もうアメリカという国は凄まじいですね(笑)
時事ネタからゴシップまでオールジャンルでそれにまつわる英語を紹介しながらあれこれ書いてくれている。
もうこれは絶対に実際にアメリカに住んでないとかけないですよね(笑)
これは本当に面白いですよ。
ひとつのコラムだけで明日誰かに話したくなる雑学が盛りだくさん。
上梓から既に3年経過していますが、少し時間が経過した今だからこそより一層味わえる。
トランプもちょろちょろ出てくるのが面白いです。
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知ってても偉くないUSA語録 単行本 – 2014/4/21
町山 智浩
(著)
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購入オプションとあわせ買い
気鋭の映画評論家・コラムニストの町山智浩氏による
「週刊文春」人気連載の単行本化、第二弾!
アメリカの政治・経済・エンタメを現地リアルタイムレポート。
澤井健氏の爆笑イラストも収録しました。
(「まえがき」より要約)
アメリカで話題の言葉は、面白い。面白くて怖い――。
「共和党の候補だったミット・ロムニーは、20億ドル以上を投じた2012年の大統領選を、たった二つの失言でしくじりました。本書では政治家の発言以外にも、『トロフィー・ワイフ』のように学校や職場では使うのをためらう言葉、『フォトボム』などネットとスマホの時代に生まれてアッという間に広がった新語も紹介しています」
〈本書に登場するUSA語録〉
レッドネック=貧乏白人
キッズヴォート=こども投票
マンスプレイン=男がドヤ顔で講釈垂れること
ドーマ=結婚防衛法
パンプ&ダンプ=ボロ株を使った詐欺
プライムエア=アマゾンの無人ヘリによる宅配
デトロピア=デトロイト+デストピア など 全74のキーワードを収録。
「週刊文春」人気連載の単行本化、第二弾!
アメリカの政治・経済・エンタメを現地リアルタイムレポート。
澤井健氏の爆笑イラストも収録しました。
(「まえがき」より要約)
アメリカで話題の言葉は、面白い。面白くて怖い――。
「共和党の候補だったミット・ロムニーは、20億ドル以上を投じた2012年の大統領選を、たった二つの失言でしくじりました。本書では政治家の発言以外にも、『トロフィー・ワイフ』のように学校や職場では使うのをためらう言葉、『フォトボム』などネットとスマホの時代に生まれてアッという間に広がった新語も紹介しています」
〈本書に登場するUSA語録〉
レッドネック=貧乏白人
キッズヴォート=こども投票
マンスプレイン=男がドヤ顔で講釈垂れること
ドーマ=結婚防衛法
パンプ&ダンプ=ボロ株を使った詐欺
プライムエア=アマゾンの無人ヘリによる宅配
デトロピア=デトロイト+デストピア など 全74のキーワードを収録。
- 本の長さ291ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2014/4/21
- ISBN-10416390056X
- ISBN-13978-4163900568
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2014/4/21)
- 発売日 : 2014/4/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 291ページ
- ISBN-10 : 416390056X
- ISBN-13 : 978-4163900568
- Amazon 売れ筋ランキング: - 747,237位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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映画評論家、コラムニスト。1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。宝島社社員を経て、洋泉社にて『映画秘宝』を創刊。現在カリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。週刊文春などにコラム連載中。映画評論の著作に『映画の見方がわかる本』『ブレードランナーの未来世紀』『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』など。アメリカについてのエッセイ集に『底抜け合衆国』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』などがある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月19日に日本でレビュー済み
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いや、本文もおもしろいんですけどね。
Kendle版は本文読み終わらないと挿絵が出てこないからオチが効くのよ、これが。
怒る妻シリーズ😂
Kendle版は本文読み終わらないと挿絵が出てこないからオチが効くのよ、これが。
怒る妻シリーズ😂
2014年7月30日に日本でレビュー済み
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ハリウッド映画が好きで、カミさんのためにアメリカに移住してしまった町山智浩氏によるアメリカのスラング解説本。これを読めば、アメリカの現実の一部を垣間見ることができます。
(町山氏に限らず)しっかし何でアメリカ好きな連中というのはアメリカ以外の"国"が見えていないんだろう?アメリカだけが超大国の時代じゃあるまいし、連中にはアメリカとは異なる歴史と制度のある国があることがわかってないのかしらん(例、EU)。町山氏にしたってインド系やアフリカ系の"住民"については饒舌だけどインドや中南米の"国家"には一言も言及がないからね。町山氏は国家の歴史についてもう少し勉強して下さい。
ヤンキー左翼ってみんなこんな感じなのかしらん。
(町山氏に限らず)しっかし何でアメリカ好きな連中というのはアメリカ以外の"国"が見えていないんだろう?アメリカだけが超大国の時代じゃあるまいし、連中にはアメリカとは異なる歴史と制度のある国があることがわかってないのかしらん(例、EU)。町山氏にしたってインド系やアフリカ系の"住民"については饒舌だけどインドや中南米の"国家"には一言も言及がないからね。町山氏は国家の歴史についてもう少し勉強して下さい。
ヤンキー左翼ってみんなこんな感じなのかしらん。
2014年5月31日に日本でレビュー済み
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私も実は自費留学のようなことをしてますが、だからキンドルで買いましたが、、、、、これを読めば、英語の勉強をする気になりますね。それに何より、日本にはない、アメリカ人の感情や欲望の基盤が、笑いながら日本語で理解できるんです。何がカッコよくて、何がダサいか。何がイケてて、どんな女の子がセクシーで、何をうらまやしいと思ってるのかが、です。当然ながらそれらは日本人のそれと、基本の共通項が確固としてあっても、ディテールは時に大きく違うんです。
「レッドネックって、クーガーって、トロフィーワイフって、ビクトリアズシークレットのエンジェルって、僕らが今いるこのシチュエーションで、例えるなら、誰が該当しますか?」
って、英語圏の人に意味が分からないフリをして言えば、日本のリトルボラットになれますよ。言ってしまった後でどうなっても、僕は町山さんと同じで、責任なんてとりませんが。
「レッドネックって、クーガーって、トロフィーワイフって、ビクトリアズシークレットのエンジェルって、僕らが今いるこのシチュエーションで、例えるなら、誰が該当しますか?」
って、英語圏の人に意味が分からないフリをして言えば、日本のリトルボラットになれますよ。言ってしまった後でどうなっても、僕は町山さんと同じで、責任なんてとりませんが。
2014年4月22日に日本でレビュー済み
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いつも通りの充実した内容なんですが、前作に比べてオヤジギャクが少ない……。もしかして編集部から何かいわれたのか?だから、最近の文春に対して批判記事を書いたのか? そして、町山さんの娘さんは父親によってオタク化されているのか? 澤井健さんはミシェル・オバマさんが好きなのか? 嫌いなのか?
謎が謎をよぶ本でした。
次の本が出る時は、アメリカどうなってるんだろう……
謎が謎をよぶ本でした。
次の本が出る時は、アメリカどうなってるんだろう……
2014年7月2日に日本でレビュー済み
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生のアメリカ事情がよく分かる。
ほんと!アメリカってわけわからん国だ!
ほんと!アメリカってわけわからん国だ!
2014年5月12日に日本でレビュー済み
一般国民が行う大統領の選挙予想として精度が高いのは、キッズ・ヴォート(子供投票)と呼ばれる選挙予想である。これは、絵本や教科書を出版するスコラスティック社が主催して、18歳以下の25万人が選挙予想するキャンペーンである。このキャンペーンは1940年から70年以上も続けられていて、この選挙予想がはずれたのは1948年のトルーマン対デューイと、1960年のニクソン対ケネディの2回しかない。選挙権がない子供の予想がなぜここまで当たるかというと、子供の意見は親の投票動向を反映しているからである。
銃の規制に関して賛否両論のアメリカでは、銃の所持や取り扱い方法については州によって法律が異なる。例えば、2012年、コロラド州最高裁は、大学のキャンパスに拳銃の持ち込みを禁じた大学の規則に対して違法判決を下した。また、ミシガン州では、託児所、教会、病院、スポーツ競技場に銃を持ち込むのは合法である。さらにテネシー州では、酒場への銃の持込みが許されている。ミズーリ州では、酒に酔っている状態で銃を持ち歩くのも認められている。
1920年代、アメリカのジャッキー・クーガンという女の子役俳優はテレビや映画で大活躍し、チャップリン映画にも出演して400万ドルも稼いだ。この額は現在の価値に換算すると65億円にもなる。しかし、クーガンが稼いだ大金は、実母と継父が湯水にように全部使ってしまったのである。その後、この出来事がきっかけでクーガン法という法律が制定され、子役の収入の15%は成人するまで信託銀行などに託され、両親は使ってはならないという規則ができたのである。
2013年6月、スピルバーグ監督が南カリフォルニア大学で行ったスピーチ。
「このままではアメリカの映画産業は内部崩壊するだろう。超大作が連続して失敗する事態がくるだろう。どの映画も似たようなSF大作ばかりで、大人向けの映画、考えさせる映画、政治的な映画は予算調達が難しい。私が作った「リンカーン」のような映画は作りにくい。ハリウッドは一度破綻して、大転換するしかないだろう。」
最近の日本の親は、自分の子供に派手で目立つような名前、通称「キラキラネーム」をつけるケースも多いが、アメリカでも似た現象がある。ハーバード大学のローランド・フライヤーの調査によれば、アメリカの貧困層で最も多い女の子の名前は「アンバー」である。アンバー(Amber)とは「琥珀」のことで、他にも「ルビー」「クリスタル」などの宝石を連想させる名前も貧困層に多い。また、「ティファニー」という名前も宝石店を連想させるので、一種のキラキラネームといえる。
アメリカの求人サイトの「ザ・ラダー」の調査によれば、名前と収入には相関関係があり、名前が短いほど高収入になる傾向がある。例えば、男ならJohn、女ならAnnというように3~4文字の名前が最も収入が高い傾向があり、1文字増えるごとに年収が3600ドル(約35万円)下がる傾向がある。
アメリカのシリコンバレーの周辺都市では、シリコンバレーで働く人のために、チャーターされた通勤バスが、普通の公共バスの停留所に止まって社員を乗せている。こうしたバスは、アップルやグーグルやヤフーなどの大手IT企業がチャーターしたもので、乗るには社員証が必要である。通常、一般車両が公共バスの停留所を使うのは違法だが、大手IT企業の社員が地元に住めばそれだけ税収が見込めるので、地元の市は特別にチャーターバスを許可している。
銃の規制に関して賛否両論のアメリカでは、銃の所持や取り扱い方法については州によって法律が異なる。例えば、2012年、コロラド州最高裁は、大学のキャンパスに拳銃の持ち込みを禁じた大学の規則に対して違法判決を下した。また、ミシガン州では、託児所、教会、病院、スポーツ競技場に銃を持ち込むのは合法である。さらにテネシー州では、酒場への銃の持込みが許されている。ミズーリ州では、酒に酔っている状態で銃を持ち歩くのも認められている。
1920年代、アメリカのジャッキー・クーガンという女の子役俳優はテレビや映画で大活躍し、チャップリン映画にも出演して400万ドルも稼いだ。この額は現在の価値に換算すると65億円にもなる。しかし、クーガンが稼いだ大金は、実母と継父が湯水にように全部使ってしまったのである。その後、この出来事がきっかけでクーガン法という法律が制定され、子役の収入の15%は成人するまで信託銀行などに託され、両親は使ってはならないという規則ができたのである。
2013年6月、スピルバーグ監督が南カリフォルニア大学で行ったスピーチ。
「このままではアメリカの映画産業は内部崩壊するだろう。超大作が連続して失敗する事態がくるだろう。どの映画も似たようなSF大作ばかりで、大人向けの映画、考えさせる映画、政治的な映画は予算調達が難しい。私が作った「リンカーン」のような映画は作りにくい。ハリウッドは一度破綻して、大転換するしかないだろう。」
最近の日本の親は、自分の子供に派手で目立つような名前、通称「キラキラネーム」をつけるケースも多いが、アメリカでも似た現象がある。ハーバード大学のローランド・フライヤーの調査によれば、アメリカの貧困層で最も多い女の子の名前は「アンバー」である。アンバー(Amber)とは「琥珀」のことで、他にも「ルビー」「クリスタル」などの宝石を連想させる名前も貧困層に多い。また、「ティファニー」という名前も宝石店を連想させるので、一種のキラキラネームといえる。
アメリカの求人サイトの「ザ・ラダー」の調査によれば、名前と収入には相関関係があり、名前が短いほど高収入になる傾向がある。例えば、男ならJohn、女ならAnnというように3~4文字の名前が最も収入が高い傾向があり、1文字増えるごとに年収が3600ドル(約35万円)下がる傾向がある。
アメリカのシリコンバレーの周辺都市では、シリコンバレーで働く人のために、チャーターされた通勤バスが、普通の公共バスの停留所に止まって社員を乗せている。こうしたバスは、アップルやグーグルやヤフーなどの大手IT企業がチャーターしたもので、乗るには社員証が必要である。通常、一般車両が公共バスの停留所を使うのは違法だが、大手IT企業の社員が地元に住めばそれだけ税収が見込めるので、地元の市は特別にチャーターバスを許可している。
2014年9月9日に日本でレビュー済み
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良くも悪くもアメリカに行きたくなくなる。留学する前に読むと良いと思う。