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「習慣病」になったニッポンの大学―18歳主義・卒業主義・親負担主義からの解放 (どう考える?ニッポンの教育問題) 単行本(ソフトカバー) – 2011/5/24

3.4 5つ星のうち3.4 6個の評価

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★大学の「常識」をひっくり返せ!★

1.新入生が若者ばかりなのは当たり前?(18歳主義)
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大学が習慣病にかかった背景から、
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商品の説明

著者について

矢野眞和(やの・まさかず)
1944年、東京都生まれ。東京工業大学卒業。工学博士。
民間企業勤務を経て、国立教育研究所研究員、広島大学助教授、東京工業大学教授、東京大学教授、昭和女子大学教授を歴任し、現在、桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科教授。著書に『試験の時代の終焉』(有信堂)、『高等教育の経済分析と政策』『大学改革の海図』(ともに玉川大学出版部)、『生活時間の社会学』『教育社会の設計』(ともに東大出版会)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本図書センター (2011/5/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/5/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 298ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4284304453
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4284304450
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 6個の評価

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矢野 真和
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カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年10月10日に日本でレビュー済み
 精神論や制度論で語られる大学改革を、資源論から語ろうという切り口で始まるが、全体の3/4以上が、現在にいたるまでの大学改革の歴史の解説に当てられている。高校生を想定した語り口であり、私も含めこの分野の初学者には役に立つと思われる。また、政府により止められた1975年以降大学進学率の上昇、近年の大学志願率の高さは失業率と合格率の上昇が押し上げているという指摘は新鮮(いずれも要確認ではあるが)。
 著者の理想として、学費の無償化、大学を18歳入学に限定せず、大人になってから学びたく成った人も学べるようにする事を主張している。しかし、大学の授業としてではなく、単に社会人向けセミナーで何が問題なのかは不明である。また、現在の大学教員の多くは社会人経験が無いため、大人の学生が持つ、学問(理想)と社会(現実)の狭間をどうするかとの質問に対応出来ないと予想される。また、世の中の動きに即した新分野対応のための教員の新陳代謝もできないと予想される。その意味で、大学教員問題が実は資源問題として大きいと予想するが、その点は議論されていない。そもそも、大学の教育力低下の防止策も語られていない。志望者の全入はその後の問題だ。
 全体として、前半の歴史解説は入門者には有用であるが、肝心の今後の改革案は説得力に乏しい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教育を受けたことによる恩恵は学生本人が最も受けることは間違いない。しかし、国の発展と教育の間には密接な関係があることは誰もが認めるところであり、教育に関するコストは本来国が負担すべきものだ。だが、日本では家計の負担ばかりが大きくなってきた。国立大学に期待したいところだけれど、国は私学との格差を縮めるために、何と国立大学の授業料を上げてきた。数が少ないから学生は下宿になることも多く、国立大学でも経済力の乏しい家庭では子供を進学させるのが難しくなっている(教育ローンや奨学金もあるが、この就職難と景気の低迷では返すのが大変)。しかも、社会に出てから大学に行こうと思っても授業料が高くて難しい。高校を卒業してすぐに大学に進学すること、そのコストを家計が負担することが習慣になってしまったのである。人に投資しないでいったい何に投資するのか。それが本書の主張であり、矢野先生が長年訴えてきたことである。投資の中身も重要であり、たんに授業料をただにすればよいというものではないが。高校の無償化よりもずっと重要なことだと思う。日本の財政状況を考えると大学の無償化は難しいと思うが、教育の機会均等を担保する仕組みは絶対に必要だ。本書は高校生向けに書かれてはいるけれど、本当に読むべきは大人たちであり、政治家や教育行政に携わる人たちである。国家や国旗を議論したり、精神論をふりかざす前にやることがあるでしょ?
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月1日に日本でレビュー済み
1.内容
大学問題を語るときに、制度論や精神論が重視されるきらいがあるが、経済学的に、資源配分を重視した政策論を展開すべきである。著者がこのような問題意識で日本の大学問題を分析したところ、現在の日本は、全入時代とされ、卒業もやさしい。しかし、そこに至るまでには、紆余曲折があった。都市部の進学率が下げられたが故に進学率が止まったが、不況により学歴があるほうが有利という事情が生じ、進学率が上がった。しかし、それは経済的に恵まれている人が進学を選ぶようになったことが大きい。そもそも大学は、通う本人のためでもあるが、みんなのためにもある。この点からすると、現在の進学率上昇は、喜ぶべきことではない。大学を無償化して、親負担主義から解放したりすべきである。
2.評価
問題意識は極めてまっとうで、経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約第13条第2項(c)からも根拠づけられる、優れた論考である。ただ、著者の主張だと、日本の就職戦線に問題が生じるのではないかという懸念があるが、(学歴が低いと不利になるというのが著者の主張)、通年採用にシフトできれば何とかなりそうだ。また、大学生の学力が低くなっているのかそうでないのかよくわからないが(p88〜91とp156の矛盾?)、海老原嗣生さんの『学歴の絶えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識』(朝日新聞出版、2009)より優れた考察になっている。ちょっと横道にそれたが、高等教育無償化という極めて妥当な政策提言を、過去の大学改革も考慮に入れて論じているいい本なので、星5つ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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