映画「僕らのカヌーができるまで」を鑑賞した上でこの本を読みました。
映画では詳しく描かれていない、森の舟大工のことを知ることができます。
インドネシアから石垣島へ航海をした舟の、最初の記憶…。
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舟をつくる 大型本 – 2013/2/9
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自然から直接採取した素材だけで、舟を作ろう。木を切るためには、道具がいる。ナタやオノを作るために、まずは砂鉄を集めよう。集めた砂鉄で、鋼を作り…。
道具作りの過程と、実際に木を伐採し、海を渡るための丸木舟を作る工程をひとつひとつたどる、写真絵本。
探検家・関野吉晴がたどる、日本人がどこから来たのかをたどる「新グレートジャーニー」で、インドネシアから沖縄への旅に使った「手作りの舟」の記録です。
道具作りの過程と、実際に木を伐採し、海を渡るための丸木舟を作る工程をひとつひとつたどる、写真絵本。
探検家・関野吉晴がたどる、日本人がどこから来たのかをたどる「新グレートジャーニー」で、インドネシアから沖縄への旅に使った「手作りの舟」の記録です。
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2013/2/9
- ISBN-104198635641
- ISBN-13978-4198635640
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2013/2/9)
- 発売日 : 2013/2/9
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4198635641
- ISBN-13 : 978-4198635640
- Amazon 売れ筋ランキング: - 674,787位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 91,624位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丸木船を作るには石斧でも良いのですが、鉄の工具があった方が格段に早い。
しかし5kgの鉄の工具を作るのに300kgの木炭が要る。その木炭を作るのに3000kgの木材が必要ということです。これでは森林資源のない所ではとても鉄は作れません。(石炭を使えればいいのですが、昔はありません) 又、縄や帆も手作りしなければなりませんので、大変な作業だったと考えられます。
昔の手作りの船でよく石垣島まで航海したと思います。
しかし5kgの鉄の工具を作るのに300kgの木炭が要る。その木炭を作るのに3000kgの木材が必要ということです。これでは森林資源のない所ではとても鉄は作れません。(石炭を使えればいいのですが、昔はありません) 又、縄や帆も手作りしなければなりませんので、大変な作業だったと考えられます。
昔の手作りの船でよく石垣島まで航海したと思います。
2019年12月21日に日本でレビュー済み
何でもネットで探して買うことに慣れ、試行錯誤して零から物を作ることの無くなってしまった昨今、大木から舟を削り出し、砂鉄から刃物を打ち上げ、釘無しで帆舟を作ることが出来るインドネシアはスラウェシ島の人達は奇跡の人と映るだろう。
受験産業にロボットに作り変えられた学生達には、是非立ち止まって一緒に汗を流した彼等の姿を見て、Think differentの大切さを思い返して欲しい。
それを可能とする若者こそが、未来を切り拓いて行けるだろうと老いた私は信じている!
受験産業にロボットに作り変えられた学生達には、是非立ち止まって一緒に汗を流した彼等の姿を見て、Think differentの大切さを思い返して欲しい。
それを可能とする若者こそが、未来を切り拓いて行けるだろうと老いた私は信じている!
2019年7月13日に日本でレビュー済み
関野吉晴さんの活動はグレートジャーニーで注目していたが、こんなこともしていたのですね。大学で、「舟を1から作るのに参加する人」と言われてみたかったなぁ~。自分の周りに気づくと自分で作ったものが何もない今の世の中に気づかされる本。昔の人の偉大さを思い起こさせてくれる本。
2013年5月6日に日本でレビュー済み
作者・関野吉晴さんが人類が移動してきた足跡を辿る旅を計画し
インドネシアから沖縄に至る海上ルートを辿る舟を
自分たちで造られました。
その舟造りの工程を一冊にまとめたドキュメンタリーです。
原始的な方法でたくさんの人の手によって造られた舟は
読者にとってもいとおしい存在です。
昨年行った沖縄・美ら海水族館近くにある海洋文化館で
見た舟や歴史を思い出し、伺ったお話を重ねながら読みました。
小学校高学年以上、興味のある子なら
インドネシアから沖縄に至る海上ルートを辿る舟を
自分たちで造られました。
その舟造りの工程を一冊にまとめたドキュメンタリーです。
原始的な方法でたくさんの人の手によって造られた舟は
読者にとってもいとおしい存在です。
昨年行った沖縄・美ら海水族館近くにある海洋文化館で
見た舟や歴史を思い出し、伺ったお話を重ねながら読みました。
小学校高学年以上、興味のある子なら
2013年5月22日に日本でレビュー済み
人類が日本列島に到達した道の一つ海上ルートを実際に船をつくって渡るという刺激的な絵本。
まず、木を伐るための道具をつくるための砂鉄を集めることからはじめるというから驚き。
過去の人々の英知、元気づけるための歌など、考えさせられる内容。
絵本なので、人々の息遣いも想像できる。
「海のグレートジャーニーと若者たち'4700キロの気づきの旅」という本もでているみたいなのでチェックしてみようと思います。
探検家の関野吉晴先生すげぇな。
まず、木を伐るための道具をつくるための砂鉄を集めることからはじめるというから驚き。
過去の人々の英知、元気づけるための歌など、考えさせられる内容。
絵本なので、人々の息遣いも想像できる。
「海のグレートジャーニーと若者たち'4700キロの気づきの旅」という本もでているみたいなのでチェックしてみようと思います。
探検家の関野吉晴先生すげぇな。
2013年2月26日に日本でレビュー済み
『草原の少女 プージェ』の関野がインドネシアから日本まで日本人がやってきた道を辿るのですが、学生たちとともに、それを古代人と同じように一から試みます。それも半端じゃ有りません。木の船を作るための鉈などを作るための鉄を、海岸で砂鉄を集めるところから始めます。こまかに書かれていますから、一つの物がどのように大変なプロセスでできあがっていくかが、感動的によく分かります。デジタル社会で失われつつある実感が伝わる写真絵本です。