続き物の第1巻です。
伏線がわんさか出てきて、早くも続きが気になります。
表紙のイメージから日本美人を想像してた受けですが、中身は中々ぶっとんでます。
受けの状況が結構詰んでるんですが、逆境に悲観せず、自分が出来る事ならなんでもやるってスタンスが好印象。
攻めの鬼もちょっとずつ絆されてる感があって可愛いです。ていうか、鬼の方が恋愛感情早く自覚しそう。
ラブ度はまだ低めかな?ただ、あとがきによると攻めの執着具合が増していくそうなのでこれから期待できそうです。
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式神の名は、鬼 (キャラ文庫) 文庫 – 2019/6/27
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美味な肉体を喰らおうと、満月の夜は妖怪たちが百鬼夜行!?
美人で守銭奴な陰陽師を守るのは、凶暴で逞しい人喰い鬼──
ストーリーテラーの夜光花が贈る、渾身のシリーズ第一弾!!
満月の夜ごと百鬼夜行が訪れ、妖怪に襲われる──その標的は八百比丘尼(やおびくに)の血を引く肉体!? 代々続く陰陽師で、妖怪に付き纏われる人生に膿んでいた櫂(かい)。無限の連鎖を断ち切るには、身を守る式神が必要だ──。そこで目を付けたのは、数百年間封印されていた最強の人喰い鬼・羅刹(ら せつ)!!「今すぐお前を犯して喰ってしまいたい」解放した代わりに妖怪除けにするはずが、簡単には使役できなくて…!?
美人で守銭奴な陰陽師を守るのは、凶暴で逞しい人喰い鬼──
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- 本の長さ266ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2019/6/27
- ISBN-104199009582
- ISBN-13978-4199009587
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2019/6/27)
- 発売日 : 2019/6/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 266ページ
- ISBN-10 : 4199009582
- ISBN-13 : 978-4199009587
- Amazon 売れ筋ランキング: - 315,670位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,022位ボーイズラブノベルス (本)
- - 76,019位文庫
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2019年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み切りだと思って買ったら・・・シリーズものでした。(題名に「1」とか書いて欲しかったので、★が減っています)
笠井先生のイラストが、いつもよりもあっさり(簡単化)していましたね。
櫂の性格は(きれいな顔から想像できないくらい)サバサバしています。
鬼の羅刹の言動が、意外と可愛いですね~。
伊織本人(式神ではない方)の本音が分からなくて、結構モヤモヤします。(今後明らかになるのかな?)
その他にも謎が結構残されていますので、次巻(この先何巻続くのかは不明)を買わないとスッキリしないようになっています。
個人的には読み切りが良かったので、この続きを買うかどうかは・・・ちょっと迷っています。
ということで・・・。
読み切りではないので、ご注意くださいね~。
笠井先生のイラストが、いつもよりもあっさり(簡単化)していましたね。
櫂の性格は(きれいな顔から想像できないくらい)サバサバしています。
鬼の羅刹の言動が、意外と可愛いですね~。
伊織本人(式神ではない方)の本音が分からなくて、結構モヤモヤします。(今後明らかになるのかな?)
その他にも謎が結構残されていますので、次巻(この先何巻続くのかは不明)を買わないとスッキリしないようになっています。
個人的には読み切りが良かったので、この続きを買うかどうかは・・・ちょっと迷っています。
ということで・・・。
読み切りではないので、ご注意くださいね~。
2019年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夜光花先生の作品、読んでしまうわ~(笑)
私は、鬼やあやかし(そしてエロス)が出る世界観が好きなので、続きが待ち遠しいです!
私は、鬼やあやかし(そしてエロス)が出る世界観が好きなので、続きが待ち遠しいです!
2019年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夜光花さんの色々なシリーズが大好きで、10年近く読んできました。少しミステリーな要素がありつつBLとしても心情描写がお上手で、起承転結もわかりやすく大好きな作家さんでした。ですが、ここの所はシリーズ物が続き、内容も流れるようなストーリーは感じられず、場面場面の繋ぎ合わせのようなお話が多くなってきたような気がしています。
今作も、題材としては魅力的なのですが、キャラクターの性格や雰囲気が作中通して一貫せず、主人公にも気持ちが入りません。伏線が一部回収されますが人物に気持ちが入らないので、ふーん、という感じです。とても残念です。
BL ノベル大好き婆ですが、読み応えと萌えの両立してくれる数少ない作家さんだっただけに、本当に残念です。
今作も、題材としては魅力的なのですが、キャラクターの性格や雰囲気が作中通して一貫せず、主人公にも気持ちが入りません。伏線が一部回収されますが人物に気持ちが入らないので、ふーん、という感じです。とても残念です。
BL ノベル大好き婆ですが、読み応えと萌えの両立してくれる数少ない作家さんだっただけに、本当に残念です。
2020年5月20日に日本でレビュー済み
表紙の感じからして
耽美な作品かな~?と予想していたのですが、全く違いましたね。
主人公の櫂は、美しい容姿ですが料理が下手で金にがめつい男です。良い意味で予想を裏切られました。
鬼の羅刹も鰻を持ってくるとかかわいいですね。
後半に伏線が張り巡らされていて、続きが気になります。
個人的には、カップリングとしての萌えはないけど伏線回収が気になるな~って感じです。続きを買おうか悩みます。
耽美な作品かな~?と予想していたのですが、全く違いましたね。
主人公の櫂は、美しい容姿ですが料理が下手で金にがめつい男です。良い意味で予想を裏切られました。
鬼の羅刹も鰻を持ってくるとかかわいいですね。
後半に伏線が張り巡らされていて、続きが気になります。
個人的には、カップリングとしての萌えはないけど伏線回収が気になるな~って感じです。続きを買おうか悩みます。