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奇跡のチーム ラグビー日本代表、南アフリカに勝つ (文春文庫 い 98-2) 文庫 – 2019/9/3
生島 淳
(著)
世界が震える勝利はこうして生まれた!
2015年9月19日、ラグビーW杯イングランド大会。
強豪南アフリカに劇的な逆転勝ちをおさめ、世界を驚かせたラグビー日本代表〝エディー・ジャパン〟。勝利に至る歩みのすべてを選手・関係者への徹底取材して明らかにした傑作ノンフィクション。世界を舞台に勝ちたいすべての人に、示唆に富む一冊。
単行本『エディー・ウォーズ』に新章を加筆して文庫化。
目次
プロローグ
第一章 エディー・ジョーンズ
第二章 マインド・ゲーム
第三章 スーパー・ラグビー・クライシス
第四章 ボーダーライン
第五章 カウントダウン
第六章 ゲーム・デイ
第七章 ドリームズ・カム・トゥルー
第八章 ラスト・デイズ
第九章 オン・ザ・ウェイ・ホーム
第十章 ミラクル・チーム
エピローグ
解説 畠山健介
2015年9月19日、ラグビーW杯イングランド大会。
強豪南アフリカに劇的な逆転勝ちをおさめ、世界を驚かせたラグビー日本代表〝エディー・ジャパン〟。勝利に至る歩みのすべてを選手・関係者への徹底取材して明らかにした傑作ノンフィクション。世界を舞台に勝ちたいすべての人に、示唆に富む一冊。
単行本『エディー・ウォーズ』に新章を加筆して文庫化。
目次
プロローグ
第一章 エディー・ジョーンズ
第二章 マインド・ゲーム
第三章 スーパー・ラグビー・クライシス
第四章 ボーダーライン
第五章 カウントダウン
第六章 ゲーム・デイ
第七章 ドリームズ・カム・トゥルー
第八章 ラスト・デイズ
第九章 オン・ザ・ウェイ・ホーム
第十章 ミラクル・チーム
エピローグ
解説 畠山健介
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2019/9/3
- 寸法10.8 x 1.1 x 15.3 cm
- ISBN-104167913577
- ISBN-13978-4167913571
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2019/9/3)
- 発売日 : 2019/9/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 268ページ
- ISBN-10 : 4167913577
- ISBN-13 : 978-4167913571
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,763位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日、エディさんのイングランドがニュージーランドを下した。
この本からは、エディさんの嫌な人ぶりが伝わってくる。でも、彼はそうして確かな足跡を残した。選手たちは、さらにハードワークして、歴史を刻み、エディさんを、ワンステップにしてしまった。
遥か上を目指して歩むということを考えさせてくれる本だ。
この本からは、エディさんの嫌な人ぶりが伝わってくる。でも、彼はそうして確かな足跡を残した。選手たちは、さらにハードワークして、歴史を刻み、エディさんを、ワンステップにしてしまった。
遥か上を目指して歩むということを考えさせてくれる本だ。
2020年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エディーと彼を取り巻く人々との緊迫感溢れるやり取りがスリリングで一気に読み終えました。Wカップ後のエディーの辞任を当時は非常に残念に思いましたが、あのまま継続したとしたら、逆に今回のWカップの結果は得られなかったかもしれませんね。
2019年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
選手やエディーHC、スタッフの方々の心の動きが真に迫り、もっと他の関係者の話も読みたくなりました。
当時を思い出すと、まさに奇跡としか思えなかったが、この本を読むと南アフリカ戦の勝利とW杯での3勝は必然だったと感じました。
良い面や上手くいった事だけでなく、問題や軋轢があってこそ「奇跡のチーム」となるというのは、逆説的で興味深いところです。
当時を思い出すと、まさに奇跡としか思えなかったが、この本を読むと南アフリカ戦の勝利とW杯での3勝は必然だったと感じました。
良い面や上手くいった事だけでなく、問題や軋轢があってこそ「奇跡のチーム」となるというのは、逆説的で興味深いところです。
2020年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここから全て始まりました
エディさんありがとう!
エディさんありがとう!
2020年9月12日に日本でレビュー済み
「エディー・ウォーズ」。2016年に出された単行本の書名であり、内容を端的に示す句である。
「イングランドに入ってから、リーダー・グループが解決課題として挙げていたのが、エディーをいかに精神的に安定させるかだった」(p.129)。つまり本書はエディー・ジョーンズという変人と周囲との4年間についてのノンフィクションである。
文庫本自体は単行本を元に加筆修正し、RWC2019日本大会直前の2019年9月出されている。時節をふまえた改題だったのであろうが、原題のほうが適切に思える。
淡々とした文体ながらもしっかりと、大いなる個性とそれを受容したラガー集団が溶け合う様が描かれていて引き込まれた。
今のジャパンの礎がどう構築され、ジェイミー・ジョセフHCに繋がっていったかを知るための好著。
「イングランドに入ってから、リーダー・グループが解決課題として挙げていたのが、エディーをいかに精神的に安定させるかだった」(p.129)。つまり本書はエディー・ジョーンズという変人と周囲との4年間についてのノンフィクションである。
文庫本自体は単行本を元に加筆修正し、RWC2019日本大会直前の2019年9月出されている。時節をふまえた改題だったのであろうが、原題のほうが適切に思える。
淡々とした文体ながらもしっかりと、大いなる個性とそれを受容したラガー集団が溶け合う様が描かれていて引き込まれた。
今のジャパンの礎がどう構築され、ジェイミー・ジョセフHCに繋がっていったかを知るための好著。