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エリザベート: ハプスブルク家最後の皇女 単行本 – 1992/4/1

4.1 5つ星のうち4.1 19個の評価

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世紀末ウィーンのハプスブルク王家の嫡流に生まれ、王家崩壊と二度の大戦を経て、社民党闘士と再婚した美しき大公女の波瀾の人生

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋; 12刷版 (1992/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1992/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 414ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163463305
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163463308
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 19個の評価

著者について

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塚本 哲也
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月22日に日本でレビュー済み
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メディアを読み込めませんでした。
 皇女の物語と同時に第二次世界大戦史でもあります。英国のチェンバレン鈍い男だねー。ルーズヴェルトも意外と。
ハプスブルクはフランツ•ヨーゼフは皇帝になったのが崩壊の始まり。母親は夫を通り越して倅に継がせたが当時ハプスブルク唯一の男と言われてたが親バカだね。書の主人公エリザベートは恋愛以外は立派に生き抜いたと思う。
2013年4月27日に日本でレビュー済み
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商品がきれい。
梱包がよい。
配送が早い。
第1次・第2次世界大戦のころの世界情勢が分かり、「うたかたの恋」「第三の男」のシーンも偲ばれて
興味深かった。
2023年7月24日に日本でレビュー済み
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この本を読むと、シャーロック・ホームズの「ボヘミアの醜聞」 の依頼人(ドイツ訛りの英語を話すドイツ人)の素性が、より鮮明になっておもしろい。

彼も、少なくてもハプスブルク家の姻戚者?ってことだよね。

ヨーロッパの人にとっては、言われなくても当たり前なのかもしれないけど、今まで考えてもみなかったです。
2014年1月5日に日本でレビュー済み
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フランツ・ヨーゼフの妻であったエリザベートに関する本を購入したはずが、エリザベート違いでした・・・・
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月6日に日本でレビュー済み
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事実は小説より奇なりといいますが、歴史は偉大なドキュメンタリー小説ですね。そしてその時代に翻弄された多くの人々の運命と引き換えに今の時代があることも忘れてはならないと改めて思いました。13世紀以来のハプスブルグ家が崩壊してゆく姿と第二次大戦に至る20世紀の歴史の流れが、まるでドラマを見る感覚で理解できました。スメタナの「わが祖国」、ドボルザークの「新世界」がこの時代の人々の希望と勇気の躍動の中で生まれたことも知り、改めて感動しました。後半詳しすぎて老人の頭にはチットきつい部分が有りましたが素晴らしい1冊でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月25日に日本でレビュー済み
これ、30年前の本だが2022年12月22日にやっと読み始めた。買ったのは1993年ごろで(当時評者は色々と忙しかった)、ず〜っと気になっていた本の一つ。ハプスブルク家は欧州の名家の一つで、13世紀以前から20世紀初め、第一次世界大戦まで続いた王朝、最後の頃は「オーストリア=ハンガリー帝国」のフランツ・ヨーゼフが当主、皇太子ルドルフが愛人と情死したことでも有名。本書の主人公エリザベートはその娘で、祖母のエリザベート(こちらも有名)ではない。

で、本書はエリザベートの生涯全体を見渡す「伝記」の中に、第一次世界大戦の前夜(第一部春愁)、皇帝の死からヒトラーの台頭という第二次世界大戦の前夜(第二部青夏)、第二次世界大戦の帰趨とスターリンの東欧支配(第三部晩秋)、そして戦後の冷戦期(第四部厳冬)までの近現代史を入れ込むという大作!歴史の荒波に揉まれながらも、祖国オーストリア(やかつてのハプスブルグ朝の領土)の変遷を見届けてきた皇女の生き方(1883-1963)を見事に描き出している。

われわれ現代の読者は、オーストリアが西側諸国の一員で音楽や文化の都であることを当たり前のように思っているが、大戦後のスターリンのゴリ押しで東欧、中欧が軒並み「ソ連の衛星国」にされていった経緯や、その中でオーストリアがなぜそのような災厄を逃れたのか、ほとんど知らない(評者も例外ではない)。本書の中盤以降は、その謎解き歴史物語にもなっていて(その分、エリザベートはしばらく背景に退くのだが)、大変に勉強となる。

ハプスブルグ家が滅亡したとはいえ、相当な資産を相続していた皇女は、被占領時代には苦労したらしいが、皇女時代からの召使も共に暮らしており、中年以後は社会主義者の(農民出身)政治家と結婚した、波乱万丈異色の経歴。可愛がっていた3頭のシェパードが、死後の飼い主を守って他人をベッドに近づけさせない、という最後の感動的なエピソードも印象的。かかりつけの獣医が、彼女の遺言に(ためらった挙句)従って、3頭を注射で安楽死させたとのこと。泣けますなあ・・・

著者の塚本さんは2016年にご逝去、この名著には感服しました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月5日に日本でレビュー済み
19世紀末から冷戦期までのウィーンを中心とした当時の社会情勢が事細かに書かれていて
話が込み入っていて難しいですが、読み応えがあります。

人々の目は皇后シシィやマイアリングの悲劇にばかり向きがちだけれど
こんな濃い人生を送った人がいたなんて。
この人はもっと注目されてもいいんじゃないかと思います。

また個人的には、皇太子ルドルフがこれほどきちんとした政治理念を持って精力的に活動していた人だとは思っていなかったので驚きでした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月3日に日本でレビュー済み
いわゆるミュージカルになっているエリザベートではなく
その孫にあたるエリザベートの生涯が書かれたものです。
かなり厚みもあり、また上下に別れた2段組なので
読みにくいと思う方は上下巻で別れている文庫をお勧めします。
前半部分はハプスブルグ家のことが
孫の視点、また説明としてわかりやすく書かれています。
特にエリザベートの父であるルドルフの死については
よく書かれていると思います。
後半に入ると第1次世界大戦から第2次世界大戦後のことまで
オーストリアの視点(エリザベートの視点)で書かれており
細かな人物名などが書かれているので
途中疲れるところもありますが
ヨーロッパの対戦中の出来事がよく書かれているので
読んでいて飽きないと思います。
そのあたりに興味のある方も読まれると面白いと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート