがとうございます。
また年金について、私の母は学生時代も年金を払い続ければ将来もらえる額が違うからと無理をして払っていました。しかも今も、付加年金制度について何度か言われました。
正直、年金が本当にもらえるか怪しいのに、追加で払うなんて信じられないと思っています。
なので、この本で年金はもらわないと考えて人生設計をしましょう!との考えに共感しました。
言葉にしにくいモヤモヤを文章化して頂きありがとうございます。
人生100年、楽しみます!
2021年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生100年時代に備えて、「身体的」、「金銭的」、「社会的」リスクをマネジメントして、
チャンスに変えていくためのヒントが惜しみなく書かれています。
気づき
1.「年金を受け取らない覚悟」をする
65歳を超えて月収が一定以上ある場合は、厚生年金の二階建て部分が
もらえなくなってしまう「在職老年年金制度」を初めて知りました。
(月額収入が37万円以上から、収入が上がるにつれて少しずつ減額されて、
57万円以上になると、まったくもらえなくなる。)
人生100年時代では、年金は「最後の砦」として
「生活保護」のような存在として考えて、
定年後も、「1日4時間程度の労働」、「労働収入+資産からの配当」で、
年金がもらえなくなる月収分のフロー収入が得られる人生設計をしていく決意をしました。
2.長生きで楽しく幸せに暮らすことは、「能力主義」
自分の「労働価値」を上げ続けて、社会に貢献できる、一生続けられる仕事に
シフトしていく必要があることを理解しました。
本書を読む前までは、定年まである程度余裕のある金額を貯蓄して、
定年後は「年金+今までの蓄えと、副業でやりくりする」という
漠然としたイメージでしたが、それでは「お金がないために、やりたいことを
諦めないといけない」など、不都合なことが起きやすいことを
具体的にイメージできました。
3.「老化」は「治療できる病気」
将来的には、「100歳になっても、現在の50歳並みの活動レベルを保てる時代」
が予見されていることを知り、驚愕しました!
確かに私の周りでも、例えば、スポーツクラブなどにいくと、
実年齢より10歳は若く見える方がたくさんいます。
老化の原因は細胞分裂による「ミスコピー」や細胞の「劣化」によるものなので、
これを防ぐために、細胞を活性化するための生活習慣を実践していけばいいことがわかり、
今まで頭の中で漠然と不安に感じていたことがクリアに整理されてきました。
TODO
①ロールモデルの方に直接会いにいく
②朝一の2時間を自分の市場価値を高める活動に使う
③歯の検診の予約をする
チャンスに変えていくためのヒントが惜しみなく書かれています。
気づき
1.「年金を受け取らない覚悟」をする
65歳を超えて月収が一定以上ある場合は、厚生年金の二階建て部分が
もらえなくなってしまう「在職老年年金制度」を初めて知りました。
(月額収入が37万円以上から、収入が上がるにつれて少しずつ減額されて、
57万円以上になると、まったくもらえなくなる。)
人生100年時代では、年金は「最後の砦」として
「生活保護」のような存在として考えて、
定年後も、「1日4時間程度の労働」、「労働収入+資産からの配当」で、
年金がもらえなくなる月収分のフロー収入が得られる人生設計をしていく決意をしました。
2.長生きで楽しく幸せに暮らすことは、「能力主義」
自分の「労働価値」を上げ続けて、社会に貢献できる、一生続けられる仕事に
シフトしていく必要があることを理解しました。
本書を読む前までは、定年まである程度余裕のある金額を貯蓄して、
定年後は「年金+今までの蓄えと、副業でやりくりする」という
漠然としたイメージでしたが、それでは「お金がないために、やりたいことを
諦めないといけない」など、不都合なことが起きやすいことを
具体的にイメージできました。
3.「老化」は「治療できる病気」
将来的には、「100歳になっても、現在の50歳並みの活動レベルを保てる時代」
が予見されていることを知り、驚愕しました!
確かに私の周りでも、例えば、スポーツクラブなどにいくと、
実年齢より10歳は若く見える方がたくさんいます。
老化の原因は細胞分裂による「ミスコピー」や細胞の「劣化」によるものなので、
これを防ぐために、細胞を活性化するための生活習慣を実践していけばいいことがわかり、
今まで頭の中で漠然と不安に感じていたことがクリアに整理されてきました。
TODO
①ロールモデルの方に直接会いにいく
②朝一の2時間を自分の市場価値を高める活動に使う
③歯の検診の予約をする
2021年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰もが避けたい加齢や死という話題について、正面から向き合ったのがこの本です。
著者の勝間さんは、調理家電をフル活用した家事の効率化、汚部屋からの脱出など、独自の明快な考え方により、多くの人が越えられず苦しむ高いハードルを低い位置まで下げ、この方法で越えることが可能だと自ら実証して来ました。
その実直な言動一致ぶりは、YouTubeや著作で拝見するたびにすごいなあと一目置いてきました。
その彼女がある種のタブーでもある、人生100年時代のリアルな生き方をどう解説するのかに興味があり、手に取りました。
私は、若い時から老後の生き方に関心があり、今まで高齢者の生き方について書かれた本を読んできましたが、多くは概念的だったり、宗教的だったり、同情を引くものであったり、どうも地に足がつかないもので、実際に心に残ったのは瀬戸内寂聴さんと池上彰さんの共著くらいでした。
とても大切なことであるにも関わらず、多くの人は歳をとるからことから目を背け、過度に楽観的に捉えるか、または過度に悲観的になるかのいずれかで、実際の高齢者と話すと99%が後者であることがわかります。
でも、1%存在しているのです、「私もこんな風に生きたい」と感じる憧れの高齢者が。
では、自分の場合はどうすればそうなれるのか闇雲に模索してきました。
この本にリアルな答えの一つがありました。
読むのに少し勇気や意識が必要かもしれませんが、読後は、この瞬間も加齢し、死に向かっているという現実を再認識でき、残りの人生を自分らしく生ききるために何を準備し、どのような心構えが必要なのかがわかり、そのために今日何をするべきかという一歩につながりました。
高齢の親を持つ子供としても、自分の問題としても読めば必ず老後のあり方が変わると思います。
年代別に分けて書かれているので、必要な箇所へすぐにたどりつくことができるのも著者らしいありがたい工夫です。特に後半の年代別長生きリスクの表は、すべてが詰まっており、必見です。
著者の勝間さんは、調理家電をフル活用した家事の効率化、汚部屋からの脱出など、独自の明快な考え方により、多くの人が越えられず苦しむ高いハードルを低い位置まで下げ、この方法で越えることが可能だと自ら実証して来ました。
その実直な言動一致ぶりは、YouTubeや著作で拝見するたびにすごいなあと一目置いてきました。
その彼女がある種のタブーでもある、人生100年時代のリアルな生き方をどう解説するのかに興味があり、手に取りました。
私は、若い時から老後の生き方に関心があり、今まで高齢者の生き方について書かれた本を読んできましたが、多くは概念的だったり、宗教的だったり、同情を引くものであったり、どうも地に足がつかないもので、実際に心に残ったのは瀬戸内寂聴さんと池上彰さんの共著くらいでした。
とても大切なことであるにも関わらず、多くの人は歳をとるからことから目を背け、過度に楽観的に捉えるか、または過度に悲観的になるかのいずれかで、実際の高齢者と話すと99%が後者であることがわかります。
でも、1%存在しているのです、「私もこんな風に生きたい」と感じる憧れの高齢者が。
では、自分の場合はどうすればそうなれるのか闇雲に模索してきました。
この本にリアルな答えの一つがありました。
読むのに少し勇気や意識が必要かもしれませんが、読後は、この瞬間も加齢し、死に向かっているという現実を再認識でき、残りの人生を自分らしく生ききるために何を準備し、どのような心構えが必要なのかがわかり、そのために今日何をするべきかという一歩につながりました。
高齢の親を持つ子供としても、自分の問題としても読めば必ず老後のあり方が変わると思います。
年代別に分けて書かれているので、必要な箇所へすぐにたどりつくことができるのも著者らしいありがたい工夫です。特に後半の年代別長生きリスクの表は、すべてが詰まっており、必見です。
2021年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今30代前半なので、人生まだまだ長いですが、老後に向けてもう対策をしないといけないことを実感しました。経済的・身体的・社会的な面で老化に伴うリスクがあるので、早く手をつけるに越したことはありません。
上記のようなリスクに対し、何から手をつけていいかわからない方には、この本にやり方が一通り書いてあるので良いと思います。
経済的リスク・社会的リスクの、特に「いかに仕事を続けるか」という部分は、読んでもなかなか具体的打ち手を思いつかなかったので、☆4にしています。ただし、これは多分、自分がまだ30代前半で、「老後も働き続けられるような仕事や、それに使えるスキルを、まさに今身につけようとしている」という状態で、不確定要素が多すぎるのでそう思うのかもしれません。40代ぐらいの方が読むと感想は違ってくると思います。
上記のようなリスクに対し、何から手をつけていいかわからない方には、この本にやり方が一通り書いてあるので良いと思います。
経済的リスク・社会的リスクの、特に「いかに仕事を続けるか」という部分は、読んでもなかなか具体的打ち手を思いつかなかったので、☆4にしています。ただし、これは多分、自分がまだ30代前半で、「老後も働き続けられるような仕事や、それに使えるスキルを、まさに今身につけようとしている」という状態で、不確定要素が多すぎるのでそう思うのかもしれません。40代ぐらいの方が読むと感想は違ってくると思います。
2021年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当方は「がん防災」を提唱しているがん治療医です。
書名からはいまいちピンとこない人も多いでしょうが、個人的にはずっと考えてきた「長生きリスク」との向き合い方を領域横断的に把握できる素晴らしい本です。(ただしがんとは直接関係なし)
本書に出てくるポイントは三つあります。
・身体的衰えのリスク
・金銭的収入源のリスク
・社会的つながり減のリスク
です。
さて当方はがん治療における体力づくりの重要さをずっと訴えていましたが、局所的な話すぎて患者さんに通じなかったのかもしれません。
そういった意味でこの勝間和代さんの本を読んでもらう方が説得力があるかも。
なぜならがんもがん治療も老化が進行する病気・治療であるからです。
しかも治療が奏功しても、今度は体力、収入、社会的つながりという点での「長生きリスク」が普通の人以上に大きく立ちはだかります。
一方で、先々のことばかり考えていると不安ばかりが増幅されるので、万人にこの本を勧めるものではありません。
当方はいつも「今を生きる」ことの重要さを説いているからです。
しかしこの今を生きるというのは、将来を見据えて「今をどう生きるか」という意味です。
このことに気がついていない人にはとても有用な本だと思いました。
医学的考察については当方はあえて立ち入りませんし、正直いって高齢者には厳しい本ですが、40〜60歳代がんサバイバーの人生設計思考のレンジを広げるには格好の本だと思います。
普通の人より平均寿命が短いかもしれないという不安がある一方、治療法の発展で長生きリスクも心配しなければならないがんサバイバーに是非読んでもらいたいと感じました。
がん防災を提唱している自分ですが、「超広域」がん防災は実はがん以外にポイントがあるという話でもあります。
書名からはいまいちピンとこない人も多いでしょうが、個人的にはずっと考えてきた「長生きリスク」との向き合い方を領域横断的に把握できる素晴らしい本です。(ただしがんとは直接関係なし)
本書に出てくるポイントは三つあります。
・身体的衰えのリスク
・金銭的収入源のリスク
・社会的つながり減のリスク
です。
さて当方はがん治療における体力づくりの重要さをずっと訴えていましたが、局所的な話すぎて患者さんに通じなかったのかもしれません。
そういった意味でこの勝間和代さんの本を読んでもらう方が説得力があるかも。
なぜならがんもがん治療も老化が進行する病気・治療であるからです。
しかも治療が奏功しても、今度は体力、収入、社会的つながりという点での「長生きリスク」が普通の人以上に大きく立ちはだかります。
一方で、先々のことばかり考えていると不安ばかりが増幅されるので、万人にこの本を勧めるものではありません。
当方はいつも「今を生きる」ことの重要さを説いているからです。
しかしこの今を生きるというのは、将来を見据えて「今をどう生きるか」という意味です。
このことに気がついていない人にはとても有用な本だと思いました。
医学的考察については当方はあえて立ち入りませんし、正直いって高齢者には厳しい本ですが、40〜60歳代がんサバイバーの人生設計思考のレンジを広げるには格好の本だと思います。
普通の人より平均寿命が短いかもしれないという不安がある一方、治療法の発展で長生きリスクも心配しなければならないがんサバイバーに是非読んでもらいたいと感じました。
がん防災を提唱している自分ですが、「超広域」がん防災は実はがん以外にポイントがあるという話でもあります。
2021年8月1日に日本でレビュー済み
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標準的な自己啓発本、断捨離の提唱者だっけ?元コンサルで会計士だとやっぱこういう発想に落ち着くのかな。自身の人生についてもっと語って欲しかった。この人、私小説でも書けばいいのに。
2022年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
老後に向けてどのように段取りを組めばいいかがよくわかった。指南書です。