古い建物が好きなのでとても楽しく読みました。
万城目さんの鋭い指摘と門井さんの膨大な知識の波状攻撃で、一緒に見学して回ってる気になります。
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ぼくらの近代建築デラックス! (文春文庫 ま 24-3) 文庫 – 2015/5/8
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近代建築をこよなく愛する人気作家二人が、大阪・京都・神戸・横浜・東京の名建築をたずね歩き、その魅力を語りつくしたルポ対談集。 万城目氏おすすめ、漫画の世界のように贅が尽くされた「大阪綿業会館」、妖怪好きの名建築家による国立一橋大学の「兼松講堂」、門井さんが大学の頃からの憧れ、人間国宝の作家による椅子がある京都「進々堂」、あと一歩でトンデモ建築になる寸前の「築地本願寺」、そして講談社に日比谷公園、横浜の女子校校舎。歴史の造詣深く、空気感を巧みに表現するさすがの対談、建物の由緒とともに流れ込んでくる生きた情報を読むうち、この本を持って見学に行きたくなること請け合いの建物好き必携本。文庫では、神田や有楽町ガード下を巡る東京特別編、解説が冴え渡る台湾編もあらたに追加!
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2015/5/8
- 寸法10.7 x 1.5 x 15.3 cm
- ISBN-10416790375X
- ISBN-13978-4167903756
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人気作家が目一杯楽しむ、建築ゆるゆる散歩
人気作家ならではの壮大な想像力と楽しい薀蓄が満載。読むうちに、大阪、東京、台湾へ、近代建築を今すぐ見に出掛けたくなる!
人気作家ならではの壮大な想像力と楽しい薀蓄が満載。読むうちに、大阪、東京、台湾へ、近代建築を今すぐ見に出掛けたくなる!
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2015/5/8)
- 発売日 : 2015/5/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 416790375X
- ISBN-13 : 978-4167903756
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 239,334位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,277位文春文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビューすると一躍注目を集め、09年には同作が舞台化・映画化された(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ザ・万歩計 (ISBN-13: 978-4167788018 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月1日に日本でレビュー済み
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単なる観光案内でなくお二人のこだわりが感じられます。言われて初めて気の付く物件も有りました。
2018年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い本です。最初は万城目さんが好きだという理由だけで手に取ったのですが、読み進むうちに近代建築の面白さにハマり、実際に大阪と神戸に見に行ったくらいです。建築に興味がなくても、ただの対談本として充分に楽しめるし、ちょっとでも興味を持てば自分で色々調べてさらに探求できる、そんな奥行きを持つ本だと思います。
2015年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売されたときからKindle化を熱望していたのですが、成就してみれば固定レイアウト型電子書籍でした。写真を良く観たいから9.7インチ画面のiPad air で読みますが、文字の大きさも行間も調整できないのは目につらい……。内容は良いのだけれど、電子化が遅れたし、そのうえ固定レイアウトなので★3つです。
2015年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
建築ファンの二人良いね。住宅も覗いてもらいたいね。
東さんの塔の家なんかどうかな。
東さんの塔の家なんかどうかな。
2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人に勧められて読みました。
万城目さんの本は、初めてでした。
続編を希望します。
万城目さんの本は、初めてでした。
続編を希望します。
2013年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も目にしている建物が いきなり別格になり歩いてみる楽しみができるほど素敵な本でした
町中 万城目さんを 連れて歩きたいデス
町中 万城目さんを 連れて歩きたいデス
2019年12月17日に日本でレビュー済み
2012年に出た単行本の文庫化。新たに「台湾散歩」など2篇がくわえられている。
万城目学さんと門井慶喜さんという小説家2人が、国内各地+αの近代建築を訪ね歩き、その魅力について熱く語ったものだ。大阪、京都、神戸、横浜、東京、台湾とまわり、たとえば大阪なら綿業会館、大阪城、中央公会堂、新井ビル、難波橋などがとりあげられる。
専門家ではないので、あくまでもファン目線。建物の魅力とか、建築家の生涯なんかをわいわい語りながら歩いていく。
親しみやすく楽しい一冊だ。
2人の手がける小説とは、またずいぶんと感じが違うのも新鮮。
万城目学さんと門井慶喜さんという小説家2人が、国内各地+αの近代建築を訪ね歩き、その魅力について熱く語ったものだ。大阪、京都、神戸、横浜、東京、台湾とまわり、たとえば大阪なら綿業会館、大阪城、中央公会堂、新井ビル、難波橋などがとりあげられる。
専門家ではないので、あくまでもファン目線。建物の魅力とか、建築家の生涯なんかをわいわい語りながら歩いていく。
親しみやすく楽しい一冊だ。
2人の手がける小説とは、またずいぶんと感じが違うのも新鮮。