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教師のための「教える技術」 単行本 – 2014/8/28
向後 千春
(著)
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プロとしての「教える技術」を持っている―と胸を張って言えますか?授業・学級が崩壊してしまうのは、「教える技術」を身に付けていないからに他なりません。「教え方」に悩むすべての先生に向けた、「教えること」を教える先生による、「教える技術」決定版!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社明治図書出版
- 発売日2014/8/28
- 寸法18.8 x 2 x 12.8 cm
- ISBN-10418119213X
- ISBN-13978-4181192136
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商品の説明
出版社からのコメント
教え方を学べ。
著者について
向後 千春(こうご ちはる)
早稲田大学人間科学学術院教授。博士(教育学)。
1958年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(心理学専攻)修了。1990年富山大学教育学部助手,講師,助教授,早稲田大学人間科学部准教授を経て,現職。2006年,東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科より博士(教育学)取得。
専門は,インストラクショナルデザイン(教え方のデザイン)。効果的,効率的,魅力的に教えるためには,どのようにすればいいのかを,心理学の知見をベースにして研究している。
早稲田大学人間科学学術院教授。博士(教育学)。
1958年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(心理学専攻)修了。1990年富山大学教育学部助手,講師,助教授,早稲田大学人間科学部准教授を経て,現職。2006年,東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科より博士(教育学)取得。
専門は,インストラクショナルデザイン(教え方のデザイン)。効果的,効率的,魅力的に教えるためには,どのようにすればいいのかを,心理学の知見をベースにして研究している。
登録情報
- 出版社 : 明治図書出版 (2014/8/28)
- 発売日 : 2014/8/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 418119213X
- ISBN-13 : 978-4181192136
- 寸法 : 18.8 x 2 x 12.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 483,091位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,048位学校教育
- カスタマーレビュー:
著者について
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早稲田大学人間科学学術院で教授をしています。博士(教育学)(東京学芸大学)。専門は、インストラクショナルデザイン(教えることのデザイン)、eラーニング、教育工学、作文教育、アドラー心理学です。詳しい情報、最新の情報は、https://note.com/kogolab をご訪問ください。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これから、教師を目指す学部の学生の方にもよい本だと思います。
2014年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『一般的な「教える技術」と、教師のための「教える技術」の違いは次のような点です。
一つ目は、教師という役割と立場がはっきりしているということです。そして教えるという仕事が、無償のサービスではなくプロの仕事であると捉えられています。プロの仕事ということは一定の水準の品質が期待されているということです。つまり、授業をすることについて失敗ができないということです。
二つ目は、大人数を扱うクラス運営の技術が必要であるということです。個別に教えることと大人数の集団に対して教えることには、大きな違いがあります。個別に教える場合は細かいところまで指導できます。しかし、クラスになると全体をうまくコントロールして授業を進めていくことが必要です。そこで、教師はクラス運営とクラスに対応した授業デザインについての技術を持っていることが必要です。
この本では、基本的な教える技術に加えて、クラス運営と授業デザインのための技術についても扱っています。プロとして「教える仕事」に就いている人の助けになれば、うれしく思います。』と、『はじめに』に書かれている。
私たちが見落としていることがないか、考えさせられた。若い人、ベテランの人にお薦め。
一つ目は、教師という役割と立場がはっきりしているということです。そして教えるという仕事が、無償のサービスではなくプロの仕事であると捉えられています。プロの仕事ということは一定の水準の品質が期待されているということです。つまり、授業をすることについて失敗ができないということです。
二つ目は、大人数を扱うクラス運営の技術が必要であるということです。個別に教えることと大人数の集団に対して教えることには、大きな違いがあります。個別に教える場合は細かいところまで指導できます。しかし、クラスになると全体をうまくコントロールして授業を進めていくことが必要です。そこで、教師はクラス運営とクラスに対応した授業デザインについての技術を持っていることが必要です。
この本では、基本的な教える技術に加えて、クラス運営と授業デザインのための技術についても扱っています。プロとして「教える仕事」に就いている人の助けになれば、うれしく思います。』と、『はじめに』に書かれている。
私たちが見落としていることがないか、考えさせられた。若い人、ベテランの人にお薦め。
2014年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教えることを教える先生が書いた教える技術。
こんなタイトルを見れば誰だって新出漢字のうまい教え方とか、かけ算九九を定着させる方法とか分かると思うだろう。しかし、まったくそんなことは分からない。なぜなら書かれていないからだ。
書かれているのは「教える技術」「授業デザイン」「クラス運営」に関する理論だけ。例えるなら、キーワードは示したのであとの細かいところは自分で勉強してね、というスタンス。
その辺は本書でも触れているし、全体的な構造を知るには良い本だと思う。(アドラー心理学やインストラクショナルデザインを支持するかどうかは別として)
また教師としてのマインドセットの部分はTOSSの主張と重なる部分が多い。具体的には次の点。
・子どもが分からないのは教師の責任
・教え方の成果は子どもができるようになったかどうか
本書ではあまり褒めすぎてはいけないと主張しているが、行動科学の石田淳氏は褒めることを推奨している。こうした違いも面白い。
もしこれを読んでいるあなたが小学校の教員で、上手な教え方を身に付けたいなら「行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術」を読むことをオススメしたい。
こちらの方が本書より教える手順が具体的で役立つからだ。
こんなタイトルを見れば誰だって新出漢字のうまい教え方とか、かけ算九九を定着させる方法とか分かると思うだろう。しかし、まったくそんなことは分からない。なぜなら書かれていないからだ。
書かれているのは「教える技術」「授業デザイン」「クラス運営」に関する理論だけ。例えるなら、キーワードは示したのであとの細かいところは自分で勉強してね、というスタンス。
その辺は本書でも触れているし、全体的な構造を知るには良い本だと思う。(アドラー心理学やインストラクショナルデザインを支持するかどうかは別として)
また教師としてのマインドセットの部分はTOSSの主張と重なる部分が多い。具体的には次の点。
・子どもが分からないのは教師の責任
・教え方の成果は子どもができるようになったかどうか
本書ではあまり褒めすぎてはいけないと主張しているが、行動科学の石田淳氏は褒めることを推奨している。こうした違いも面白い。
もしこれを読んでいるあなたが小学校の教員で、上手な教え方を身に付けたいなら「行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術」を読むことをオススメしたい。
こちらの方が本書より教える手順が具体的で役立つからだ。
2015年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなに易しく「教育技術」という学問を解説してくれた本は、初めて。
ちょっと「教育方法」に興味や関心がある人なら、まずはこの本から
入って、随所に説明のある書名の本を読んでいけば、深まること
間違いなし。入門書なのだけど、立派な専門だよ。だから、学校の
先生は、これ読んで自分の教え方を振り返るといいかも。
ちょっと「教育方法」に興味や関心がある人なら、まずはこの本から
入って、随所に説明のある書名の本を読んでいけば、深まること
間違いなし。入門書なのだけど、立派な専門だよ。だから、学校の
先生は、これ読んで自分の教え方を振り返るといいかも。
2023年6月10日に日本でレビュー済み
本書は、一般の方向けではなく、教えることを仕事にしている方向けの著書であると「はじめに」に記載されている。
しかし、実際は、小学校教師が対象である。別にその点は良い。
問題は、著者のこども像があまりに実態(リアルの現場)とかけ離れていることである。
私も含め、本書を手に取った方は、小学生の悪ガキ相手に苦労されている先生方であると思う。私語やちょっかい、徘徊行為など、担任教師をすっかりなめ切ったガキども相手に、学級崩壊の危機と戦っている先生方ではなかろうか。
そういう先生が、「自分の教え方が悪いんやないか・・・」と本書を手に取る。
だが、著者の前提となる”こども像”は違う。58頁には、こどもの「やる気スイッチを見つけよう」との記述があり、「まあやる気のない子は、まれにしかいないパターンであるから」という。もうこの記述だけで「えっ!」となってしまった。
20頁には”やる気にさせるのも教師の仕事”と一言。その方法は、”勉強する意義を伝えて説得する”だけである。また98頁にはペアを組み、こどもたちが教え合うという方法を紹介している。
こんなことができないからこそ、学級崩壊を起こしかけているのだ。そして、困り果てて、本書を手に取るのではなかろうか。
噴飯ものだったのが、94頁にこどもらに「わかりましたか?」と問うてはいけない。たいてい「わかりました!」と元気よく返事をするらしい。それをうのみにせず、ノートをチェックしろ!という。こどもらがただ黒板を写すのではなく、工夫して図やキーワードを用い、わかりやすくノートをまとめているはずだから。そのノートをチェックするのが授業を真に理解しているかの物差しとなるのだ、と。
だから何度言えばわかるのか?こんな高度なことはおろか、板書を写さず、はては鉛筆さえ持たないこどもらを相手にしているのだよ、現場の先生方は!
本当に、著者は、”相当に頭が良くて努力もする、素直なこどもたち”が教室にごろごろ転がっているもんだ、とあまりに牧歌的で、浮世離れしたこども像を抱いている。本書で紹介されている教授法も、上記のようなこどもたち相手にはそのまま通用するかもしれない。
※非常に気になった点は、「叱る」ことも教師の技術であるということに反対している姿勢。56頁に「できないことを叱る必要はない」というが、これは当たり前。生徒の問題行動(暴力,教師を見下した発言など)に対してはほとんど語らない。
※☆2つの理由は、参考になる記述も散見されるから。著者は、大学教授であり、本書で紹介されている教授法など、さすが勉強になる点もある。ただ、本書の読者層(小学校教師)の問題意識とははなはだしく乖離している点は見過ごせない。よって、以上の評価とした。
しかし、実際は、小学校教師が対象である。別にその点は良い。
問題は、著者のこども像があまりに実態(リアルの現場)とかけ離れていることである。
私も含め、本書を手に取った方は、小学生の悪ガキ相手に苦労されている先生方であると思う。私語やちょっかい、徘徊行為など、担任教師をすっかりなめ切ったガキども相手に、学級崩壊の危機と戦っている先生方ではなかろうか。
そういう先生が、「自分の教え方が悪いんやないか・・・」と本書を手に取る。
だが、著者の前提となる”こども像”は違う。58頁には、こどもの「やる気スイッチを見つけよう」との記述があり、「まあやる気のない子は、まれにしかいないパターンであるから」という。もうこの記述だけで「えっ!」となってしまった。
20頁には”やる気にさせるのも教師の仕事”と一言。その方法は、”勉強する意義を伝えて説得する”だけである。また98頁にはペアを組み、こどもたちが教え合うという方法を紹介している。
こんなことができないからこそ、学級崩壊を起こしかけているのだ。そして、困り果てて、本書を手に取るのではなかろうか。
噴飯ものだったのが、94頁にこどもらに「わかりましたか?」と問うてはいけない。たいてい「わかりました!」と元気よく返事をするらしい。それをうのみにせず、ノートをチェックしろ!という。こどもらがただ黒板を写すのではなく、工夫して図やキーワードを用い、わかりやすくノートをまとめているはずだから。そのノートをチェックするのが授業を真に理解しているかの物差しとなるのだ、と。
だから何度言えばわかるのか?こんな高度なことはおろか、板書を写さず、はては鉛筆さえ持たないこどもらを相手にしているのだよ、現場の先生方は!
本当に、著者は、”相当に頭が良くて努力もする、素直なこどもたち”が教室にごろごろ転がっているもんだ、とあまりに牧歌的で、浮世離れしたこども像を抱いている。本書で紹介されている教授法も、上記のようなこどもたち相手にはそのまま通用するかもしれない。
※非常に気になった点は、「叱る」ことも教師の技術であるということに反対している姿勢。56頁に「できないことを叱る必要はない」というが、これは当たり前。生徒の問題行動(暴力,教師を見下した発言など)に対してはほとんど語らない。
※☆2つの理由は、参考になる記述も散見されるから。著者は、大学教授であり、本書で紹介されている教授法など、さすが勉強になる点もある。ただ、本書の読者層(小学校教師)の問題意識とははなはだしく乖離している点は見過ごせない。よって、以上の評価とした。
2018年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「教師のための」となっているので期待したが、学習者が「こども」となっており、どうやら小学校教員のために書かれた本らしい。それなら「小学校教師のための・・」というタイトルにしてくれれば間違えなかったのに。。。