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プロトコル・オブ・ヒューマニティ 単行本 – 2022/10/18

4.5 5つ星のうち4.5 132個の評価

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◆ ◆ ◆書評・メディア紹介◆ ◆ ◆
朝日新聞デジタル(2022年11月15日)著者インタビュー
小説すばる12月号(2022年11月17日)書評(吉田大助・ライター)
日本経済新聞夕刊(2022年11月18日)書評(小谷真理・ファンタジー評論家)
Real Sound(2022年11月17日)書評(細谷正充・文芸評論家)
東京新聞(2022年11月19日)紹介・「記者の1冊」
中日新聞(2022年11月20日)紹介・「記者の1冊」
読売新聞(2022年11月20日)書評(小川哲・作家)

伝説の舞踏家である父の存在を追って、身体表現の最前線を志向するコンテンポラリーダンサーの護堂恒明は、不慮の事故によって右足を失い、AI制御の義足を身につけることになる。絶望のなか、義足を通して自らの肉体を掘り下げる恒明は、やがて友人の谷口が主宰するダンスカンパニーに参加、人のダンスとロボットのダンスを分ける人間性の【手続き/プロトコル】を表現しようとするが、待ち受けていたのは新たな地獄だったーー。SF史上もっとも卑近で、もっとも痛切なファーストコンタクト。『あなたのための物語』「allo, toi, toi」『BEATLESS』を超える、10年ぶりの最高傑作。
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プロトコルオブヒューマニティ My Humanity あなたのための物語
プロトコル・オブ・ヒューマニティ My Humanity あなたのための物語
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5つ星のうち4.4
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価格 ¥2,090 ¥748 ¥1,078
内容紹介 伝説の舞踏家である父の存在を追って、身体表現の最前線を志向するコンテンポラリーダンサーの護堂恒明は、不慮の事故によって右足を失い、AI制御の義足を身につけることになる。絶望のなか、義足を通して自らの肉体を掘り下げる恒明は、やがて友人の谷口が主宰するダンスカンパニーに参加、人のダンスとロボットのダンスを分ける人間性の【手続き/プロトコル】を表現しようとするが、待ち受けていたのは新たな地獄だったーー。SF史上もっとも卑近で、もっとも痛切なファーストコンタクト。 擬似神経制御言語ITPによる経験伝達と個人の文化的背景との相克を描く「地には豊穣」、 ITPによる小児性愛者の矯正がグロテスクな結末を導く「allo,toi,toi」―― 長篇『あなたのための物語』と同設定の2篇にくわえ、 軌道ステーションで起きたテロの顛末にして長篇『BEATLESS』のスピンオフ「Hollow Vision」、 自己増殖ナノマシン禍に対峙する研究者を描いた書き下ろし 「父たちの時間」の全4篇を収録した著者初の作品集 西暦2083年。人工神経制御言語・ITPの開発者サマンサは、ITPテキストで記述される仮想人格《wanna be》に小説の執筆をさせることによって、使用者が創造性を兼ね備えるという証明を試みていた。そんな矢先、サマンサの余命が半年であることが判明。彼女は残された日々を、ITP商品化の障壁である"感覚の平板化"の解決に捧げようとする。いっぽう《wanna be》は徐々に、彼女のための物語を語りはじめるが……。

商品の説明

著者について

1974年大阪府生まれ。関西大学卒。2001年、第6回スニーカー大賞金賞を受賞した『戦略拠点32098 楽園』で作家デビュー。2009年、初の本格SF長篇『あなたのための物語』(ハヤカワ文庫JA)で「ベストSF2009」国内篇第2位。2014年、「allo, toi, toi」ほか4篇収録の作品集『My Humanity』(同上)で第35回日本SF大賞を受賞した。その他の作品に、『【円環少女/サークリットガール】』『BEATLESS』『ストライクフォール』など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2022/10/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/10/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 296ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152101784
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152101785
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.8 x 2.3 x 19.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 132個の評価

著者について

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長谷 敏司
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月2日に日本でレビュー済み
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卓越した身体というセンサーの構築する「世界観」その描写に圧倒されてください。
圧巻の小説です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
舞踏家が事故によって重傷を負い、片足切断や頸椎骨折など致命的な障害を負うが、
高度に発達したAI義足とそれをサポートする技術者などに支えられ、自分を見つめ直し、
再生していく過程で、より高みを実現している同じ舞踏家である父親が交通事故を起こし、
自分も頚椎をやられ、同乗の母は亡くなってしまい、父親は痴呆症状が出始めるといった
とても重い展開が続いて、読み進めて良いんだろうか?という苦悩を感じつつも、
安易に自我を持ったAIなどを出さず、数値や論理などで構築した踊ると言うことを愚直に
突き詰めていく機械知性と人間の主人公がどのように踊れるか?コミュニケーション出来るか?
という哲学的要素や情動などはどうなっていくのかとか、とても興味深く読めました。

で、SFというので痴呆症状が進んだ父親の脳をAIで補完してまともに見えるようになった父親と
踊った見たらどうなるか?!とか無かったのが残念かなー(そこまでの技術が存在しない世界でした)。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメにもドラマにも仕立てようのない
小説の原液 『格闘小説のようだな』と思い、読み進めていくとその先に広がっていたのは奥深くもシンプルな…いやこの先は自分で読んでみてください
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語の骨子にSF要素が深く関わっているし、ガジェット・技術SFとして面白い部分があるけど、「ストーリーラインの根幹」に関してはどこか非SFの一般文芸ぽいところがあるなあと思いました。「設定がSFだけど実質これ純文学だよね」みたいな部分は、たとえばカズオ・イシグロの「私をはなさないで」とかもそうなんですが、この作品は障害や介護がテーマになっており、事情に重苦しい部分があるので……ガジェットSFとしての面白さを求めて読むにはカロリーが高かったなあという印象です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月18日に日本でレビュー済み
「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」というタイトル、これはまさに作品のすべてを横断的に表すものです。
研ぎ澄まされた身体を武器とするダンサーでありながら、事故により片脚の切断という大きなハンデを背負ったことを皮切りに、さらに多くの障害に突き当たっていく主人公が足掻き悩みながら確立しようとするもの、人とAIとの関わりの中で見出していくもの、そして成すべきことを表現した、一読するとまさにこれ以外考えられないというタイトルになっています。

作者はすでにベテランの領域に入っているSF作家ですが、そのイメージで読み始めると面食らう私小説としての側面を持っていることは間違いないでしょう。SF的要素も実のところ少なめです。
AIと人との関わりは過去作「BEATLESS」でテーマとして描きましたが、そこまでの濃さはありません。2050年代頃の近未来を舞台としていますが、近未来そのものも大きな舞台的要素ではありません。
また帯ではハヤカワらしくファーストコンタクトという惹句を用いていますが、そこに描かれるのは今や多くの人間が抱える悩みを率直に、残酷に描いた、まさに「新たな地獄」です。

作者が実際に経験したことを匂わせている「地獄」はまさに斬りつけられたかのような痛みをともなって描写されます。そこで主人公が到達する「コンタクト」に意外性はありません。
しかしその迫真の描写の末のクライマックスに立て続けに訪れる、「プロトコル」が具現化する二つのフェイズを読み進めるときには、ただただ涙が溢れました。
それはなんでもない、古今東西多くのフィクションで描かれてきた古典的、普遍的なテーマであるが故に心を打つものでした。

「allo,toi,toi」「父たちの時間」といった苦痛すら伴う作風を得意としてきた作者がそれをより研ぎ澄まし、しかしその上で紛うことなき感動を載せてきたという点で、これは間違いなく一つの転機になるであろうことを予感させる傑作です。
いやそれにしても、中盤からは読み進めるのがただただ怖かった……未読の方、まずは覚悟の上でどうぞ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月27日に日本でレビュー済み
SF作家長谷敏司の最新長編。
事故により片足を失ったダンサー護堂恒明がAI制御の義足との共生から人間性のプロトコルについて探究していくことになるお話。
……と言うと小難しい概念SFっぽいのだが、実際の内容は人と人との関わりを描くヒューマンドラマとしての要素が色濃い。ただし、その関わりの中にAI(意識を持つ高度知能ではない、現代のAIの延長線上のもの。いわゆる弱いAI)も入ってくるのがSF要素といえる。

心情の導線が丁寧に描写されていて、主人公への感情移入度が高く、心を揺さぶられる場面が多かった。父と子の人間性の交わりを描いた終盤のダンスシーンは特に効いた。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトル通り。
昔から大好きな作者です!
今回はBeatless超えを期待してましたが、内容は深いものの全体的に暗く、エンタメとしては楽しめなかった…。
ボーイミーツガールもしくはいつもの矛盾感じつつウダウダいいつつ突っ走る主人公を楽しみにしてたんですが、どちらも出てこず、介護と義肢AIとの共生がほんとにメインで、ちょっとうーん…という感じ。。

でも作者自身がお父さんの介護で大変だったというのもブログ見て知ってたので、まぁこの作品もひとつ必要な経過だったんではと思います。
中身は難しすぎてまだ理解しきれてないのでもう一回読んでみようと思います
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月7日に日本でレビュー済み
自己免疫性脳炎で倒れて、強烈なステロイド療法で筋肉が衰え、自力ではベットから立ち上がれなくなった。いまだ療養中だが、失った身体性を取り戻す過程が重なった。自分が思い通りに動けなくなることのもどかしさ、身体補助具との共生がよく描かれている。ロボットが身体性を獲得した時、人間性とは何かを問うている。わたしは、希望に溢れる答えを読んだ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート