とても面白かった。NYの病院のERの緊迫感、レジデント達のto do listに追い回されるような過酷な忙しさ等初めから引き込まれた。翻訳がとても良く、自然な日本語に噛み砕かれていて読みやすかった。昔流行ったドラマの ERをまた観たくなった。
恥の感情のこと、激しく同意した。
面白かった〜
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医師の感情: 「平静の心」がゆれるとき 単行本 – 2016/5/30
Danielle Ofri
(著),
堀内 志奈
(翻訳)
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医師の感情はコントロール可能か?直視されることのない医師の感情-共感や悲しみ、恥やストレス、または訴訟リスクへの対応など、さまざまな問題を紹介。また、それが患者に及ぼす影響についても解説を加える。現役の医師自らがひもとく、感情のルポルタージュ。
- 本の長さ374ページ
- 言語日本語
- 出版社医学書院
- 発売日2016/5/30
- ISBN-104260025031
- ISBN-13978-4260025034
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対象商品: 医師の感情: 「平静の心」がゆれるとき
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登録情報
- 出版社 : 医学書院 (2016/5/30)
- 発売日 : 2016/5/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 374ページ
- ISBN-10 : 4260025031
- ISBN-13 : 978-4260025034
- Amazon 売れ筋ランキング: - 226,432位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 90位医学教育
- - 325位医学
- - 1,212位臨床医学一般 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分や家族の病気で、病院と深く関わることが増えました。
大病での入院となると、そこで働く医師や看護師といった方々の、外来では分からなかった様子が見えてきます。
私のいた病院では担当の医師たちが、早朝から夜まで仕事にあたり、様子を診に来てくれていました。
説明が足りないことや、相談する機会がなかなか得られないなど気を揉むことはありましたが、皆が皆、誠実に取り組んでおられて、良いメンバーに恵まれたと思っています。
しかしながら日夜仕事に励む先生方はストレスフルな生活で、疲れを癒す時間を持てているのだろうか…気掛かりになりました。激務を続けていける医療関係者の心情がとても気になったのです。
毎日毎日、深刻な状況にある患者たちと関わり、どのように自分の心身を調整できるのだろうか?_と。
私は自分が病気になってから、その病気に関する本やブログ等から様々な情報を得てきましたが、患者によっては医師や病院に対し、かなりネガティブな感情を抱く人がいることも知りました。
私にとっては清潔で親切で、明るい印象で、担当の方々は皆さん精一杯に改善に向けて尽力してくれている病院なのですが「この病院にいる患者は皆暗い顔をしている」と感じ、担当医に対して根強い恨みを抱いているケースなどもあって、現場の難しさを感じました。
無論、たまたまどういう先生に当たるかで、自分にとっての医療の質は決定してしまいますが、ある人にとって好ましい医師が別の人には好ましからざる医師であることが、ままある訳で、本書はそんな医師たちが置かれる様々な困難について実例を挙げ分かり易く示してくれています。
示唆に富んだ内容で、読後は「やはり先生方も、様々な心の揺れに晒されていたんだ!」と腑に落ちました。
そのような生活のなかでも日々真面目に医療に取り組み、患者に向き合っている医師たちに対しては、深く感謝するとともに心からのエールを送りたい気持ちです。
大病での入院となると、そこで働く医師や看護師といった方々の、外来では分からなかった様子が見えてきます。
私のいた病院では担当の医師たちが、早朝から夜まで仕事にあたり、様子を診に来てくれていました。
説明が足りないことや、相談する機会がなかなか得られないなど気を揉むことはありましたが、皆が皆、誠実に取り組んでおられて、良いメンバーに恵まれたと思っています。
しかしながら日夜仕事に励む先生方はストレスフルな生活で、疲れを癒す時間を持てているのだろうか…気掛かりになりました。激務を続けていける医療関係者の心情がとても気になったのです。
毎日毎日、深刻な状況にある患者たちと関わり、どのように自分の心身を調整できるのだろうか?_と。
私は自分が病気になってから、その病気に関する本やブログ等から様々な情報を得てきましたが、患者によっては医師や病院に対し、かなりネガティブな感情を抱く人がいることも知りました。
私にとっては清潔で親切で、明るい印象で、担当の方々は皆さん精一杯に改善に向けて尽力してくれている病院なのですが「この病院にいる患者は皆暗い顔をしている」と感じ、担当医に対して根強い恨みを抱いているケースなどもあって、現場の難しさを感じました。
無論、たまたまどういう先生に当たるかで、自分にとっての医療の質は決定してしまいますが、ある人にとって好ましい医師が別の人には好ましからざる医師であることが、ままある訳で、本書はそんな医師たちが置かれる様々な困難について実例を挙げ分かり易く示してくれています。
示唆に富んだ内容で、読後は「やはり先生方も、様々な心の揺れに晒されていたんだ!」と腑に落ちました。
そのような生活のなかでも日々真面目に医療に取り組み、患者に向き合っている医師たちに対しては、深く感謝するとともに心からのエールを送りたい気持ちです。
2018年4月18日に日本でレビュー済み
自分のこころがゆれて寄る辺がないとき、他の医師も同様にこころがゆれていると勇気づけてくれる本。
非医療者の方は、医療という非日常で心がゆれることはもっと多いかもしれません。
医師の言葉が辛辣で冷たく感じられることもあるかと思います。でも、医師も実は結構こころをゆらしています。
「平静の心」がゆれるとき。ゆれていることをも自覚して、それでも辛抱できたらいいのだろうな、と感じました。
非医療者の方は、医療という非日常で心がゆれることはもっと多いかもしれません。
医師の言葉が辛辣で冷たく感じられることもあるかと思います。でも、医師も実は結構こころをゆらしています。
「平静の心」がゆれるとき。ゆれていることをも自覚して、それでも辛抱できたらいいのだろうな、と感じました。
2020年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し 心の動き方に深い洞察がほしかった。
2018年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
医師5年目です。
自分も日々の診療で様々なネガティブな感情に振り回されダークサイドに落ちそうになることがよくあります。そんな中、このタイトルに惹かれ本書を手に取りました。
本書には何か明確な解決策が書かれているわけではないですが、現場の疲弊した医師に寄り添ってくれる一冊だと思います(本当に疲弊した医師はこの本を読む時間もないとは思いますが、、)
病院で働いていると、くたびれた医師や保身にか走らない医師をよく見かけます。まだまだ若造の自分はそんな先輩医師たちを見て老害だと思うことも正直あります。
ただ、この本を読むと自分の経験の浅さを感じます。もともとは全力で患者さんに向き合っていた医師でも、たまたまのミスや予想外の訴訟、激務による燃え尽きなどが長年蓄積することで善意がすり減っていく。その様がありありと描かれています。
みんな必死でもがいています。
善意は削られることはあっても、増やすことはなかなか難しいのか、、
自分自身も今後そういった経験を重ねていくと思いますが、いつまでも初心を持ち続けられるよう、日々闘いです。
自分も日々の診療で様々なネガティブな感情に振り回されダークサイドに落ちそうになることがよくあります。そんな中、このタイトルに惹かれ本書を手に取りました。
本書には何か明確な解決策が書かれているわけではないですが、現場の疲弊した医師に寄り添ってくれる一冊だと思います(本当に疲弊した医師はこの本を読む時間もないとは思いますが、、)
病院で働いていると、くたびれた医師や保身にか走らない医師をよく見かけます。まだまだ若造の自分はそんな先輩医師たちを見て老害だと思うことも正直あります。
ただ、この本を読むと自分の経験の浅さを感じます。もともとは全力で患者さんに向き合っていた医師でも、たまたまのミスや予想外の訴訟、激務による燃え尽きなどが長年蓄積することで善意がすり減っていく。その様がありありと描かれています。
みんな必死でもがいています。
善意は削られることはあっても、増やすことはなかなか難しいのか、、
自分自身も今後そういった経験を重ねていくと思いますが、いつまでも初心を持ち続けられるよう、日々闘いです。
2020年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大いに共感できる。みんなそう感じているんだ、と嬉しい反面、将来もくるしいことが待ち構えているとわかって憂鬱にもないます。
2017年1月8日に日本でレビュー済み
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たいていの仕事は人と関わるものでしょうが、私も、医者ではありませんが、人と関わること自体を仕事にしているものです。
深く関われば関わるほど、喜びだけではなく、苦しみや哀しみも、時には怒りさえも膨れ上がってきます。ときにはもっとあっさりと、もっと事務的な仕事にしてしまおうかとも思うこともあるけれども、それもできないまま仕事を続けてきました。たぶん、そういう仕事のやり方にするならきっと辞めてしまっていただろうと思います。
筆者はのたうち回るようにして医師の仕事をしてきました。きっと多くの医師がそうしてきているのだろうと思います。けれども、それをここまで率直に、のたうち回る姿をそのままにさらけ出したことに激しく揺さぶられるものがありました。そしてジュリアの物語に…
ジェローム・グループマンの『医者は現場でどう考えるか』からの流れで読みましたが、あわせて多くの示唆と強い励ましを受けました。レビューとして良いのかどうか分かりませんが、とりあえず読めたことに感謝しています。
今読み終わったところで何かを客観的に述べることができないままコメントしたくなってしまいました。主観的な感想で申し訳ないです。
深く関われば関わるほど、喜びだけではなく、苦しみや哀しみも、時には怒りさえも膨れ上がってきます。ときにはもっとあっさりと、もっと事務的な仕事にしてしまおうかとも思うこともあるけれども、それもできないまま仕事を続けてきました。たぶん、そういう仕事のやり方にするならきっと辞めてしまっていただろうと思います。
筆者はのたうち回るようにして医師の仕事をしてきました。きっと多くの医師がそうしてきているのだろうと思います。けれども、それをここまで率直に、のたうち回る姿をそのままにさらけ出したことに激しく揺さぶられるものがありました。そしてジュリアの物語に…
ジェローム・グループマンの『医者は現場でどう考えるか』からの流れで読みましたが、あわせて多くの示唆と強い励ましを受けました。レビューとして良いのかどうか分かりませんが、とりあえず読めたことに感謝しています。
今読み終わったところで何かを客観的に述べることができないままコメントしたくなってしまいました。主観的な感想で申し訳ないです。
2016年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は現役の医師です。本書を読んで救われました。自分のように感じるのはやはり普通のことなんですね。私たちも人間です。自分の弱さを認めた上で生き延びてゆかなかればなりません