田舎、林業、人、日本人らしさ
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神去なあなあ夜話 (徳間文庫) 文庫 – 2016/6/3
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購入オプションとあわせ買い
三重県の山奥、神去村に放りこまれて一年が経った。最初はいやでたまらなかった田舎暮らしにも慣れ、いつのまにか林業にも夢中になっちゃった平野勇気、二十歳。村の起源にまつわる言い伝えや、村人たちの生活、かつて起こった事件、そしてそして、気になる直紀さんとの恋の行方などを、勇気がぐいぐい書き綴る。人気作『神去なあなあ日常』の後日譚。みんなたち、待たせたな!
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2016/6/3
- 寸法15 x 11 x 1 cm
- ISBN-104198941173
- ISBN-13978-4198941178
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商品の説明
出版社からのコメント
なにもないけど、毎日が発見! ? 不思議がいっぱいの神去村が、好きだ! 60万部突破の『神去なあなあ日常』待望の続篇!
著者について
1976年、東京生まれ。2000年、書き下ろし長編小説『格闘する者に○』でデビュー。2006年、『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞。2012年、『舟を編む』で本屋大賞を受賞。2015年、『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞を受賞。小説に、『風が強く吹いている』『きみはポラリス』『仏果を得ず』『神去なあなあ日常』『天国旅行』『木暮荘物語』『政と源』など。エッセイに『あやつられ文楽鑑賞』『悶絶スパイラル』『ふむふむ おしえて、お仕事! 』『本屋さんで待ちあわせ』など、多数の著書がある。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2016/6/3)
- 発売日 : 2016/6/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 352ページ
- ISBN-10 : 4198941173
- ISBN-13 : 978-4198941178
- 寸法 : 15 x 11 x 1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,312位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1976年、東京生まれ。2000年、『格闘する者に○』でデビュー。以後、『月魚』『秘密の花園』『私が語りはじめた彼は』『むかしのはなし』など、小 説を次々に発表。2006年、『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。他に、小説に『風が強く吹いている』『仏果を得ず』『光』『神去なあなあ日常』な ど、エッセイに『あやつられ文楽鑑賞』『悶絶スパイラル』『ビロウな話で恐縮です日記』などがある。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 星間商事株式会社社史編纂室 (ISBN-13:978-4480804204)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月16日に日本でレビュー済み
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林業が衰退し、山が荒れていくことに寂しく感じていたのでついつい読んでしまった。ノンフィクションではないが、山仕事を生業にしていく人々の心情が読み取れ心和むひとときを味わえた。
2021年8月16日に日本でレビュー済み
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個人的な意見ですが、前作よりこちらの「夜話」の方が面白かったです。両方ともシリアスな話ではなく、ほのぼのとした読みやすい物語です。私には寝る前にベットの中で読むのに丁度いい雰囲気のお話でした。
山太が可愛いすぎます!あと、繁ばあちゃんも好きです。このシリーズの登場人物のキャラとても魅力的です。
山太が可愛いすぎます!あと、繁ばあちゃんも好きです。このシリーズの登場人物のキャラとても魅力的です。
2021年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
淡々と読んで淡々と読み終えた感じで、それなりに面白い面もあったが、全体的に言えば良くもなく悪くもないというのが印象だった。杣や木こりといった山の男、山村に生きる人々の物語りなのだが、その生き様、迫力、汗臭さを全く感じなかった、私の感性が悪いのかもしれないが?もちろんよく下調べをされ、派手な演出もせず、事実に基づいて執筆されているんだろうと感じるので不快な気はしないのだが・・何故か物足りなく、好きな作家さんなのでよけいに残念だった。
作風をいろいろ言うのもおかしいのかもしれないが、例えば「舟を編む」みたいな繊細な物語ならば本領発揮なんだろうけど、このテーマ設定からすれば、ほのぼのだけでなくもっと荒々しく揺さぶるような展開も欲しかったと感じている。失礼ながら、下巻(夜話)に至ってはなんか俯瞰的というか解説書を読んでいるみたいで、没入は出来なかった・・こんなに思うのは私だけなんだろうか?
作風をいろいろ言うのもおかしいのかもしれないが、例えば「舟を編む」みたいな繊細な物語ならば本領発揮なんだろうけど、このテーマ設定からすれば、ほのぼのだけでなくもっと荒々しく揺さぶるような展開も欲しかったと感じている。失礼ながら、下巻(夜話)に至ってはなんか俯瞰的というか解説書を読んでいるみたいで、没入は出来なかった・・こんなに思うのは私だけなんだろうか?
2021年5月4日に日本でレビュー済み
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と、勇気くんが書く続きがとっても読みたいです。
その後の物語をちょっとでもいいから知りたい。神去ファンタジー、昔話的世界観にハマってしまいました。
神去村に行きたい…
まほろにも通ずるものがありますが、三浦しをんさんの物語は人間らしい暖かみに溢れていて、読むととても心が和みますね。
その後の物語をちょっとでもいいから知りたい。神去ファンタジー、昔話的世界観にハマってしまいました。
神去村に行きたい…
まほろにも通ずるものがありますが、三浦しをんさんの物語は人間らしい暖かみに溢れていて、読むととても心が和みますね。
2020年12月12日に日本でレビュー済み
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映画を観て神去村が大好きになったので「神去なあなあ日常」からこちらのお話まで一気に読みました。
最後のお話になった時に、あぁ終わってほしくない、いつまでもこの世界に浸っていたいと切実に思ってしまうほどとても素晴らしかったです。
なあなあ日常ももちろん面白かったんですが、夜話は神去村の人々に少しスポットライトを当てた感じで、神去村の世界観に深みが増したいう気がしました。
オオヤマヅミさんだけでない神様のお話も良かったし、勇気の神去村のことを大切に思う気持ちがとても好きです。
またいつか神去村の人たちに会える日が来たら嬉しいな。
最後のお話になった時に、あぁ終わってほしくない、いつまでもこの世界に浸っていたいと切実に思ってしまうほどとても素晴らしかったです。
なあなあ日常ももちろん面白かったんですが、夜話は神去村の人々に少しスポットライトを当てた感じで、神去村の世界観に深みが増したいう気がしました。
オオヤマヅミさんだけでない神様のお話も良かったし、勇気の神去村のことを大切に思う気持ちがとても好きです。
またいつか神去村の人たちに会える日が来たら嬉しいな。