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渚と澪と舵: わが愛の航海記 (文春文庫 き 2-8) 文庫 – 1997/8/1

4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

三人の幼い子供を抱え、異国の空の下、定職もない。楽天家でたくましい母が、かれん、ノエル、ローリーに宛てて書いた我が青春記
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (1997/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1997/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 369ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 416713408X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167134082
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

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桐島 洋子
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで波瀾万丈の人生を送った人の話は聞いた事がありますが、こんなに衝撃を受けたのは初めてでした。
しかも著者は運がいいというか、強運の持ち主で、大変な目にあっても楽天的でいられる人。

そういった自由奔放な人の自叙伝なので、常識的な視点で見れば「エエッ!?」というようなエピソードが満載です。

だからといってアウトローでもなくて、むしろ育ちはお嬢様で(ちょっと女王様っぽいですが)情が深い人というギャップもありました。

突然子連れで外国へ行き、無一文になってもかたっぱしから仕事をして、日本に置いて来た子供たちには仕送りまでしてしまうというたくましさ。
何より、知り合った外国人とすぐに仲良くなれたり、何かふっかけられそうになっても華麗に切り返したりというコミュニケーションの力に驚きます。

カバンをひったくられて、腹いせに、ごみやガラクタを詰め込んだ袋を持ってまぬけ顔で同じ所に突っ立って、それもひったくらせたという話がすごい好きです。

調べてみたら、1970年代後半には雑誌「クロワッサン」に彼女の生き方が紹介され、シングルマザーのカリスマとして、多くの女性が憧れる存在だったんですね。

今は衝撃で頭がいっぱいですが、また読み返したいと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年以上前にハードカバーで読んだのですが、処分したらしくないので注文しました。きれいな状態で満足でした
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和初期の時代を、このようにかっこよく生きた女性がいたのか、ととても感銘を受けました。
2015年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
え、嘘でしょ!!っていうエピソードの連続で、自由奔放な洋子さんが羨ましかったり、お子さん達に同情したり。。。
女性としては憧れるけれど、母親としては複雑な洋子さんの生き方、考え方。
でも、現在のカレンさん、ノエルさん、ローランドさん達を見ていると、いろいろあっても母親が情緒安定で明るければ大丈夫と思わせてくれる一冊。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年1月16日に日本でレビュー済み
人と違った生き方を選んだ、強い意志の持ち主であることは疑いようもない桐島洋子氏ですが、生命や他人に対して畏れ敬うところがなさ過ぎるように思えて、私は嫌いです。
冒険的生き方、子育てをしてきた人生の先輩の本として楽しみにして読み始めましたが、読んでいて不愉快になりました。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言葉に無駄がなく、内容のある文章になっている。  彼女の好奇心と行動力に大変感動しました。 久しぶりに面白い本と出合うことができました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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