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僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書) 新書 – 2017/2/17
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どんな失敗をしてもいい。学生時代にやった失敗は絶対に無駄にならない。
――第一章・山中伸弥
ある種の小さな挑戦とか、冒険、あるいは身近で未知なるものに出会うという機会を求めていくことは、非常に大切なのではないかと思います。
――第二章・羽生善治
僕はこの仕事を始めたころ、なぜ撮るんだろうという、すごく根本的なことで悩んだことがありました。
――第三章・是枝裕和
自分にしかできないことは何だろうと、思っていたほうがいい。あなたというのは、この世にひとりしかいないんだから。
――第四章・山極壽一
あんな偉い人でも、なんだ自分と同じじゃないかということを感じ取ってほしい
――永田和宏
――第一章・山中伸弥
ある種の小さな挑戦とか、冒険、あるいは身近で未知なるものに出会うという機会を求めていくことは、非常に大切なのではないかと思います。
――第二章・羽生善治
僕はこの仕事を始めたころ、なぜ撮るんだろうという、すごく根本的なことで悩んだことがありました。
――第三章・是枝裕和
自分にしかできないことは何だろうと、思っていたほうがいい。あなたというのは、この世にひとりしかいないんだから。
――第四章・山極壽一
あんな偉い人でも、なんだ自分と同じじゃないかということを感じ取ってほしい
――永田和宏
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2017/2/17
- 寸法18.2 x 11.3 x 2 cm
- ISBN-104166611186
- ISBN-13978-4166611188
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2017/2/17)
- 発売日 : 2017/2/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4166611186
- ISBN-13 : 978-4166611188
- 寸法 : 18.2 x 11.3 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 99,786位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 206位文春新書
- - 19,489位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1962年大阪生まれ。1987年神戸大学医学部卒業。国立大阪病院臨床研修医(整形外科)を経て'93年大阪市立大学大学院医学研究科修了。米グラッドストーン研究所博士研究員。日本学術振興会特別研究員。大阪市立大学助手。奈良先端科学技術大学院大学助教授および教授を経て2004年より京都大学再生医科学研究所教授。2008年同大学のiPS細胞研究センター長に就任。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『iPS細胞ができた! ひろがる人類の夢(ISBN-10:4087450767)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月4日に日本でレビュー済み
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再生医療、将棋界などでその道のプロだと言われている方々がプロになる前の話。
2017年9月4日に日本でレビュー済み
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大変面白く読まさせて頂きました.
時間が経って自身の中で物事が整理されて冷静に話せる話題を取り上げていて,筆者自身の人生訓のような高尚な雰囲気もただよう本です.それは私が筆者と同様な年齢に達しているからなのでしょう.
反面本書が想定している読者である多くの若い人に勧められるのか,と聞かれれば迷います.
「若い頃は苦労して・・」
と笑顔で言われても,今現実に非正規社員,貧困と闘い,悩み,苦労し,中には自殺までしてしまう若い人の心には何一つ伝わらないのでしょう.文面から察するに筆者らは,そうした社会の底にいる若い人たちの現実を全くご存じないのではと思います.
お薦めは,経済的には何も心配も無いのですが,将来に対して漠然とした不安や悩みを抱えている若い人たちに読んで欲しいと思いました.
時間が経って自身の中で物事が整理されて冷静に話せる話題を取り上げていて,筆者自身の人生訓のような高尚な雰囲気もただよう本です.それは私が筆者と同様な年齢に達しているからなのでしょう.
反面本書が想定している読者である多くの若い人に勧められるのか,と聞かれれば迷います.
「若い頃は苦労して・・」
と笑顔で言われても,今現実に非正規社員,貧困と闘い,悩み,苦労し,中には自殺までしてしまう若い人の心には何一つ伝わらないのでしょう.文面から察するに筆者らは,そうした社会の底にいる若い人たちの現実を全くご存じないのではと思います.
お薦めは,経済的には何も心配も無いのですが,将来に対して漠然とした不安や悩みを抱えている若い人たちに読んで欲しいと思いました.
2019年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥教授、将棋の永世七冠を達成した羽生善治先生、カンヌ映画祭を受賞した是枝裕和監督、霊長類研究の第一人者である京都大学の山極寿一総長という各界で大変活躍されている4人の青年時代のエピソードが1冊の本で読めるという点だけでもかなりお得な本だと思う。
新書サイズということもあり、1人1人の分量は短めで物足りないところもあるが、講演を本に書き起こしたこともあってかなり読みやすい。また、4人とも話の組み立て方がとてもお上手でそこにも感心させられた。
私は羽生先生のファンということでこの本の購入を決めたが、一番面白かったのは是枝監督のお話だった。是枝監督がテレビのドキュメンタリー番組を制作していた時代の話は、映像制作に関する「演出」をどう考えるのかという上ですごく興味深いと思った。
新書サイズということもあり、1人1人の分量は短めで物足りないところもあるが、講演を本に書き起こしたこともあってかなり読みやすい。また、4人とも話の組み立て方がとてもお上手でそこにも感心させられた。
私は羽生先生のファンということでこの本の購入を決めたが、一番面白かったのは是枝監督のお話だった。是枝監督がテレビのドキュメンタリー番組を制作していた時代の話は、映像制作に関する「演出」をどう考えるのかという上ですごく興味深いと思った。
2018年6月26日に日本でレビュー済み
書名に何者でもなかった頃とあるが、各人が有名になったあとの話もたくさん載っている。このような売らんかなという下心が透けて見えるタイトル付けは悪質である。
また、講演と対談を文字起こししただけで編集コストはあまりかけられていない。
ただ、話の内容自体は興味深く、各人を知る取っ掛かりとなる本であると言えるだろう。
また、講演と対談を文字起こししただけで編集コストはあまりかけられていない。
ただ、話の内容自体は興味深く、各人を知る取っ掛かりとなる本であると言えるだろう。
2018年5月10日に日本でレビュー済み
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京都産業大学の創立五十年を記念して行われた「マイ・チャレンジ」という企画の記録。
大学からの依頼で、歌人でもあり学者でもある永田和弘氏が四名の著名人(山中伸弥氏、羽生善治氏、是枝裕和氏、山極壽一氏)の講演と対談を企画した。その狙いは、あんな偉い人でも自分と同じじゃないかということを感じとってほしいということだった。というのも、若い人たち、とりわけ学生たちは、あこがれの対象を持っていないからだという。
私は、これらの高名な四名の方々と、あまり変らないといっていい歳だが、まだ何者にもなっていないし、今後も何者にもならないだろう。これだけ年を重ねてくると自分のことは分かってくる。この四名の方々と決定的に違うなと思うのは、みんな、分野は違うが、「おもしろい!」と心底感じ、それを追求し続けてきたことだと思う。私は飽きっぽい。
結局、いろいろな分野で活躍している方々の原点は、「おもしろい!」ということだし、そういう「おもしろい!」はずの未知の経験を聞くと、こちらも興味を持つことができる。例え、本書が若い人たちをターゲットにしていたとしても。
結局、有名かどうかよりも、仮に「おもしろい!」度ランキングというものがあるとすれば、今回の四名の方々は、その上位陣というイメージで捉えたほうがよいかもしれない。例え、分野は異なっていたとしても、「おもしろい!」度の高い人生のポイントを垣間見させてくれる。それは、多分、汎用度の高いものだと思う。映画監督の是枝裕和氏が、映画の中の出来事が日常の風景をちょっとだけ変えるというのをいいな、と表現していたが、表現者として見えていないものを見えるようにする、ところにおもしろさを感じているのだと思う。仕事にしても、遊びにしても、人生にしても、レベルアップするというのは、見えないことが見えるようになることだと思うし、何者にもならなくても、「おもしろい!」と思うことを追求し続けることが大事なんだと改めて思った。
講演モノは、いろいろな方の人生のエッセンスを短時間で知れるという意味で、おじさんでも読む価値はある、というのが私の結論である。
大学からの依頼で、歌人でもあり学者でもある永田和弘氏が四名の著名人(山中伸弥氏、羽生善治氏、是枝裕和氏、山極壽一氏)の講演と対談を企画した。その狙いは、あんな偉い人でも自分と同じじゃないかということを感じとってほしいということだった。というのも、若い人たち、とりわけ学生たちは、あこがれの対象を持っていないからだという。
私は、これらの高名な四名の方々と、あまり変らないといっていい歳だが、まだ何者にもなっていないし、今後も何者にもならないだろう。これだけ年を重ねてくると自分のことは分かってくる。この四名の方々と決定的に違うなと思うのは、みんな、分野は違うが、「おもしろい!」と心底感じ、それを追求し続けてきたことだと思う。私は飽きっぽい。
結局、いろいろな分野で活躍している方々の原点は、「おもしろい!」ということだし、そういう「おもしろい!」はずの未知の経験を聞くと、こちらも興味を持つことができる。例え、本書が若い人たちをターゲットにしていたとしても。
結局、有名かどうかよりも、仮に「おもしろい!」度ランキングというものがあるとすれば、今回の四名の方々は、その上位陣というイメージで捉えたほうがよいかもしれない。例え、分野は異なっていたとしても、「おもしろい!」度の高い人生のポイントを垣間見させてくれる。それは、多分、汎用度の高いものだと思う。映画監督の是枝裕和氏が、映画の中の出来事が日常の風景をちょっとだけ変えるというのをいいな、と表現していたが、表現者として見えていないものを見えるようにする、ところにおもしろさを感じているのだと思う。仕事にしても、遊びにしても、人生にしても、レベルアップするというのは、見えないことが見えるようになることだと思うし、何者にもならなくても、「おもしろい!」と思うことを追求し続けることが大事なんだと改めて思った。
講演モノは、いろいろな方の人生のエッセンスを短時間で知れるという意味で、おじさんでも読む価値はある、というのが私の結論である。
2017年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
iPS細胞の山中さんや将棋の羽生さんなど、一流と呼ばれている人と作者との講演会を本に起こしたもの。
当たり前だが、有名人でも地道に色々やっていたという事が伝わってくる本。
短く、読みやすいので、本書で取り上げられている4名に興味があれば、読んでも良いかも知れない。
当たり前だが、有名人でも地道に色々やっていたという事が伝わってくる本。
短く、読みやすいので、本書で取り上げられている4名に興味があれば、読んでも良いかも知れない。
2020年2月6日に日本でレビュー済み
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人間にとって何が大切かを伝えてくれる作品です
2019年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々に爽やかで味わいのある本に出会った。山中伸弥、羽生善治、是枝裕和、山極壽一という方々の講演と永田和宏先生との対談をまとめた本。誰にもあった若い手探りの時期の話からその世界の深みを対談で引き出している。若い人たちに読んでほしい本だ。