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気持ちよく人を動かす 単行本(ソフトカバー) – 2021/8/31
購入オプションとあわせ買い
累計6万部突破の『無敗営業』著者が体系化した、人を動かすための7つのスキル。
人は、仕事時間の4割以上を「誰かに動いてもらうための活動」に充てています。
● 部下が教えた通りに動かない
● 他部署との連携が必要な仕事なのに、他部署の協力が得られない
● 社外との交渉ごとでは、いつも相手のペースになってしまう
● 顧客と合意したはずなのに、なぜか動いてくれない
● チームのためを思って提案したのに、上司の承認が得られない
……そんな思い通りにならない状況に、誰もが心当たりがあるのではないでしょうか。
相手が思い通りに動いてくれないとき、自分が考え抜いたロジックに固執して相手を説得しようとしても、うまくいきません。その場では何とか合意を得られたとしても、実際に動いてくれないとすれば、それは表面的な合意だったということです。では、心から合意してもらい、気持ちよく相手に動いてもらうにはどうしたらいいか? それには、本書で挙げる「7つのスキル」が必要です。
新卒で戦略コンサルティングの会社に入った著者は、「戦略コンサルタントの一番の武器はロジックなのだ」と思っていました。しかし、コンサルティングの現場で直面したのは「ロジックだけでは人は動かない」という事実でした。それから会社を辞めて独立し、経営者、そして無敗のトップセールスとしてキャリアを歩む中でたどり着いた「人を動かす」方法論を、本書にすべて詰め込みました。仕事でリーダーシップを発揮したい、すべての方に。
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2021/8/31
- 寸法13.2 x 2 x 18.9 cm
- ISBN-10429540585X
- ISBN-13978-4295405856
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出版社より

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結論の「正しさ」を競ってはいけないいきなり「自分が正しい」と相手を説得しても抵抗を生むだけです。また、相手を何とか論破しようとする人は、自分の想像を超える結論にたどり着くこともありません。お互いが気持ちのよい合意をするには、相手と「競争」するのではなく「共創」するプロセスが必要です。 |
スキル① 想定する力相手がYESと言ってくれないときや、YESと言ったのに動いてくれないとき、そこには「4つの壁」のいずれか(もしくは複数)が存在します。関係性の壁、情報整理の壁、思い込みの壁、損得勘定の壁です。まずはどの壁が存在するのかを洗い出し、対応を考えましょう。 |
スキル② 段取りする力相手と共創するプロセスでは、双方向のコミュニケーションが欠かせません。自分ばかり話さず、相手に発言のボールを渡すのです。しかし相手がボールを持ちすぎても結論がまとまらず、議論がグダグダになってしまう恐れがあります。そこでおすすめの進行方法を教えます。 |
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スキル③ 理解を深める力相手のことをわかったつもりになるのは危険です。真の相互理解がなければ良好な関係は築けず、「関係性の壁」を乗り越えられません。そこで相手の発言を深掘りするスキルが必要になります。相手が聞かれるだろうと予想していなかった深さまで「聴く」と、相手にも発見が起こります。 |
スキル④ 見える化する力「もう少しよく考えたい」と保留されてしまうとき、そこには「情報整理の壁」が存在しています。状況がクリアになっていないと相手は動きたくないのです。そこで、情報をビジュアルで整理する方法が有効です。図解を使ってコミュニケーションすることで場が前に進みます。 |
スキル⑤ 思い込みを外す力先入観や固定観念による「思い込みの壁」は、①新しい情報を追加する②認知の枠組みを変更することで乗り越えることができます。相手の固定観念に対して、根っこにある解釈や事実を掘り下げたうえで情報をぶつけていくなどの例をあげて、思い込みを外す方法を解説します。 |
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スキル⑥ 軸を動かす力「損得勘定の壁」を乗り越えるには、意思決定の軸を動かすことが必要です。慎重に物事を決める人は、「選択肢×判断基準」で考えています。意思決定の軸は、①新しい選択肢が加わる、②判断基準が明確になる、③新しい判断基準が加わる、などによって変わります。 |
スキル⑦ 巻き込む力4つの壁を乗り越えて「気持ちのよい合意」が得られたら、熱量が落ちないように実行までフォローが必要です。実行されなければ、合意は意味をなしません。アクションが実行されるためには、事前準備に始まり、ディスカッションを支えるメモを使った伴走が力を発揮します。 |
「気持ちのよい合意」の先にあるもの7つのスキルを身に付け、周囲の人と「共に創る」ことができるようになると、仕事の影響範囲は大きくなります。他者からの突っ込みや異論を「より良い結論をつくり上げるためのきっかけ」と捉えられるようになることで、あなたのリーダーシップはさらに磨かれるのです。 |
商品の説明
出版社からのコメント
●「前半は特に若手社員に、後半はマネジャーに読んでほしい! 」(30代・メーカー)
●「顧客と接する営業はもちろん、他部署折衝している総務・人事・システム部門にもオススメしたい」(40代・IT)
●「本の内容を実践して、反発されそうな人事異動をスムーズに受け入れてもらうことができました」(50代・金融)
●「抽象論や意識論で終わる本が多い中、ありそうでなかった本! 」(30代・サービス)
●「思い当たることがいくつもありました。部下のいる方は必読です」(40代・通信)
著者について
TORiX株式会社 代表取締役。東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で社員数70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで3万人以上の営業強化支援に携わる。コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業「3つの質問」と「4つの力」』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略 オンラインとリアル ハイブリッドで勝つ』(ともに日経BP)を出版、シリーズ累計6万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)を出版。年間200回以上の講演や研修に登壇する傍ら、「無敗営業オンラインサロン」を主宰し、運営している。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2021/8/31)
- 発売日 : 2021/8/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 296ページ
- ISBN-10 : 429540585X
- ISBN-13 : 978-4295405856
- 寸法 : 13.2 x 2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,230位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23位ナレッジマネジメント
- - 34位プロジェクトマネジメント (本)
- - 45位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について

東京大学経済学部卒業。
ジェミニ・コンサルティング(後にブーズ・アンド・カンパニーと経営統合)を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長に就任)。
商品なし・実績なしの状態から、業界トップレベルの受注率で自ら従業員1000名以上の大企業を50件以上、新規開拓。 その後、創業者が自分で営業するだけでは組織の成長が伸び悩むという課題に直面し、「営業経験なし」「社会人経験なし」のメンバーが毎年入社してくる中で、経営メンバーが現場に行かずとも、自律的にPDCAが回る組織体制と仕組みを構築。売上・利益とも大きく向上させ、3名でスタートした会社は6年で70名規模に。同社上場への成長プロセスにあたり、事業と組織の基盤を作り上げる。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。
これまで、上場企業を中心に50業種3万人以上の営業強化を支援。行動変容を促す構造的アプローチに基づき、年間200本の研修、800件のコンサルティングを実施。8年間、自らがプレゼンしたコンペの勝率は100%を誇る。「お客様から選ばれる構造」に焦点を当てた再現性の高い方法論は、日経や東洋経済が主催する300人規模の講演が毎回満席になるほど好評を博し、日経BPが主催する課長塾"THE 営業力"では、継続してメイン講師を担当。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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・多くの関係者と一緒に仕事を進めていくには、みんなにとって共通の足場となるロジックは欠かせない。
・しかし、問題は「ロジックをどう使うか」と「相手をどう使うか」と「相手との共感をどう築くか」である。理屈のうえでは正しい結論でも、相手の共感が得られなければ、人は動いてくれない。共感を伴った合意があってこそ、人は気持ちよく動いてくれるのだ。
※著者は気持ちよく人に動いてもらうためにどのようなやり方をとったのか、その詳細は本書をお読みください。
・気持ちよく働いてもらうためのスキルは本書では7つ紹介されている。
・そのうちのひとつは「想定する力」というもので、その場のゴールを設定をしたうえで、発生しうる壁(疑問や反論)をできる限り洗い出し、どう対応していくかのシミュレーションをするスキルである。
・ビジネスシーンにおいて、「最高を望み、最悪に備える」という心構えは非常に重要。
・人に動いてもらう局面において、「最高」は気持ちのよい合意に至っては相手が動いてくれること、である。一方、相手との関係が悪化したり、これまで積み重ねてきたことが台無しになったりするのは「最悪」である。
・最高の状態だけ考えて場に臨むと、想定外の壁にぶつかって右往左往してしまうことがある。一方、最悪の事態をあれこれ心配しているだけでは、物事が前に進まない。そこで、「最高」と「最悪」の両方をイメージしておくのだ。
・「最悪」に備えるとは、
◇関係性が悪化し、契約を解消したい以降を伝える
◇本来は合意できるはずなのに、判断材料となる情報が足りずに結論が出せない
などの悲観シナリオを可能な限り洗い出しておくことである。
・そして、最悪の事態に対しては、
◇そもそも、その事態が起こらないように予防する
◇いざ起こってしまったときに、事態を収拾できる準備をする
という2つの方向から、しっかり対策を考えておかねばならない。
・最高の状態を実現するためのアクションを組み立てつつ、このように想定外の事態に慌てない準備をしておくことが重要なのだ。
※「想定する力」、その他の6つの気持ちよく働いてもらうためのスキルの詳細は本書をお読みください。
・本書では「どうしたら動いてくれるのか」「共に創るディスカッション」「想定する力など、気持ちよく働いてもらうためのスキルの概要」「「気持ちよい合意」の先にあるもの」という章で構成されており、相手との合意を妨げる壁についてどのようにして乗り越えるかについて解説した内容となっている。

・多くの関係者と一緒に仕事を進めていくには、みんなにとって共通の足場となるロジックは欠かせない。
・しかし、問題は「ロジックをどう使うか」と「相手をどう使うか」と「相手との共感をどう築くか」である。理屈のうえでは正しい結論でも、相手の共感が得られなければ、人は動いてくれない。共感を伴った合意があってこそ、人は気持ちよく動いてくれるのだ。
※著者は気持ちよく人に動いてもらうためにどのようなやり方をとったのか、その詳細は本書をお読みください。
・気持ちよく働いてもらうためのスキルは本書では7つ紹介されている。
・そのうちのひとつは「想定する力」というもので、その場のゴールを設定をしたうえで、発生しうる壁(疑問や反論)をできる限り洗い出し、どう対応していくかのシミュレーションをするスキルである。
・ビジネスシーンにおいて、「最高を望み、最悪に備える」という心構えは非常に重要。
・人に動いてもらう局面において、「最高」は気持ちのよい合意に至っては相手が動いてくれること、である。一方、相手との関係が悪化したり、これまで積み重ねてきたことが台無しになったりするのは「最悪」である。
・最高の状態だけ考えて場に臨むと、想定外の壁にぶつかって右往左往してしまうことがある。一方、最悪の事態をあれこれ心配しているだけでは、物事が前に進まない。そこで、「最高」と「最悪」の両方をイメージしておくのだ。
・「最悪」に備えるとは、
◇関係性が悪化し、契約を解消したい以降を伝える
◇本来は合意できるはずなのに、判断材料となる情報が足りずに結論が出せない
などの悲観シナリオを可能な限り洗い出しておくことである。
・そして、最悪の事態に対しては、
◇そもそも、その事態が起こらないように予防する
◇いざ起こってしまったときに、事態を収拾できる準備をする
という2つの方向から、しっかり対策を考えておかねばならない。
・最高の状態を実現するためのアクションを組み立てつつ、このように想定外の事態に慌てない準備をしておくことが重要なのだ。
※「想定する力」、その他の6つの気持ちよく働いてもらうためのスキルの詳細は本書をお読みください。
・本書では「どうしたら動いてくれるのか」「共に創るディスカッション」「想定する力など、気持ちよく働いてもらうためのスキルの概要」「「気持ちよい合意」の先にあるもの」という章で構成されており、相手との合意を妨げる壁についてどのようにして乗り越えるかについて解説した内容となっている。

理由
・フレームが載っている。あとは自分と相手の状況をフレームに落として考えればいいだけ。
・といいつつ、これだけだと落とし方が分からないとなりそうだが
良い例と悪い例が書いてあってイメージしやすい。
営業現場では、ヒアリングが大切、相手が話す割合を多くする、みたいなアドバイスを受けることがありますが、事例を交えてなぜ大切かがとてもわかりやすくまとめてあります。
•なんとなくアポが盛り上がらない
•2回目のアポがなかなか取れない
•検討します、と言われて失注することが多い
•上司へ意見を言っても通らない
こうした悩みを持っている方には必ず役に立つ本だと思いました。
理論だけ述べているわけではなく、筆者の沢山の経験から語られる言葉には重みがあり、
本当に勉強になりました。
エッセンスは詰まっていますが、読みやすくて2時間くらいで読めてしまうので、オススメです。
人は自分が間違っていると認めるのに抵抗感があり、「正しさ」で勝てない方の心が折れてしまう。自分の「正しさ」を信じることは大事だが、それだけに囚われてはいけない。相手の共感し、共感されることが大事なのはもちろんのこと、相手の考えに共感し、ディスカッションをすることで、自分の「正しさ」への解釈が変わるかもしれないことに気づかされた。
ただ、気持ちよく人を「動かす」という本のタイトルは、人を「操っている」という風にもとれ、あまりいい印象に受け取れない。他に表現がなかったんだろうか。
この本はそのことをより深く理解させてくれる。
SPINを読んだ後に、これを読むと最高に効果的!!!