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アートのロジックを読み解く 西洋美術の楽しみ方 単行本(ソフトカバー) – 2019/3/25
購入オプションとあわせ買い
本書は、そんな人が美術の扉を開くきっかけになるように、楽しく気軽に読める工夫をこらして作りました。
●本書の特長
・作品をじっくり鑑賞できる大きな図版とすっきりした紙面
・豊富なイラスト図解による作品の読み解き
・画家視点のわかりやすい解説
・全体の流れがひと目でわかるビジュアルインデックスつき
●次のような人にオススメです
・絵画の楽しみ方を知りたい
・その作品が生まれた背景を知りたい
・美術的な教養を身につけたい
・アーティストの思考を学びたい
・絵画技法を学びたい
●掲載作品の例――有名どころはもちろん網羅
ショーヴェ洞窟の壁画
古代エジプト『死者の書』
ビザンティン美術のモザイク画
ジョット『ユダの接吻』
ボッティチェリ『プリマヴェーラ』
ダ・ヴィンチ『ラ・ジョコンダ(モナ・リザ)』
ミケランジェロ『最後の審判』
ラファエロ『アテナイの学堂』
カラヴァッジョ『トランプ詐欺師』
ルーベンス『キリスト降架』
ベラスケス『女官たち(ラス・メニーナス)』
レンブラント『夜警』
フェルメール『牛乳を注ぐ女』
フラゴナール『ぶらんこ』
ゴヤ『裸のマハ』
アングル『グランド・オダリスク』
ドラクロワ『墓場の少女』
そのほか、ミレー、コロー、マネ、モネ、セザンヌ、ルドン、ドガ、キリコなど多数解説!
絵心も知識も一切不要で楽しく読める「まったく新しいアートの教科書」です。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2019/3/25
- 寸法18.4 x 1.3 x 21.1 cm
- ISBN-104295005959
- ISBN-13978-4295005957
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出版社より

西洋美術の楽しさがよくわかる
本書の大きな特徴は、「作品をじっくり鑑賞できる」「作品と作者、時代背景が同時に学べる」という点です。西洋美術は、時代によって題材や表現が大きく異なりますが、そこには「なぜその時代にこの題材が好まれ、この画風が生まれたのか」というロジックがあるのです。本書はアート作品の裏側のロジックに着目し、1つ1つの作品をじっくり鑑賞しながらイラスト図解で読み解くことで、西洋美術が楽しく学べる構成になっています。
自分のペースでじっくり作品を鑑賞しながら学べる
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作品をじっくり鑑賞できる大きな紙面で額をつけて絵画を掲載しているので、まるで美術館で作品の目の前に立っているかのような臨場感で鑑賞できます。 |
豊富なイラスト図解絵画は線画イラストで図解しているので、モチーフや構図がはっきりと読み解けます。 |
モザイク画やステンドグラスも掲載絵画だけでなく、モザイク画やステンドグラス、洞窟壁画も掲載しています。幅広い技法から西洋美術の理解が深まります。 |

時代の流れ&画家の交友関係がひと目でわかる
巻頭のビジュアルインデックスで、時代や地域、美術様式ごとに作品が一覧できます。古代からゴシック、ルネサンスからロココ、近現代と、時代を追いながらアートがどのように変遷したのかひと目でわかります。

絵心がなくても楽しめる
美術を楽しむのに絵心やセンス、ましてや知識は不要です。まずはページをめくって、知っている絵や気になった絵をじっくり眺めることからはじめましょう。「注目ポイント」として見どころをまとめてあるので、どこをどう見ればよいかわからなくても大丈夫です。
商品の説明
著者について
それは創立時から単なる美術学校ではなく「世界に文化で貢献する」という高い理想を掲げて創立された学校であるからです。
OCHABIには2つの学校と、1つのGYM(ジム)があります。
芸大・美大受験と美術高校受験のために、中学生、高校生、高卒生を対象として、初めての人にも安心して学べる徹底した基礎の養成や、個性を活かす細やかな受験対策など、個々の目的に合わせて学べる御茶の水美術学院。
「ゼロからはじめてプロになる」を教育理念に、デザイン・アートによる問題発見、問題解決を実践し、社会や企業で必要とされるコミュニケーション力、イメージ提示力などの即戦力を養う事を目的とする、高卒生または同等資格者、大学卒、社会人のための御茶の水美術専門学校。
著者について

OCHABIは、1955年創立当初から一貫してデザイン・アート教育の一翼を担ってきました。在学生や卒業生が自然と口にしていた“OCHABI=オチャビ”という愛称は、今日のデザイン・アート界において、特別の響と力を持っています。
それは創立時から単なる美術学校ではなく「世界に文化で貢献する」という高い理想を掲げて創立された学校であるからです。
OCHABIには2つの学校と、1つのGYM(ジム)があります。
芸大・美大受験と美術高校受験のために、中学生、高校生、高卒生を対象として、初めての人にも安心して学べる徹底した基礎の養成や、個性を活かす細やかな受験対策など、個々の目的に合わせて学べる御茶の水美術学院。
「ゼロからはじめてプロになる」を教育理念に、デザイン・アートによる問題発見、問題解決を実践し、社会や企業で必要とされるコミュニケーション力、イメージ提示力などの即戦力を養う事を目的とする、高卒生または同等資格者、大学卒、社会人のための御茶の水美術専門学校。
絵を情報としてとらえ、理解しやすいシンプルな課題で「わかる」「かける」実感を大切にし、ビジネスにも生活にもあらゆる面での活用可能なデザインとアートを、全く新しいプログラムで学べる「大人のためのアートスクール」artgym。
年齢、性別、経験の有無を超えて、本来はどなたにも備わっているはずのデザインとアートの力を伸ばすことができるように、日々研究を続けています。OCHABIが、社会に開かれたデザインとアートへのZEROからの入り口でありつづけたいとつねに願っています。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
見落としがちな細部の描写の持つ意味だとか、解っているつもりで深く考えていなかった事を
改めて解説されて新たに気づきを得たりだとか、これは本書を読んでの自分の体験ですけど、
絵が好きな方でも何かしら発見があるのではと思います。
絵そのものをちょっとした文章をお共にゆっくり鑑賞…という本ではないかもしれません。
画集ではなく、絵の説明書とか図解といった趣かな。
絵を勉強しましょうという雰囲気です。好みは分かれるかもしれません。
紙質はツヤツヤではなくザラっとしていて、大きさの割に軽い本です。
印刷はすごく上等という感じではなく(もちろん低品質でもありませんが)、
絵画展のカタログみたいな風合いを期待されていると外しますのでご注意を。
・絵画の楽しみ方を知りたい
・その作品が生まれた背景を知りたい
・美術的な教養を身につけたい
・アーティストの思考を学びたい
・絵画技法を学びたい
このうち自分は特に2つ目の、作品が生まれた背景がよくわかる本だと感じました。
西洋の有名な絵画を、基本的に4ページあるいは2ページで解説してあるスタイルで
ひとつの絵に対して少なく感じるページ数かもしれませんが、図解が豊富であり
説明がまさに簡にして要を得るといった感じで、わかりやすくまたポイントとなる点が把握しやすいです。
それぞれの絵画の作者のひととなりや、ちょっとしたエピソード等も豊富で面白く読み進めていけます。
西洋のおおまかな歴史の流れを絵画を通した文化的な面から把握するのに役立つ面もあり
絵画に興味がある受験生の方にもいいかも…と感じました。
ちなみに著者名になってるOCHABI Institute は
御茶の水美術学院
御茶の水美術専門学校
OCHABI artgym(大人のためのアートスクール)
の3つの学校の総称らしいです。
技法や背景など、なるほどそうかと思うところもありますが
見たことがない絵もかなりあり
ある程度絵画を知っている方が読んだ方が面白いだろうな・・と思います。
何が描かれているか、時代背景、注目ポイントなどが分かりやすく解説されているので
展示会に行く前に予習しておくと、更に楽しい鑑賞になると思います。
縦21×横18センチの本の大きさでハードカバーでなくて
お出かけに便利で扱いやすかったです。
美術館に行って場違いな気持ちになった人も少なくないのではないでしょうか?
とは言え、楽しむのにそれほど何でも知る必要なんてありません。
でも、、、と言う人に、簡単に楽しみ方を楽しみながら学べるのがこの本です。
時代ごとの傾向や時代背景、人物に少しずつ触れることで無理なく入門できます。
美術館に行く前に見たい作品をこの本で調べてから行くだけでも全然違いますよ!
「最後の審判」「最後の晩餐」など細かい込み入った絵は小さくてよく見えないのがちょっと残念でした。変形B5判ではなくて普通にA4版だったら良かったのに…、もしくはせめて絵の部分をもう少し大きく載っていれば…という気もします。