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武士道エイティーン (文春文庫 ほ 15-4) 文庫 – 2012/2/10
誉田 哲也
(著)
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購入オプションとあわせ買い
宮本武蔵を心の師と仰ぐ磯山香織と、日舞から剣道に転進した変り種の甲本(西荻)早苗。
市民大会での出会い以来、高校で部活をともにし、早苗の転校で福岡と横浜に離れても互いに良きライバルであり続けた二人もついに三年生。
最後のインターハイでの決戦を目指して東松学園と福岡南、それぞれの高校で稽古に励むいっぽう、目の前に迫ってくる進路選択の問題にも頭を悩ませる。
そんななか、早苗は部活中に怪我を負ってしまう。果たして二人の決戦のゆくえはいかに――。
十八歳。人生の岐路に立たされる年の香織、早苗、そして個性豊かな脇役たちの十八歳の決断の物語が織り込まれているのも読みどころ。
高校卒業を前につらい恋の決断を迫られた早苗の姉・緑子。
香織を導く桐谷道場の師範・桐谷玄明とその兄の知られざる十八歳の葛藤。
福岡南高校剣道部顧問・吉岡先生の高校時代にまつわる“武勇伝"の真相。
十八歳の誕生日を前に「自分の剣道」を見つけようと奮闘する二人の後輩・美緒。そんな周囲の人々の「十八歳」に励まされるように自分の進む道を選び取ってゆく、香織と早苗の姿が清々しく胸に迫る。
青春エンターテインメント、堂々のクライマックス!
市民大会での出会い以来、高校で部活をともにし、早苗の転校で福岡と横浜に離れても互いに良きライバルであり続けた二人もついに三年生。
最後のインターハイでの決戦を目指して東松学園と福岡南、それぞれの高校で稽古に励むいっぽう、目の前に迫ってくる進路選択の問題にも頭を悩ませる。
そんななか、早苗は部活中に怪我を負ってしまう。果たして二人の決戦のゆくえはいかに――。
十八歳。人生の岐路に立たされる年の香織、早苗、そして個性豊かな脇役たちの十八歳の決断の物語が織り込まれているのも読みどころ。
高校卒業を前につらい恋の決断を迫られた早苗の姉・緑子。
香織を導く桐谷道場の師範・桐谷玄明とその兄の知られざる十八歳の葛藤。
福岡南高校剣道部顧問・吉岡先生の高校時代にまつわる“武勇伝"の真相。
十八歳の誕生日を前に「自分の剣道」を見つけようと奮闘する二人の後輩・美緒。そんな周囲の人々の「十八歳」に励まされるように自分の進む道を選び取ってゆく、香織と早苗の姿が清々しく胸に迫る。
青春エンターテインメント、堂々のクライマックス!
- 本の長さ432ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2012/2/10
- 寸法10.7 x 1.6 x 15.2 cm
- ISBN-104167780046
- ISBN-13978-4167780043
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2012/2/10)
- 発売日 : 2012/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 432ページ
- ISBN-10 : 4167780046
- ISBN-13 : 978-4167780043
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 124,798位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,732位文春文庫
- - 23,417位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1969年東京生まれ。2003年「アクセス」で、第四回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 国境事変 (ISBN-13: 978-4122053267 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的に剣道を通して主人公二人の少女の友情とそこにまつわる周辺の人間模様を描いている。
お互いを思いやる気持ちを二人の個性を際立たせており、二人が神奈川と福岡に離れても、全く違う形で相手への思いやりを交わす情景が読んでいて楽しい。
特に今回は二人の周辺の人々の背負っているものや思っていたことが描かれており、これまでのもやもやがすっきりした感じ。
特に主人公の香織の後輩 美緒の急な心変わりと香織に対する態度の急変がすごく気になっていたので、その思いがわかったことがよかった。さらに仲直りのきっかけを探す香織と美緒の固くなった心を解す早苗の心遣いは読んでいて思わず「うん、うん」とうなずいてしまった。最後の電話は香織の成長を感じさせるもので、香織の精神的成長を描くこのシリーズの締めくくりとしてとてもよかった。
一方、もう一方の主人公の早苗の周りの人の思いについても描かれており、特に敵役の黒岩の在り方や早苗の担当教員と香織の師匠との係わりも分かってうれしかった。
担当教員の心の在り方から武士道を描いている点も面白い。
香織と早苗の友情物語の続きをもっと読みたいと思わせる作品でした。
お互いを思いやる気持ちを二人の個性を際立たせており、二人が神奈川と福岡に離れても、全く違う形で相手への思いやりを交わす情景が読んでいて楽しい。
特に今回は二人の周辺の人々の背負っているものや思っていたことが描かれており、これまでのもやもやがすっきりした感じ。
特に主人公の香織の後輩 美緒の急な心変わりと香織に対する態度の急変がすごく気になっていたので、その思いがわかったことがよかった。さらに仲直りのきっかけを探す香織と美緒の固くなった心を解す早苗の心遣いは読んでいて思わず「うん、うん」とうなずいてしまった。最後の電話は香織の成長を感じさせるもので、香織の精神的成長を描くこのシリーズの締めくくりとしてとてもよかった。
一方、もう一方の主人公の早苗の周りの人の思いについても描かれており、特に敵役の黒岩の在り方や早苗の担当教員と香織の師匠との係わりも分かってうれしかった。
担当教員の心の在り方から武士道を描いている点も面白い。
香織と早苗の友情物語の続きをもっと読みたいと思わせる作品でした。
2023年9月4日に日本でレビュー済み
このシリーズ、16、17、18と読み進めてきましたが、とにかく面白い!
私も3歳から大学卒業までずっと剣道をやってきた人間ですが、
厳しい相手との団体戦の描写が実に緊迫した手に汗握る展開で、
毎回うまく書いてるなぁと思わせられます。
試合のシーンでは個人戦より団体の競り合いのところがとてもリアルですね。
それと、この18に関してはスピンオフ的な話が4つ挿入されていて、
これがまた粒ぞろいの秀逸さです。
まるで別の小説を読んでいるかのような楽しみ方ができます。
モデルのお姉ちゃんの話と、福岡の先生の話は胸が締め付けられるような切なさを感じますし、
道場主の話は、独立した歴史小説を読んでいるかのような重厚感があります。
いよいよ、次はジェネレーションに進みますが、
次で終わってしまうと思うと寂しさを感じてしまいます。
誉田先生、ぜひ続編を!
武士道サーティーあたりでダブルヒロインがどうなっているのかとても気になりますし、
逆に武士道サーティーンあたりで前日譚をやるのも一興かと思います!
私も3歳から大学卒業までずっと剣道をやってきた人間ですが、
厳しい相手との団体戦の描写が実に緊迫した手に汗握る展開で、
毎回うまく書いてるなぁと思わせられます。
試合のシーンでは個人戦より団体の競り合いのところがとてもリアルですね。
それと、この18に関してはスピンオフ的な話が4つ挿入されていて、
これがまた粒ぞろいの秀逸さです。
まるで別の小説を読んでいるかのような楽しみ方ができます。
モデルのお姉ちゃんの話と、福岡の先生の話は胸が締め付けられるような切なさを感じますし、
道場主の話は、独立した歴史小説を読んでいるかのような重厚感があります。
いよいよ、次はジェネレーションに進みますが、
次で終わってしまうと思うと寂しさを感じてしまいます。
誉田先生、ぜひ続編を!
武士道サーティーあたりでダブルヒロインがどうなっているのかとても気になりますし、
逆に武士道サーティーンあたりで前日譚をやるのも一興かと思います!
2020年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
剣道経験は全くありませんが、元高校球児として小学校から野球に明け暮れた青春時代を思い出しながら一気読み。今は娘の父親なのでこれから娘の成長が楽しみになったシリーズでした。ありがとうございました。
2011年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これで終わりにしてはいけませんよ!
誉田哲也氏!
早苗が剣道辞めるというのに、続けて欲しい
磯山香織。
この本読むと別の意味で香織の気持よくよく分かります。
才能ある魅力あるキャラクターは例え辛くても辞めてはいけないのです。
ナインティーンもトウェンティーンももっともっと続けて欲しいです。
磯山香織の教員はちょっとパスですが、
警察官になって活躍する姿をみてみたい。
勿論その前に全日本で優勝してですが(^_-)-☆
早苗の「お気楽不動心」が生かされる仕事はとはなんぞや?とか。
2人の恋愛や、仕事上での苦悩挫折なんど興味は尽きないです。
(これはホントに自分勝手な考えだけど
香織さんがラスト殉職なんかしたら号泣必死)
本書エイティーンではスピンオフ的章が4つ。
緑子(早苗の姉)、桐谷先生(香織の師匠)
吉野先生(福岡南剣道部のコーチ)田原美緒(早苗&香織の後輩)
私はやっぱり吉野先生のところが一番泣けました。
見た目グタグタなのに剣は立つし男気のある不器用ですがの九州男児!です。
いまだ独身ですっかり貫禄のおばさんになった直美さんの小料理屋に
毎晩通うなんてオチは泣かずにおいていかにする!でした。
シックスティーンからエイティーンまでホントに
誉田さんの描く登場人物はみんな魅力的。
というわけで
いろいろ大変でしょうが
これで終わりなんて絶対ダメですよ!(^_-)-☆
祈 続編 To誉田様
誉田哲也氏!
早苗が剣道辞めるというのに、続けて欲しい
磯山香織。
この本読むと別の意味で香織の気持よくよく分かります。
才能ある魅力あるキャラクターは例え辛くても辞めてはいけないのです。
ナインティーンもトウェンティーンももっともっと続けて欲しいです。
磯山香織の教員はちょっとパスですが、
警察官になって活躍する姿をみてみたい。
勿論その前に全日本で優勝してですが(^_-)-☆
早苗の「お気楽不動心」が生かされる仕事はとはなんぞや?とか。
2人の恋愛や、仕事上での苦悩挫折なんど興味は尽きないです。
(これはホントに自分勝手な考えだけど
香織さんがラスト殉職なんかしたら号泣必死)
本書エイティーンではスピンオフ的章が4つ。
緑子(早苗の姉)、桐谷先生(香織の師匠)
吉野先生(福岡南剣道部のコーチ)田原美緒(早苗&香織の後輩)
私はやっぱり吉野先生のところが一番泣けました。
見た目グタグタなのに剣は立つし男気のある不器用ですがの九州男児!です。
いまだ独身ですっかり貫禄のおばさんになった直美さんの小料理屋に
毎晩通うなんてオチは泣かずにおいていかにする!でした。
シックスティーンからエイティーンまでホントに
誉田さんの描く登場人物はみんな魅力的。
というわけで
いろいろ大変でしょうが
これで終わりなんて絶対ダメですよ!(^_-)-☆
祈 続編 To誉田様
2014年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三作目は、少しネタに無理があったかしら。二人の絡みをもっと見たかった
2017年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シックスティーンから一気に読んでしまいましたが、剣道を全く知らないわたしでも、夢中になって読みました^^.
改めて誉田 哲也さんてカテゴリー化できないなあ。。。と惚れ惚れしています。
おすすめですよ!!
改めて誉田 哲也さんてカテゴリー化できないなあ。。。と惚れ惚れしています。
おすすめですよ!!