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白光 単行本 – 2021/7/26
朝井 まかて
(著)
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★著者の到達点たる圧巻の傑作!
絵を学びたい一心で
明治の世にロシアへ
芸術と信仰の狭間でもがき
辿り着いた境地――
日本初のイコン画家、山下りん
激動の生涯を力強く描いた渾身の大作
【あらすじ】
「絵師になります」
明治5年、そう宣言して故郷の笠間(茨城県)を飛び出した山下りん。
画業への一途さゆえに、たびたび周囲の人々と衝突するりんだったが、
やがて己に西洋画の素質があることを知る。
工部美術学校に入学を果たし、
西洋画をさらに究めんとするりんは
導かれるように神田駿河台のロシヤ正教の教会を訪れ、
宣教師ニコライと出会う――
絵を学びたい一心で
明治の世にロシアへ
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辿り着いた境地――
日本初のイコン画家、山下りん
激動の生涯を力強く描いた渾身の大作
【あらすじ】
「絵師になります」
明治5年、そう宣言して故郷の笠間(茨城県)を飛び出した山下りん。
画業への一途さゆえに、たびたび周囲の人々と衝突するりんだったが、
やがて己に西洋画の素質があることを知る。
工部美術学校に入学を果たし、
西洋画をさらに究めんとするりんは
導かれるように神田駿河台のロシヤ正教の教会を訪れ、
宣教師ニコライと出会う――
- 本の長さ498ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2021/7/26
- 寸法14 x 2.7 x 19.5 cm
- ISBN-104163914021
- ISBN-13978-4163914022
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2021/7/26)
- 発売日 : 2021/7/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 498ページ
- ISBN-10 : 4163914021
- ISBN-13 : 978-4163914022
- 寸法 : 14 x 2.7 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 165,822位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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朝井 まかて
1959年、大阪生まれ。甲南女子大学文学部卒業。コピーライターとして広告制作会社に勤務後、独立。2008年、第3回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞してデビュー。受賞作は『花競べ 向嶋なずな屋繁盛記』と改題され、講談社文庫に収録されている。江戸時代の職人たちの丹精な仕事振りと細やかな人情を、心温まる物語に織り上げて、愛読者急増中の実力派である。他の著書に『ちゃんちゃら』『すかたん』『先生のお庭番』『ぬけまいる』がある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニコライ堂が建設される過程や絵画の得意な若い日本人女性が当時の帝政ロシアに留学して、古いロシア正教のしきたりの中で聖像画家となっていく過程、正教会、ロシア人神父、女学校などの世界が面白い。主人公の聖像画家として集中していく心の成長もよく描かれている。正教への興味、ロシアの風土、教育システムなど面白く読みました。
2022年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史のなかにこんなすごい女性がいた!それを発掘して目の前によみがえらせた作者もすごい。読みごたえありました。
2021年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文相も読みやすくフォントも良かったです
明治初期のキリスト教がどのようなものであったのかよくわかりました
テレビや映画化するよりも本のままでいてほしい作品でした
明治初期のキリスト教がどのようなものであったのかよくわかりました
テレビや映画化するよりも本のままでいてほしい作品でした
2021年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無茶で一途で嫌われもの、生きてる自分でも自分が幸せだなんて実感もない、、、
でも彼女の中に至福の時がある。私には到底できないそんな生き方に、少し胸のすくような、羨ましさで一気に読みました。
でも彼女の中に至福の時がある。私には到底できないそんな生き方に、少し胸のすくような、羨ましさで一気に読みました。
2022年2月11日に日本でレビュー済み
だいぶ前ですが、頑張って9巻ものの『宣教師ニコライの全日記』を読みました。そこから明治に伝えられたロシア正教の歴史に興味を抱き、山下りんのことも知りました。作中にも出てくる、山下りんの甥子さんが記した本も読みました。
この小説を読んで、断片的な情報に過ぎなかった山下りんという人が肉を取って迫って来るように感じました。
前半の若き情熱と葛藤、そして後半の天命のように聖画製作に取り組む姿への変化、かつてぶつかったロシアの修道女たちの思いを知る様は、人間としての成長を見るようでもあり、心を揺さぶられました。
ひたむきに生きることを励まされる思いでした。
著者のご労に感謝します。
この小説を読んで、断片的な情報に過ぎなかった山下りんという人が肉を取って迫って来るように感じました。
前半の若き情熱と葛藤、そして後半の天命のように聖画製作に取り組む姿への変化、かつてぶつかったロシアの修道女たちの思いを知る様は、人間としての成長を見るようでもあり、心を揺さぶられました。
ひたむきに生きることを励まされる思いでした。
著者のご労に感謝します。
2021年10月24日に日本でレビュー済み
私は仏教徒ですが、親戚にロシア正教徒がおり、本書は気になっている時代・分野の内容です。
ちなみに、私のご先祖は旗本幕臣でしたが、瓦解後に静岡移住、その後政府の命令で東京に戻り役人になっていますが、熱心のキリスト教徒(バンドに属していた)。
一気に読みました。
小説として読んだ場合は、主役、脇役の心の中までで描かれているのか?また、歴史文書として読んだ場合は、もう少し丁寧な記述に期待したい。
ただ、全体を通しては、多くの読者に、この時代背景と、主役の心情がバランスよく書かれていて、良書と思います。
ちなみに、私のご先祖は旗本幕臣でしたが、瓦解後に静岡移住、その後政府の命令で東京に戻り役人になっていますが、熱心のキリスト教徒(バンドに属していた)。
一気に読みました。
小説として読んだ場合は、主役、脇役の心の中までで描かれているのか?また、歴史文書として読んだ場合は、もう少し丁寧な記述に期待したい。
ただ、全体を通しては、多くの読者に、この時代背景と、主役の心情がバランスよく書かれていて、良書と思います。