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絶滅食堂で逢いましょう―なぎら健壱が行く東京の酒場・食堂・喫茶店 単行本 – 2008/10/1

4.2 5つ星のうち4.2 24個の評価

居酒屋の達人、なぎら健壱さんの人気連載を書籍化。「絶滅食堂」のご主人、お客さんらと交流を重ね、愛情溢れるエールを送ります
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商品の説明

著者について

1952年東京銀座木挽町生まれ。70年「中津川フォークジャンボリー」に飛び入り参加したことをきっかけにデビュー。72年アルバム「万年床」でデビュー。ヒット作に「一本でもにんじん」がある。カメラ、飲酒、散歩、絵画、落語、ガラクタ蒐集など多趣味でも有名。ミュージシャン、俳優、文筆家、写真家としての活躍は周知の通り。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2008/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 112ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 419862626X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198626266
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.8 x 1.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 24個の評価

著者について

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なぎら けんいち
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
24グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ページをめくると何とも懐かしい昭和レトロな匂い・・・
昭和30年代生まれの私は同年代の友人と、この本の表紙のお店に行ってきました。
赤羽駅からすぐ。土曜午後4時前だというのにすでに満杯、店の外には3組のお客さん。
店内は老若男女、外人ありの大盛況。絶滅って・・・?
人気の訳、メニューを見て納得、安いです。300円台のお料理たくさん。
鰻と鯉料理がメインのお店らしいですが、ほかに揚げ物なども多いので、
若い人でもお安くお腹一杯になるし、手軽に飲めますよね。
里芋のから揚げ、美味し♪
この本に登場しているお店、初めてだと入りずらいかな・・・と思うお店が多いけど、
ちょっと勇気を出して入ってみると夢のような昭和の雰囲気が味わえそうです。
なぎらさんと飲みたいな♪
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月7日に日本でレビュー済み
 もともと雑誌『食楽』に2006-08年に連載されたもの。
 「絶滅食堂」とは、昔ながらの素敵な食堂のこと。しかし、チェーン店などに押され、絶滅寸前という意味だ。
 都内の25軒がとりあげられている。
 勝どきの「月よし」、築地の「マックモア」、本郷の「万定フルーツパーラー」、祐天寺の「ナイアガラ」、新宿の「長野屋」などなど。
 実際に訪れて飲み食いした紀行文。写真も多数まじえながら、店やご主人の雰囲気を伝えてくれる。
 ただ、1店舗あたり4ページしかないこともあり、いささか読みごたえに欠ける。
 ちなみに第2弾も出ている。
2014年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本も綺麗で、発送もとても早くて良かったです。また機会がありましたら是非利用したいと思います。
2012年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を既に持っている方はすぐにでもポケットに入れて出かけましょう。
まだ持ってない人はすぐに注文してなるべく早く出かけましょう。

この本は、ちゃんとしたお店は料理だけでなく店の人と客の関わりが存在するという事を再認識させてくれる。
人と人の関わりがあるからずっと長くやっていけるのだろうなと。もちろん街との関わりも。
最近流行る店は一時的に料理や店の作りなどの雰囲気だけが注目され、それをわざわざ物見遊山でいく客がどっと押し寄せるだけだから店とのつながりができないので波が引くのも早く、長くもたない。

さ、早めにお店に行っておばちゃんやおじちゃんとなぎらさんのように絡んでみましょ。
何故ですって?

掲載されている店でホントに絶滅しちゃったところが出始めてるんですよ。

さ、東京の文化を是非、一度。
東京人が書く東京の話って殆どないですから。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「絶滅食堂で逢いましょう」すごいタイトルだがそれがこの本に載っているお店へのリスペクトだとすぐわかる。本屋でちょくちょく立ち読みしていたが、どうしても欲しくなってAmazonで購入。我が下町の師匠 なぎら健壱氏が昭和レトロ感漂う大衆食堂・大衆酒場・喫茶店等を紹介するすばらしい内容である。
この本が欲しかったのは、近くにある「はやふね食堂」が載っていたから。
いつも前を通っては一度入ってみたいと思っていたお店なのだ。
あっしもそろそろこういったお店の暖簾をくぐれる歳になってきたのかなと思う。
その他のお店も実に味のあるお店が紹介されていて絶滅する前に、
(いや絶滅しないと思うが)自分が死ぬ前に一度は行ってみたいと思うのである。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 この本を読んで、実際に東京へ行っていくつかのお店を訪ねてきました。絶滅食堂と書いてありますが、「すぐになくなっちゃう」というわけではなくて、昔ながらの食堂、お店というのが少なくなってきたんだけど、東京にもこんなお店がまだあるから、ぜひどうぞ。的な感じの本です。

 1,575円はちょっと高いかなということで☆4つです。最近の本の価格は若干高いのかな。でもなぎらさんのゆったり感が本から滲み出てます。良い買い物でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読もうとは思っていて毎晩手には取るんですが、毎回表紙の写真でやられちゃいます。
実にいい写真なんですよ。
ロバート・キャパも撮れないショット。
この写真だけで笑えるし、同胞意識からの哄笑も沸き上がるし、
昼間はいていたキツキツのスラックス締めているベルトを緩められる‘幅’を持っているあなたへ改めてお薦めします。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インパクトあるタイトルに惹かれました。あたたかみのある写真が絶品。なぎらさんの文章も、とても良い。いってみたいなぁと思わせるお店ばかりでした。地方版も見てみたいです。少々値段が高いのが残念です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート