ロングセラーだけあって、内容がまるで古くないです。
コロナになってようやく進められたテレワークでの働き方を、20年も前に著者はおすすめしていました。
(それだけ日本が変化しない、形式ばった国ともとれますが・・・)
著者の個人的な見解ではなく、臨床心理学に基づいた楽になる思考法を
人目を気にする人に分かりやすく教えてくれていると思います。
特に「学校と違い、社会ではある力さえあればよい。会社はあなたの人間関係を買ったのではなく
仕事の能力を買った。」という文は、今流行りのひろゆきが言ってそうなことを
気にしいの人たちに向けて勇気づけてくれる言葉で書かれていると感じました。
何回も読み直して、楽になる考え方を身に着けようと思わせてくれる良書だと思います。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥792¥792 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥792¥792 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥61¥61 税込
配送料 ¥240 5月16日-18日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥61¥61 税込
配送料 ¥240 5月16日-18日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
人間関係の自我心理学 人と接するのがつらい (文春新書 74) 新書 – 1999/11/19
根本 橘夫
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥792","priceAmount":792.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"792","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Hs08Us3KcaFh%2BfHEvwYeTvWr1AMUiwOWiAQZ3LzSU4uduQGj%2BFrFbJ13lPelaC2qrWxwliJGuetrrFCUAeX%2F8EDY1WS0PFLKT8C6WQGbBbiFc%2BpbW5dT1dPu%2FpUCrrrV","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥61","priceAmount":61.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"61","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Hs08Us3KcaFh%2BfHEvwYeTvWr1AMUiwOWVV%2F5MJqlZklG8LqVIOtyu3s%2B5%2B74hWSMg6TZekUkH%2B%2FIRMrYgOmxOYQD9ZU3D3QtKhoCyztg5MbX8jxOCIak0gF2b%2FpvKAXQyv3%2F5M%2B6uKaKmGkkDB47dLECATawQkJI2ubYb3uo4SKlPFl6Jd6cbw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
人と接するのが苦手という人が増えている。人といると相手に巻き込まれ、疲れ果ててしまうのだ。人間関係に重荷を感じるのは、誠実で感受性が鋭いため、心の奥底にある安心感が脅かされる不安から不自然な方法で安全を得ようとしているからだ。ではどうすれば、自然な自分自身を生きることができるのだろうか——。 〝コミュ障〟という言葉が生まれるずっと前から読み継がれてきた心理学の第一人者による、良心的で本当に価値のある一冊。 「青年期の私は劣等感と存在の不安定感に苦しんでいました。表面上、人とおだやかに接していても、心のなかではおびえていました。(中略)五十歳を過ぎたいまでも、人と接するのが苦手な性格は変わりません。 しかし私は、人と接するのが苦手という性格で苦しまずにすむ方法を身に付けました。それで、現在ではこうしたことで苦しむようなことはほとんどありません。ですから、私は性格を変える方法をお教えすることはできませんが、そうした性格で悩まない方法を教えてあげることはできます」(本文より) 人のなかにいるのがつらい 人の目が気になる そんなあなたが「自然な自分」を生きるための処方箋
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日1999/11/19
- ISBN-104166600745
- ISBN-13978-4166600748
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 人間関係の自我心理学 人と接するのがつらい (文春新書 74)
¥792¥792
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥2,420¥2,420
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (1999/11/19)
- 発売日 : 1999/11/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 212ページ
- ISBN-10 : 4166600745
- ISBN-13 : 978-4166600748
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,778位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 334位文春新書
- - 853位臨床心理学・精神分析
- - 25,700位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者が最もこの本で述べたかったことは,比較的新しく出現した学際的な心理学である「自我心理学」の解説だろう。筆者によればこの自我心理学は,二つの古典的とも言える理論を基礎にしている。
ひとつは,フロイトの精神分析学に遡る抑圧論である。幼い頃に起こった不都合な,あるいは辛すぎて直視できない事実を,ある人は無意識へと抑圧した。これが大人になった今でも正体の分からない恐れや不安となって彼を苦しめる。
もう一つの柱は,アメリカを中心に発達した実用的な心理学,交流分析である。人と接するのが苦痛な人は,幼いときから,主に親から肯定的なストローク(関わり合い)を十分に受けて来なかったのだという。交流分析は源流を精神分析学に持ちながらも,比較的表層心理的であり,ずっとモデル化されていて,何か数学の公式を思わせる所がある。
ただ,私が思うに,このような精神分析タイプの,原因追求型のアプローチは現実にはなかなか難しい。原因が正確に把握できれば解決につながることもあるだろう。しかし,既に昔のことであり,どのくらい正確に原因を遡ることができるか疑問である。また,幼児期の親の育て方が悪かったと言われても今更如何ともし難いかも知れない。
そのためか,本書でも第4章,第5章は悩む人たちに役立ちそうなアドバイスを特定の理論にこだわらずに,様々な観点からたくさん列挙している。自我心理学の理論を述べつつも,現実に悩む人たちへも救いの手をさしのべようとする,サービス精神旺盛な本,と言えるかも知れない。
そのようなアドバイスの中から,エッセンスとしてひとつ挙げると,人を恐れてしまう人は何らかの圧力により,「あるべき理想的な自分像」に縛られて,現実の生きている自分像を見失っている,ということだ。例えば,「誰とでも仲良くしなさい」とは,私も子供の時から良く聞かされた言葉である。しかし,大人になれば誰でも分かる。そんなことは出来るわけがないのだ。
誰とでも仲よくできない現実の自分を肯定的に受け入れられた後で,「誰とでも仲良くする」ことを人類の理想のような形で掲げるならば良いかも知れない。
しかし本音と建て前の使い分けの出来ない子供の頃に,誰とでも仲良くするように本気で努力してしまうと,大きな心理的な躓きの原因になりかねない。
4章5章のアドバイスは一種「常識のウソ」のような面があって面白い。すべてが腑に落ちる訳ではないが,自分に合ったものを実践してゆけば良く,総じて良心的な本と言えるだろう。
ひとつは,フロイトの精神分析学に遡る抑圧論である。幼い頃に起こった不都合な,あるいは辛すぎて直視できない事実を,ある人は無意識へと抑圧した。これが大人になった今でも正体の分からない恐れや不安となって彼を苦しめる。
もう一つの柱は,アメリカを中心に発達した実用的な心理学,交流分析である。人と接するのが苦痛な人は,幼いときから,主に親から肯定的なストローク(関わり合い)を十分に受けて来なかったのだという。交流分析は源流を精神分析学に持ちながらも,比較的表層心理的であり,ずっとモデル化されていて,何か数学の公式を思わせる所がある。
ただ,私が思うに,このような精神分析タイプの,原因追求型のアプローチは現実にはなかなか難しい。原因が正確に把握できれば解決につながることもあるだろう。しかし,既に昔のことであり,どのくらい正確に原因を遡ることができるか疑問である。また,幼児期の親の育て方が悪かったと言われても今更如何ともし難いかも知れない。
そのためか,本書でも第4章,第5章は悩む人たちに役立ちそうなアドバイスを特定の理論にこだわらずに,様々な観点からたくさん列挙している。自我心理学の理論を述べつつも,現実に悩む人たちへも救いの手をさしのべようとする,サービス精神旺盛な本,と言えるかも知れない。
そのようなアドバイスの中から,エッセンスとしてひとつ挙げると,人を恐れてしまう人は何らかの圧力により,「あるべき理想的な自分像」に縛られて,現実の生きている自分像を見失っている,ということだ。例えば,「誰とでも仲良くしなさい」とは,私も子供の時から良く聞かされた言葉である。しかし,大人になれば誰でも分かる。そんなことは出来るわけがないのだ。
誰とでも仲よくできない現実の自分を肯定的に受け入れられた後で,「誰とでも仲良くする」ことを人類の理想のような形で掲げるならば良いかも知れない。
しかし本音と建て前の使い分けの出来ない子供の頃に,誰とでも仲良くするように本気で努力してしまうと,大きな心理的な躓きの原因になりかねない。
4章5章のアドバイスは一種「常識のウソ」のような面があって面白い。すべてが腑に落ちる訳ではないが,自分に合ったものを実践してゆけば良く,総じて良心的な本と言えるだろう。
2017年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほとんどの人が性格を一度は変えようと思い挑戦する。
しかし、変えることができない。
著者も変えようと努力したが変えられなかった。
この本では性格を変えることにエネルギーを使わず、
ありのままの自分を受け入れることが大事だと説明している。
人が恐いのも自分、本読んで改善しようとする自分、強い部分、弱い部分
すべてを好きになることが大切!
しかし、変えることができない。
著者も変えようと努力したが変えられなかった。
この本では性格を変えることにエネルギーを使わず、
ありのままの自分を受け入れることが大事だと説明している。
人が恐いのも自分、本読んで改善しようとする自分、強い部分、弱い部分
すべてを好きになることが大切!
2018年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は30代前半ですが、特に大学入学から二十代にかけて、
人と接することが不安で生きるのがつらく感じました。
真の友達がいない気がする。家族にすら、自分の話がうまくできない。他の人と比べて面白い話ができない。日々学んだことが何かわからない。楽しかったことが何かわからない。自分のやりたいことが何かわからない。他の人は楽しそうに生きてるのに、自分の人生には自信がもてない。そんな自分がきらい。
時々テンションがあがることがあるが、すぐにこのようなことが頭をぐるぐる回り、苦しいと感じました。
30代に入りようやく、徐々に気持ちは楽になってきていていましたが、またいつか悪循環に陥ってしまうのではないかという恐れがあり、本書を手に取りました。
本書では、前半部で、私が陥ったような「歪んだ心理」は、過剰な自意識が原因であること、そしてこのような心理は幼少期に遡って形成される傾向にあることを教えてくれます。例えば、幼少期の親の過保護や子離れの遅れ、もしくは親から愛情を感じられなかった経験などが積み重なり、心理のクセが形成されるのであり、つまり、自分ではコントロールできないときから心理が形成されることが多いと。そして、この長年培った心理は、容易く変えられるものではないのです。
前半部だけ読むと希望がないように思え少し不安になりますが、後半部で気分をすっとさせてくれます。すなわち、人間たるものパーフェクトな心理状態はありえず、「歪んだ心理」は当然発生すべきものであること、そしてそれを恥じることではなく愛すべきものであることを考えさせてくれます。
よくある自己啓発本では、よりパーフェクトに近づくことを求められがちだと思います。そのような本に叱咤激励されて、好循環に向かうことももちろんありますが、逆にプレッシャーに感じて、本通りにできないことで落ち込んでしまうこともあると思います。この本は、心理をどう改善するかではなく、それとどう向き合い付き合っていくか、繰り返し伝えてくれます。
本書を読んで、人と接することが辛いことも、それは一つの個性なのでは、と感じることができました。
そして、外の目を気にせず、自分が本当に好きだったものを追い求めることで、悪循環から好循環に変えることが分かり始めました。自らの習性を愛し、逆らわず、自然に、楽しくいまを生きることに、チャレンジできるのではないかと思わせてくれます。
タイトルにインパクトがあるので、自分が最も認めたくないことを認める気がして少し嫌でしたがしかし、本書を手にとったことは良かったし、30代になって何となく分かり始めたことがはっきり見えてきた気がしています。しっかりと自分を見つめ直し、自信が持てるキッカケになる本だと感じました。
人と接することが不安で生きるのがつらく感じました。
真の友達がいない気がする。家族にすら、自分の話がうまくできない。他の人と比べて面白い話ができない。日々学んだことが何かわからない。楽しかったことが何かわからない。自分のやりたいことが何かわからない。他の人は楽しそうに生きてるのに、自分の人生には自信がもてない。そんな自分がきらい。
時々テンションがあがることがあるが、すぐにこのようなことが頭をぐるぐる回り、苦しいと感じました。
30代に入りようやく、徐々に気持ちは楽になってきていていましたが、またいつか悪循環に陥ってしまうのではないかという恐れがあり、本書を手に取りました。
本書では、前半部で、私が陥ったような「歪んだ心理」は、過剰な自意識が原因であること、そしてこのような心理は幼少期に遡って形成される傾向にあることを教えてくれます。例えば、幼少期の親の過保護や子離れの遅れ、もしくは親から愛情を感じられなかった経験などが積み重なり、心理のクセが形成されるのであり、つまり、自分ではコントロールできないときから心理が形成されることが多いと。そして、この長年培った心理は、容易く変えられるものではないのです。
前半部だけ読むと希望がないように思え少し不安になりますが、後半部で気分をすっとさせてくれます。すなわち、人間たるものパーフェクトな心理状態はありえず、「歪んだ心理」は当然発生すべきものであること、そしてそれを恥じることではなく愛すべきものであることを考えさせてくれます。
よくある自己啓発本では、よりパーフェクトに近づくことを求められがちだと思います。そのような本に叱咤激励されて、好循環に向かうことももちろんありますが、逆にプレッシャーに感じて、本通りにできないことで落ち込んでしまうこともあると思います。この本は、心理をどう改善するかではなく、それとどう向き合い付き合っていくか、繰り返し伝えてくれます。
本書を読んで、人と接することが辛いことも、それは一つの個性なのでは、と感じることができました。
そして、外の目を気にせず、自分が本当に好きだったものを追い求めることで、悪循環から好循環に変えることが分かり始めました。自らの習性を愛し、逆らわず、自然に、楽しくいまを生きることに、チャレンジできるのではないかと思わせてくれます。
タイトルにインパクトがあるので、自分が最も認めたくないことを認める気がして少し嫌でしたがしかし、本書を手にとったことは良かったし、30代になって何となく分かり始めたことがはっきり見えてきた気がしています。しっかりと自分を見つめ直し、自信が持てるキッカケになる本だと感じました。
2018年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5章立ての本。
第3章までは、人が怖いという状況や、そうなってしまったメカニズムがきちんと説明されている。
私にはやや固く、少しだけめげそうになる。自分に合わないなと。
でも、第4章は実際的な現実に向き合い方、人が怖い人が安心して生きられる心の持ち方が書いてある。
よくある、「そのままの自分を受け入れる」という事も、どう考えれば良いか書いてあり、私のようにビクビク暮らす人間には非常に実際的。
第5章はさらに、さらにもう少し強く心を保つ方法について書かれているように思う。
第4章が、自分に対する心の持ち方、第5章が対人での一方思い切った心の持ち方というか。
今の、弱っている私には第4章がぴったりだけど、その他の章もメカニズムを知りたくなったり、もっと勇気を持って人と接しようという時には、わかりやすく論理的でとても助けになると思います。
自分を責めずに自由に行きたい人に、おすすめです。
第3章までは、人が怖いという状況や、そうなってしまったメカニズムがきちんと説明されている。
私にはやや固く、少しだけめげそうになる。自分に合わないなと。
でも、第4章は実際的な現実に向き合い方、人が怖い人が安心して生きられる心の持ち方が書いてある。
よくある、「そのままの自分を受け入れる」という事も、どう考えれば良いか書いてあり、私のようにビクビク暮らす人間には非常に実際的。
第5章はさらに、さらにもう少し強く心を保つ方法について書かれているように思う。
第4章が、自分に対する心の持ち方、第5章が対人での一方思い切った心の持ち方というか。
今の、弱っている私には第4章がぴったりだけど、その他の章もメカニズムを知りたくなったり、もっと勇気を持って人と接しようという時には、わかりやすく論理的でとても助けになると思います。
自分を責めずに自由に行きたい人に、おすすめです。
2019年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第3章までは人が怖くなる状況や、
そうなってしまう経緯が書かれています。
個人的にはここまで非常に分かりやすく参考になります。
そして、第4章は、問題の現実的な向き合い方、
他人への心の持ち方が書いてあって、ここが勉強になります。
押しつけがましい主張が一切ない作者なので、
読者に寄りそってくれる感じがいいですね。
生きるヒントを必ず一つは教えてくれる作者だと思いました。
そうなってしまう経緯が書かれています。
個人的にはここまで非常に分かりやすく参考になります。
そして、第4章は、問題の現実的な向き合い方、
他人への心の持ち方が書いてあって、ここが勉強になります。
押しつけがましい主張が一切ない作者なので、
読者に寄りそってくれる感じがいいですね。
生きるヒントを必ず一つは教えてくれる作者だと思いました。
2013年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元より人間関係で憂鬱になりやすいので、ふとした時に買った本。
読んでも読んでも「あぁ、それ分かる」「自分のことだわ」といった内容ばかり。
人が何故人間関係で悩むのか、悩んでいるのは特別なことではないと、研究者である著者は具体例と原因を示しつつ、優しく語りかける。
そして、人格形成において、このように親が語りかけたり接したら、子供はこうなりやすいという記述が中盤にたくさんあるが、これが自分と両親、そして自分の子供にあてはめたりして、実に参考になる。子育て中の人、教育に携わっている人は読んだ方が良いだろう。
良書である。
読んでも読んでも「あぁ、それ分かる」「自分のことだわ」といった内容ばかり。
人が何故人間関係で悩むのか、悩んでいるのは特別なことではないと、研究者である著者は具体例と原因を示しつつ、優しく語りかける。
そして、人格形成において、このように親が語りかけたり接したら、子供はこうなりやすいという記述が中盤にたくさんあるが、これが自分と両親、そして自分の子供にあてはめたりして、実に参考になる。子育て中の人、教育に携わっている人は読んだ方が良いだろう。
良書である。
2019年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スラスラ読む事が出来ました。
何故 人に対してや自分に対しそういう風に感じてしまうのか、辛いのかなどが解りやすく納得出来る解説が書かれており対処法も具体的で、またその内容が興味深く楽しんで読むことが出来ました。
何故 人に対してや自分に対しそういう風に感じてしまうのか、辛いのかなどが解りやすく納得出来る解説が書かれており対処法も具体的で、またその内容が興味深く楽しんで読むことが出来ました。