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【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫) 文庫 – 2013/12/3

5つ星のうち4.0 820

商品の説明

出版社からのコメント

★2016年6月ついに40万部突破!!

★TBS「日立 世界ふしぎ発見! 」7/9(土) 21時~著者出演!!

★新史料発見! 2014年6月23日、林原美術館と岡山県立博物館が、長宗我部元親が明智光秀重臣・斎藤利三に宛てた四国攻めに苦悩する書状を発見したと発表。
長宗我部との関係を重んじた明智光秀が、四国攻め回避のために「本能寺の変」を起こした可能性を補強。

★真相解明!!末裔の皆さんから反響続々!
■織田廟宗家13世・織田信和さん
「ズバリこれが真実でしょう。生き生きとした信長・光秀の姿に触れ長年の胸のつかえがとれた思いです。」

■長曽我部家末裔・長曽我部維親(ゆきちか)さん
「謎の解明は当家を語る上でも非常に重大な鍵であることが解明された。」

■森乱丸一族末裔・森耕平さん
「自分は先祖に成り替わり、今そこにいるようなそんなリアルな感覚にさせられます。
今までにない歴史が解明できました。」

■上杉子爵家9代・上杉孝久さん
「為政者が改竄した歴史ではない真実がこの本にはあります! 」

■美濃源氏 土岐一族末裔・土岐臣道さん
「勝者秀吉によって歪められた「本能寺の変」。叛逆者光秀の「何故」が浮かび上がってきました。」

★目次・抜粋。詳細は「目次」欄、「なか身! 検索」参照。
★「商品の説明すべてを表示する」から『著者略歴』参照。
◆第一部 作り上げられた定説
1 誰の手で定説は作られたか
勝者が流布した偽りの真実
秀吉伝説を作った『太閤記』
光秀伝説を作った『明智軍記』

2 定説とは異なる光秀の経歴
フロイス証言の信憑性
義昭を離れ信長のもとへ

3 作られた信長との不仲説
史料が記す親密な関係

◆第二部 謀反を決意した真の動機
4土岐氏再興の悲願
土岐氏の栄枯盛衰
太田牛一が書き換えた愛宕百韻

5盟友・長宗我部の危機
長宗我部氏と土岐氏
四国問題の鍵を握る石谷頼辰

6信長が着手した大改革
信長の「唐から入り」

◆第三部 解明された謀反の全貌
7本能寺の変はこう仕組まれた
六月二日の未解明の謎
家康・順慶呼び出しの謎解き

8織田信長の企て
なぜ「家康討ち」なのか
信長の最期の言葉
本能寺から脱出した黒人小姓

9明智光秀の企て
吉田兼見の偽証
光秀が奏上した「家康との談合」
山崎の敗北、そして滅亡

10徳川家康の企て
作られた伊賀越えの苦難
天正壬午の乱の策動
イスパニア商人が残した証言
安土城放火の真犯人

11 羽柴秀吉の企て
早過ぎる中国大返し
破格の論功行賞

◆第四部 叶わなかった二つの祈願
明智氏による土岐氏再興
春日局の異例の取り立て

著者について

1947年生まれ。明智残党狩りの手を逃れた光秀の子・於寉丸(おづるまる)の子孫。
慶應義塾大学大学院工学研究科修士課程修了後、大手電機メーカーに入社。一貫して情報システム分野で活躍する。
長年の情報畑の経験を活かした「歴史捜査」を展開し、精力的に執筆、講演活動を行っている。
日本歴史学会会員。土岐会会員。情報システム学会員。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文芸社 (2013/12/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/12/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 345ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4286143821
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4286143828
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 820

著者について

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明智 憲三郎
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 1972年、慶應義塾大学大学院工学研究科修了後、三菱電機株式会社入社。コンピュータ・システムのエンジニアとして情報システムの設計や試験・デバッグに日夜没頭する。一方で、江戸時代に書かれた物語に過ぎない軍記物に依存した本能寺の変研究の現状に落胆・失望を禁じえず、子孫自らの手で真相解明せざるを得ないと決意する。システムエンジニアとして培った論理的・工学的手法を駆使した「歴史捜査」を展開し、とうとう事変の驚くべき全貌を解明した。

 その成果を2009年3月プレジデント社より『本能寺の変 四二七年目の真実』として出版。従来の本能寺の変研究の次元を超えたレベルで本能寺の変の真相を明らかにした。読者からは「目からうろこが落ちた!歴史感が変わった!」、「推理小説のように面白かった!ワクワクした!」、「よくここまで突き詰めた!」と高い評価を得る。2013年12月文芸社文庫『本能寺の変 431年目の真実』を出版し、検事調書レベルでの本能寺の変事件の真相解明を完了し、3ヶ月で7万部という読者からの高い支持を得ている。

 通説・定説・虚説に歪められた歴史を正すために講演会やブログ「明智憲三郎的世界 天下布文!」で情報発信を続けている。

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「面白い説」
2014年に『本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫)』を購入しました。初めて読んだときは、かなりの「衝撃」を受けました。なかなか「面白い説」だと思います。その後、「新たな発見」はあったものの、「レビュー投稿」現在、「他の説」も含めて、「真相」は解明されておらず、「謎」が多いままですが、少なくとも、(「本能寺」とは限らないものの、)どこかで「変」が起こるであろうということを知っていた「信長方の武将」がいたことは間違いなさそうです。
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