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ホメイニ師の賓客 上: イラン米大使館占拠事件と果てなき相克 単行本 – 2007/5/1

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2007/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 446ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152088249
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152088246
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

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マ−ク・ボウデン
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年2月2日に日本でレビュー済み
当初は英雄として祭り上げられた厨二病患者学生達は
やがては革命政府内の内ゲバの道具として振り回されるようになる
そして現実的な勢力は原理主義勢力に陥れられていく
つうかホメイニ師は一体何がしたかったのかよく分からないが
大声を上げている内に主導権を握ってしまった不思議
一方のカーター政権は、温和な外交政策が裏切られて苦境に陥った
イラン革命で民主主義勢力との関係改善を願っていたがそれも潰える
よく考えてみればアメリカは改革派のハタミ政権の顔を何回もつぶすが
もはやイランに対して理性的な政策が考えられないのかな
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月29日に日本でレビュー済み
首謀者であったイラン人学生、人質であった米国外交官、救出に向かったデルタ、ホワイトハウス、大統領候補ら、イランの政治家、宗教指導者ら、それぞれの視点で時系列に事案が進行していく。444日間にわたる攻防が余すとこなく、しっかりと描かれており、読み応え十分。中東における米国の「橋頭堡」がなぜ「悪の枢軸」の一角となってしまったのか、その答えがここにある。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート