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なんでわざわざ中年体育 (文春文庫 か 32-16) 文庫 – 2019/10/9
角田 光代
(著)
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走ることも、汗をかくことも嫌い。でも、嫌いだと自覚しているからこそ続けられることもある。
インドア作家を自認する人気作家が43歳でフルマラソンに出場。ボルダリングから登山、アウトドアヨガからワイン飲みマラソンまで果敢に挑戦!
角田光代さんが「中年体育」を始めたのは、実はこんな意外なきっかけでした。
「おそらく私はこのまま中年ど真ん中になっても、20代のような手痛い失恋をして、10代の娘のように傷つくだろう。一方で体はどんどん衰えていくのだろう。
年齢と精神と肉体はどんどんアンバランスになっていくだろう。
30数年間、一度も積極的にやったことのない運動をはじめたのは、この予感がきっかけである」(まえがきより)
ゲラゲラ笑いながら読んでいると、走っている人、チャレンジしている人にしか見えない風景がふと行間に見えて思わずジーンとしたり、まさに「読むデトックス」!
体が動かすのが好きでたまらない人も、その辺に落ちているゴミを拾うのもおっくうな人も、中年にも、若者にも、お年寄りにもバリアフリーな爽快エッセイです。
痛い目を見て学んだ〈中年体育心得8カ条〉付。
インドア作家を自認する人気作家が43歳でフルマラソンに出場。ボルダリングから登山、アウトドアヨガからワイン飲みマラソンまで果敢に挑戦!
角田光代さんが「中年体育」を始めたのは、実はこんな意外なきっかけでした。
「おそらく私はこのまま中年ど真ん中になっても、20代のような手痛い失恋をして、10代の娘のように傷つくだろう。一方で体はどんどん衰えていくのだろう。
年齢と精神と肉体はどんどんアンバランスになっていくだろう。
30数年間、一度も積極的にやったことのない運動をはじめたのは、この予感がきっかけである」(まえがきより)
ゲラゲラ笑いながら読んでいると、走っている人、チャレンジしている人にしか見えない風景がふと行間に見えて思わずジーンとしたり、まさに「読むデトックス」!
体が動かすのが好きでたまらない人も、その辺に落ちているゴミを拾うのもおっくうな人も、中年にも、若者にも、お年寄りにもバリアフリーな爽快エッセイです。
痛い目を見て学んだ〈中年体育心得8カ条〉付。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2019/10/9
- 寸法10.6 x 1 x 15.2 cm
- ISBN-104167913747
- ISBN-13978-4167913748
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2019/10/9)
- 発売日 : 2019/10/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4167913747
- ISBN-13 : 978-4167913748
- 寸法 : 10.6 x 1 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 309,229位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,084位文春文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、03年『空間庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞。著者に『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』など多数。2010年7月には、毎日新聞の連載『ひそやかな花園』も単行本化された。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかるわー。私も40過ぎから走り始め50過ぎてウルトラマラソン、トレイルランニングと深みにハマってます。
2017年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かくいう私は、失礼ながら角田氏の著書をまったく読んだことがありません。「ランニングをする小説家」という括りで、
角田氏を捉えていました。
私も初心者ランナーであり、「Number Do」の連載はたまに目にしたので、今回も偶然店頭でこの本を手に取って
読んでみて、面白いと思ったので電子書籍版を購入しました。以来、かなりの頻度で読んで楽しんでいます。
正直言って、いくら角田氏の小説のファンでも、もともとランニングに興味がなければ面白い本ではないと思います。
「中年体育」と銘打ってはいますが、表紙の写真に使われているボルダリングやヨガなどは撫でる程度で、登山や
トレイルランニングはそのままマラソンと繋がっていくトレーニングのような扱いになっています。
つまり、マラソン大会出場が前提の「中年体育」。
角田氏は本気で走れば中級以上の実力はあるランナーと思われますし、掲載誌の性格上、ランニング用語もちらほらと出てきます。
本の目次紹介を見て、タイトルのどれにも興味を持てなければ、購入は控えたほうがいいのではないでしょうか。
逆を言えば、私のように、角田氏の小説に興味のなかったランナーでも充分に楽しめる本です。
村上春樹氏のランニング哲学はストイックに感じても、角田氏の場合はどこかのほほんとしていて親しみが持てます。
それに、まえがきで書いている「年齢と精神と肉体のアンバランスの予感」で運動を始めたという角田氏の動機に、
私は大いに共感しました。確かに、ある一定の年齢から運動を始める人は、心は若い(幼い)ままなのに、肉体だけ
歳をとっていくことに耐えられなくて、体を鍛え始めるのかも知れません。
特に初心者のランナーに、お勧めしたい本です。あとは値段をもう少し下げてもらえれば…。
角田氏を捉えていました。
私も初心者ランナーであり、「Number Do」の連載はたまに目にしたので、今回も偶然店頭でこの本を手に取って
読んでみて、面白いと思ったので電子書籍版を購入しました。以来、かなりの頻度で読んで楽しんでいます。
正直言って、いくら角田氏の小説のファンでも、もともとランニングに興味がなければ面白い本ではないと思います。
「中年体育」と銘打ってはいますが、表紙の写真に使われているボルダリングやヨガなどは撫でる程度で、登山や
トレイルランニングはそのままマラソンと繋がっていくトレーニングのような扱いになっています。
つまり、マラソン大会出場が前提の「中年体育」。
角田氏は本気で走れば中級以上の実力はあるランナーと思われますし、掲載誌の性格上、ランニング用語もちらほらと出てきます。
本の目次紹介を見て、タイトルのどれにも興味を持てなければ、購入は控えたほうがいいのではないでしょうか。
逆を言えば、私のように、角田氏の小説に興味のなかったランナーでも充分に楽しめる本です。
村上春樹氏のランニング哲学はストイックに感じても、角田氏の場合はどこかのほほんとしていて親しみが持てます。
それに、まえがきで書いている「年齢と精神と肉体のアンバランスの予感」で運動を始めたという角田氏の動機に、
私は大いに共感しました。確かに、ある一定の年齢から運動を始める人は、心は若い(幼い)ままなのに、肉体だけ
歳をとっていくことに耐えられなくて、体を鍛え始めるのかも知れません。
特に初心者のランナーに、お勧めしたい本です。あとは値段をもう少し下げてもらえれば…。
2017年1月17日に日本でレビュー済み
いや、「走るのは好きではない」じゃなくて「走るのが好きな事に気付いてない」だけなんじゃないかいw
と。微笑ましい方向性に。
夢の中の「ご意見シート」の文章が読みたくなった。プロが書く「個人的な怒りのご意見」ってちょっと凄く読んでみたい。
楽しみました
と。微笑ましい方向性に。
夢の中の「ご意見シート」の文章が読みたくなった。プロが書く「個人的な怒りのご意見」ってちょっと凄く読んでみたい。
楽しみました
2020年8月12日に日本でレビュー済み
雑誌連載時から断片的に接しており、単行本で改めて通して読む。トレイルラン練習効用のフルマラソンでの走り等参考になる点あり。
恒例参加の那覇マラソン、スポーツジムからボルダリング、各大会(東京マラソン、ロッテルダム、三浦国際市民マラソン)、ポイント練習、ランナーの練習日誌感覚で読み応え抜群。
鎌倉トレラン、名越切通を通り、生まれてはじめて「鎌倉・逗子・葉山・横須賀・三浦、さらに金沢八景という場所がひとつながりになった」、小説家ならではの体感、表現力に感嘆。
恒例参加の那覇マラソン、スポーツジムからボルダリング、各大会(東京マラソン、ロッテルダム、三浦国際市民マラソン)、ポイント練習、ランナーの練習日誌感覚で読み応え抜群。
鎌倉トレラン、名越切通を通り、生まれてはじめて「鎌倉・逗子・葉山・横須賀・三浦、さらに金沢八景という場所がひとつながりになった」、小説家ならではの体感、表現力に感嘆。
2020年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
走るのが嫌いなのですが、このコロナ騒ぎでジムが閉鎖になり、ウエートトレーニングが出来なくなったので、仕方なく外でランニングし出しました。だけど、8kmくらいが限界でした。作者は練習で20kmくらい、走ったりしてなんだかんだ走れてて羨ましい。まあ、本文にも書いてあるけど、最初の頃は40歳そこそこでまだ若いからですかね。私はフルマラソンどころか大会に出る気もないですが、海外含めていろんな大会の出場紀もそこそこ興味深いです。私はそこまでランニングに興味ないので、星4つで。
2017年5月25日に日本でレビュー済み
たんに角田さんのファンだからという理由で、いつもの調子で読み始めると肩透かしをくうかも。
ほとんどがマラソンのこと(ヨガとボルダリングも少し)の話なので、
マラソンに興味のない人は読んでもつまらないかもしれません。
とはいうものの、本人はマラソンも運動も大嫌い!!と言っておられるので、
それらが好きな人が読んでも共感できるとは言い難いかな・・・・?
うーん、どんな読者層が好む作品なのかよくわかりません。
私は角田さんの小説もエッセイも好きだけど、運動嫌いなのでこの作品はいまいちハマれませんでした。
マラソンを走ったあとに飲むビール・屋台に並ぶ食べ物・・・、角田さんはそれを美味しく楽しむために走ってる。
これはもはや食い意地を超えた境地に達していると思います。
おそらく角田さんがマラソン後に飲んでるビールは、
きっと私が普段飲んでいるビールとは次元の違う美味しさなんでしょうね
(だからといって走ってみる気にはならないけどっ)
苦しくても投げ出さないで、ゆる~く続けてるというスタンスは角田さんの仕事のやり方にも似ている気がします。
こういう性格なんだろうなぁ。
ほとんどがマラソンのこと(ヨガとボルダリングも少し)の話なので、
マラソンに興味のない人は読んでもつまらないかもしれません。
とはいうものの、本人はマラソンも運動も大嫌い!!と言っておられるので、
それらが好きな人が読んでも共感できるとは言い難いかな・・・・?
うーん、どんな読者層が好む作品なのかよくわかりません。
私は角田さんの小説もエッセイも好きだけど、運動嫌いなのでこの作品はいまいちハマれませんでした。
マラソンを走ったあとに飲むビール・屋台に並ぶ食べ物・・・、角田さんはそれを美味しく楽しむために走ってる。
これはもはや食い意地を超えた境地に達していると思います。
おそらく角田さんがマラソン後に飲んでるビールは、
きっと私が普段飲んでいるビールとは次元の違う美味しさなんでしょうね
(だからといって走ってみる気にはならないけどっ)
苦しくても投げ出さないで、ゆる~く続けてるというスタンスは角田さんの仕事のやり方にも似ている気がします。
こういう性格なんだろうなぁ。
2016年12月7日に日本でレビュー済み
書名から、いろいろなスポーツに挑戦した体験記を期待していたのですが、ほとんどがマラソンの話でした。
ほかは登山、ヨガ、ボルタリングが少しだけ。 期待はずれでした。
ほかは登山、ヨガ、ボルタリングが少しだけ。 期待はずれでした。
2017年1月18日に日本でレビュー済み
つまらない
買って損しました。好きな作家だから何も考えず購入。これからはレビューなど参考にしてからにします。
タイトルに惹かれてしまったけどマラソンの事ばかりです。
買って損しました。好きな作家だから何も考えず購入。これからはレビューなど参考にしてからにします。
タイトルに惹かれてしまったけどマラソンの事ばかりです。