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鬼平の言葉―現代を生き抜くための100名言 (文春ムック) 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/1

3.8 5つ星のうち3.8 32個の評価

累計2700万部のベストセラー『鬼平犯科帳』から名台詞100点を選び出し、解説と共に紹介したムックが誕生した。


「お縄につけといわぬ。死ねい」
「悪を知らぬものが悪を取りしまれるか」
「小を見捨てて大が成ろうか」
「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ」
「女は盗賊よりも恐ろしい生きものじゃ」

「鬼平」こと火付盗賊改方長官の長谷川平蔵は、抜群のリーダーシップ
があるだけでなく、人情の機微にも長け、部下の過失や欠点を受け入れ
る包容力も持っている。 人の心の裏表を知り尽くした鬼平が語る言葉
は、現代社会を生き抜く読者に対して、勇気を与えることになるだろう。
本書では、鬼平以外にも、与力・同心や密偵、さらに盗賊たちの台詞も
ピックアップ。『鬼平犯科帳』の物語世界から紡ぎだされた、珠玉の名言
の数々を紹介している。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2017/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4160086470
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4160086470
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.1 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 32個の評価

著者について

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池波 正太郎
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大正12年(1923)、東京・浅草生まれ。下谷・西町小学校を卒業後、株式仲買店に勤める。戦後、下谷区役所に勤務して長谷川伸の門下に入り新国劇の脚 本を書いて演出の腕も磨く。昭和35年(1960)、「錯乱」で直木賞を受賞。52年(1977)、吉川英治文学賞受賞。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕 掛人・藤枝梅安」の三大シリーズが人気絶頂のさなか、急性白血病で逝去する(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池波正太郎が書いたもうひとつの「鬼平」「剣客」「梅安」 (ISBN-13: 978-4270005859 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5.6年前に一度購入して今回再度探して見つけたので購入しました。

心に響く事が沢山書いてあり
とてもよかったです。
2022年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鬼平ファンが語録と共に場面を思い出し、ニヤニヤするための本です。
実生活には役立ちません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月25日に日本でレビュー済み
アニメを見て長谷川平蔵が格好良いと思い、もっと知りたいと思い購入しました。言葉の後にその時の説明もついているので良かったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月10日に日本でレビュー済み
右ページに「鬼平の言葉」、左ページにその解説と解釈。そしてドラマ・原作で使用されたときの逸話が盛り込まれています。
どこから読んでもよいです。
時々、パラパラと読みながら、思いを馳せています。鬼平ファンならお勧めです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月2日に日本でレビュー済み
鬼平犯科帳のテレビシリーズはすべて見ました。そこで原作を読みましたが、この本も面白そうなので読みました。残念ながら内容はいまいちでした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月7日に日本でレビュー済み
タイトルと違って鬼平の台詞ばかりではなく、密偵や盗賊らの台詞も多く含まれている。
また、殆どは単なる台詞であって、名言でも金言でも無く、全巻を読んだ後のおさらいとしてならば役に立つが、現代を生き抜くためには殆ど役に立たないだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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