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リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上) 追いつめられた金融エリートたち 単行本 – 2010/7/9

4.1 5つ星のうち4.1 79個の評価

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商品の説明

著者について

アンドリュー・ロス・ソーキン

ニューヨーク・タイムズのトップ記者。金融、企業合併専門。ヒューレット・パッカードのCompaq買収や、IBMによるPC製造部門のLenovoへの売却など、次々とスクープを連発。これまでに100を超える一面記事の執筆に関わってきた。 2009年10月に発表された本書は、六カ月の長期にわたりニューヨーク・タイムズのベストセラーリストを賑わせ、リーマン・ショック関連本の決定版として大きな話題となった。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2010/7/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/7/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 398ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152091436
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152091437
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 79個の評価

著者について

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アンドリュー・ロス・ソーキン
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野蛮な来訪者を゙読んだすぐ後に、本書を゙読みました。ジャーナリズムの取材力に、驚かされます。日本でこのレベルの本が出てこないのは、残念でもあり、当然だとも思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あっという間に読み終わりました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安いから買ってみたが、ドラマ仕立ての内容なので投資の勉強には向いていない。

登場人物の生い立ちとか長々と綴られてるが正直あまり興味もないので100ページくらい読んで挫折した。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界金融危機についてなにか読みたいと思い本書を手にとった。

この本はあくまでリーマンショックが主題となっているため、アメリカ住宅バブルの発生起源の様子や
その貸付が金融商品になる仕組み(CDO)、さらにそれが焦げ付くことの保険(CDS)の説明などには
ほとんどページがさかれていない。
自分は世界金融危機とリーマンショックを混同していたため、それの学習のために
本書を手に取った為若干違和感というか、期待を裏切られたかのような感覚になった。
その点はネットで外延情報を補足しながら読んだ。

リーマンブラザーズの株価が急落していく様が膨大な証言資料を元に記されている。
あくまで証言者の主観と筆者の表現に依ることを差し引いても、臨場感を感じ、
経済小説のように読める。

ただ登場人物と所属会社が多く、それを都度確認しながら読まなかった為
誰がどういう立場(救う側か、救われる側か、買う側か、買われる側か)を見失ってしまった。
また時間軸であるが、後半はそれ通りに話が展開するが、前半に読みつつ時系列を見落としてしまい
どのような時間軸で話が進んでいるのかわからなくなってしまった。
さらに登場人物の出自が都度挟まれるため自分はそこでテンポが狂わされてしまった。
この点同じ箇所を二度読み、出自紹介の部分を読まないとテンポが崩れなかった為、
自分の場合一度ではなく二度読む必要性を感じた。

本書はもちろん事実に基づいたフィクション(全ての場面の映像音声証拠を文字起こししたものではない
という意味で)であるのだが、
それにしてもリチャード・ファルド(リーマンのCEO)の感傷さと傲岸不遜な態度、自社の現状と
それがアメリカ経済に与える影響を把握できない楽観さには呆れてしまった。

またリーマンにかぎらず、優秀な金融関係者たちがモーゲージ証券を使って
莫大な利益を産み、それによって金融危機を招いてしまったということにため息しかでない。

稲盛和夫さんは「仕事の結果 = 考え方 x 熱意 x 能力」と言われ、これが掛け算であることに
注目せよと記されている。
熱意と能力が大きなプラスの数値でも、考え方が大きなマイナスの数値である場合、結果の値は
とても大きなマイナスとなってしまう。

2015年現在、フラット35も住宅ローンは金融商品化されているが、
①住宅金融支援機構がハイレバレッジで運転していたら
②MBSがさまざまな金融商品と組み合わされて販売されていたら
③保険会社がcdsを販売していたら
などの「もしも」が絡まり、それがバブル化した場合、容易に日本版世界金融危機が再現されてしまう。
おそらく一般消費者は「日本に住宅バブル来る!」や「日本版住宅バブル崩壊!」などの
新聞記事を目にするくらいでその全貌(誰がどのように金をつかみ、それを失ったか)など
知る由もなく生活を細くしていくのだろうなどと思った。

アメリカは本年度利上げを計画している。それが世界経済に与える影響はどの程度のものなのだろう。
本書を読むうちにそのようなことを考えてしまった。

また今年発覚した東芝の不正会計問題も事の発端は世界金融危機による業績悪化懸念からのようです。
その影響がいかに広範囲で、世界に波及しているのか。爪痕が今後も姿形を変えて顕在化することが予想されます。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古の本にしては、奇麗だと思いました。
2016年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
投資銀行のCEOをはじめとする経営者達、
巨額な金額を扱う人々などが危機に立たされた時、
私とは異次元の世界で仕事をしている彼らが、
いかほど乖離した判断力を持ち、いかなる卓越した主腕を発揮するのかと思いきや、
我々がピンチに遭遇した時に行動し判断し、
そして悪あがきすることと何ら変わりがないではないか、
ということが分かった。

特に興味をひいたのはリーマン・ブラザースの当時のCEOであるファルドが、
その力を徐々に失いつつある過程で、
飛行機内でのどの映画を鑑賞するかのやり取りの結果、
徐々に会社の実権を握ってきたマクディドの意見が通った件は生々しく、
しかも意味痛々しい感じさえする。

2008年、世界を駆け巡ったリーマンショックと呼ばれた
経済不況がいかにして発現したかのプロセスを膨大な取材と資料に基づいて、
先に例を示したような多くの局面が小説仕立てで表現されたドキュメンタリーで、
結論は分かっているもののハラハラドキドキである。

いまだに何かと引き合いに出されるリーマンショックが如何にして起きたのか、
きちんと知っておく必要があり本書は必読である。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もの凄く面白い本であると同時に凄く面白くない本というのがあればまさにこの本だと思う・・・。
読むのに手間取り、何度も挫折しそうになりながら、年末年始の足掛け2年、やっと読み終えた。(笑)

本作はいわゆる2008年に投資銀行であるリーマン・ブラザーズの経営破綻から発した金融危機のことを書いたものだが、兎に角、取材範囲が凄くて、当時の様子が手に取るように判る。自身の保身の為に、会社をなんとか残そうというスノビーなエゴの塊達と、世界レベルの経済破綻を防ごうとする政府の面々の凌ぎ合いが凄く、その様子がつぶさに書かれている。

巨大というだけではなく、どんどん膨らんでいく損失。何度も匙を投げそうになる関係者達。最初は公的な介入はしないと極力距離を置いていた政府が「大き過ぎて潰せない」と遂に公的資金をつぎ込むことを決める。資本主義の原則によれば、そういった者は市場から淘汰されなければならないにも拘らず、公的資金の注入によって、仕事や巨額な退職金を保証される金融Executive達。まさに「強きを助け弱気を挫く」ように見える政策に当然議会は反対、混乱を極めていく。(ちなみに邦題はリーマンショックになっていますが、これは和製英語らしく、この「大きすぎて潰せない」“TOO BIG TO FAIL”が、この本の原題になっています。)

これを読んで思ったのは、アメリカの上位の金融機関は、兎に角金、金、金とGreedyで一見凄まじい競争はしているが、持ちつ持たれつの部分がかなりあり、一旦こういった事例が起こると連鎖反応が起きて結構弱いということ。(まぁ、多かれ少なかれ経済というのはそういうものなのかもしれませんが・・・。)また、同じプレイヤーが政府含めてグルグル回っていて、なんだか本当に一部の金融Executiveだけがその恩恵に預かっているように見えるということ。(例えば、本作の主人公の一人と言ってもよい、ヘンリー・ポールソン財務長官は元ゴールドマンサックスのCEO)

当時、あんな一般庶民を嵌めたような鼻もちならない奴らを助ける必要があるのか!と凄まじい議論が起こったのは想像に難くないが・・・。しかし、だからと言ってそれを放置しては、逆にそういった一般市民に影響を与えてしまうと信じ、何度もブレながらも踏ん張る強権なアメリカ政府。なんだか日本とは全然様子が異なるなぁ。と強く感じた次第。

いや~、とっても面白そうじゃない?と思われるかもしれませんが、そりゃ確かに面白いです。ただし、読むのは知識がないと結構大変です。アメリカの金融は日本とは形態というか呼び方がかなり異なっているため、そういう方面の知識が薄い自分にとってはかなり理解するのに時間がかかってしまいました。

そもそも投資銀行と普通の銀行の違いは何?から始まって、なんで保険の大手や証券会社まで出てくるの?とか、連邦住宅抵当貸付公社(Freddie Mac)、連邦住宅抵当公庫(Fannie Mae)って何?なんで同じようなのが二つもあるの?連邦準備制度理事会、ニューヨーク連邦準備銀行、連邦預金保険公社、ってあるけど、普段何をしているの?その管轄は?

それに加え、似た様な英語の名前の人がわんさか出てきて、しかも、会話のところはニックネームになったりして、都度、これ誰だっけ?と調べなくてはなりませんでした・・・。普通巻頭にそういうの付けとくだろう!!とブツブツ文句をいいながら、上巻を読み終えたのですが、なんと巻末にそれが付いていました・・・。おせーよ!!(泣)

とそんな訳で、冒頭に「もの凄く面白い本であると同時に凄く面白くない本」と書かせて頂いた次第です。

しかしながら、金融の歴史という観点からすると、本書はとてつもなくピカイチな一冊だというのは間違いなく、数々の賞を受賞したのも理解できます。お金が好きな人は是非一読をお勧めします。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 素晴らしい出来です。本当に。

 おそらくほとんどの読者は、この本のプロローグを少し読んだだけで、本書の世界のとりこになるでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ダイモン(JPモルガンCEO)は爆弾を落とした。
 朝起きてずっと考えていたことだった。
 彼の世界終末の日のシナリオだった。
 「次の手順で行く」
彼は続けた。
 「ただちにリーマンブラザーズの倒産にそなえてほしい」
間を置いた。
 「そしてメリルリンチの倒産」
また間をおいた。
 「AIGの倒産」
また間。
 「モルガンスタンレーの倒産」
最後にひときわ長い間をおいて、
 「それから可能性としてゴールドマン・サックスの倒産に備える」
  電話の向こうでいっせいに息を呑む音がした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 とても格好いい描写です。この出だしで私はノックアウトされました。

 読めば分かりますが、筆者はかなりダイモンから情報がとれています。おそらくガイトナーやポールソンからも。それに空売り屋のアインホーンからも。米国の銀行、証券会社、FRB、NY連銀、財務省、金融ジャーナリズムなど微に入り細に入り、あの世界を揺るがした2008年の秋の詳細を再現しています。

 近年の経済ジャーナリズムの最高峰でしょう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート