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駿河城御前試合 (徳間文庫 な 1-45) 文庫 – 2005/10/1

4.5 5つ星のうち4.5 132個の評価

駿河大納言忠長の御前で行われた十一番の真剣試合。城内が腥風悽愴と荒ぶその日、武芸者のだれもが破滅の淵へと疾走し、血の海に斃れていった。日暮れ、人去った城内は寂として声なく、人心の倦厭の気のみ残されていたという……。(傑作時代小説)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2005/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 541ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4198923213
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198923211
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 132個の評価

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南条 範夫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画等でメジャーになった「無明逆流れ」は序章に過ぎない!
各章とその後に御期待ください。
いつ読んでもヒリヒリします。
大好きです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間とはやはり生物であり、どんなに高潔で実力があっても女の事になると我を忘れてしまうのが面白かった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月12日に日本でレビュー済み
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普通に面白かったです。短編が連作のように続き、どんどん引き込まれて一気に読んでしまいます。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月20日に日本でレビュー済み
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原作 駿河城御前試合
1)『無明逆流れ』
2)『被虐の受太刀』
3)『峰打ち不殺』
4)『がま剣法』
5)『相打つ「獅子反てき」』
6)『風十字打ち』
7)『飛竜剣破れたり』
8)『疾風陣幕突き』
9)『身代わり試合』
10)『破滅の秘太刀』
11)『無惨卜伝流』
12)『剣士凡て斃れる』
やっぱり凄いのは、生き残った剣士の定めを描いた12)『剣士凡て斃れる』である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月5日に日本でレビュー済み
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背景の異なる試合が、読み応えのある短編として納められているので、通勤電車で読むにはとても良かったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年2月5日に日本でレビュー済み
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魅力的な原作で面白かった
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月11日に日本でレビュー済み
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シグルイからこの小説を知って読みたかった 脳内再生が楽しかったです
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年3月14日に日本でレビュー済み
言わずと知れた「シグルイ」の原作を含む連作もの。
表紙がモロ「シグルイ」の二人の対峙場面!

多くの評どおり、
パターンが似通っています。

・どちらか、もしくは双方が剣の達人
・必ず傾城の美女がからみ、恋がらみ

そして、南條氏が初期に書かれたらしい、
前半の試合は鬼気迫る魅力に溢れています。
短いページで言の葉少なくとも
行間に剣士たちの眼光、息遣いが
まるで側にいるかのような筆致には
舌を巻くしかありません。

後半は“小説として”巧くなっています。
その分、前半に比べて迫力が薄いのが残念……。
そこのみにて☆1つ減点。

しかししかし、
どちらの勝ちで勝負が決するのか、
どちらが生き残るのか、
どの部位が断ち切られるのか……
は最後の行を読むまで不明でした。

久しぶりに徹夜で文庫を読んでしまった自分に
ビックリしてしまいました。
良質な剣豪小説をもっと読んでみます!
ビバ、チャンバラ! ビバ、サムライ!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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