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日本‐呪縛の構図:この国の過去、現在、そして未来 上 (ハヤカワ文庫 NF 513) 文庫 – 2017/12/19
R.ターガート マーフィー
(著),
仲 達志
(翻訳)
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津田大介氏(ジャーナリスト・早稲田大学教授)との緊急対談を下巻巻末に収録
日本人も知らない、この国の真実とは?
日本とはいかなる国なのか?
この国はなぜ世界有数の経済大国へと発展し、何が多くの外国人を惹きつけるのか?
天皇制の誕生から安倍政権にいたる権力構造の変化を縦糸に、
歌麿からジャパニメーションまで文化の潮流を横糸にとり、
日本が世界にとって長短両面で貴重な教訓を与え続けてくれる理由を明らかにする。
在日40年、筑波大学名誉教授のアメリカ人エコノミストが独自の視点と深い愛情をもとに語る、日本論の決定版。
◎『平家物語』と映画『ラストサムライ』に通じる「高貴なる敗北者」の系譜
◎世界を魅了するクール・ジャパンの源流は「春画」にあり?
◎明治維新は下級武士による「クーデター」だった! ?
◎松田聖子はなぜ未婚女性にあれほど人気があったのか?
◎「戦後日本における最も偉大な政治家」田中角栄のビジョンと遺産
◎2000年代に日本最高収益を上げた「隠れた優良企業(チャンピオン)」とは?
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◎「戦後日本における最も偉大な政治家」田中角栄のビジョンと遺産
◎2000年代に日本最高収益を上げた「隠れた優良企業(チャンピオン)」とは?
- 本の長さ398ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2017/12/19
- ISBN-104150505136
- ISBN-13978-4150505134
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商品の説明
著者について
R・ターガート・マーフィー(R. Taggart Murphy)
筑波大学名誉教授。1952年、ワシントンD. C. 生まれ。15歳で初来日、20代で再来日し、以後40年ほどを日本で過ごす。ハーバード大学(東洋学専攻)卒業、同ビジネススクールMBAプログラム修了。バンク・オブ・アメリカ、チェース・マンハッタン、ゴールドマン・サックスの各東京支社などで投資銀行家として活躍し、1992年に経済評論家として独立。98年筑波大学客員教授、2005年から2016年まで、同大学院ビジネス科学研究科教授(国際経営プロフェッショナル専攻課程。国際関係・経済学、国際金融市場担当)。ブルッキングス研究所在外シニア・フェローも務めた。他の著書に『円デフレ』(三國陽夫との共著。米国出版社協会の選ぶ学術・専門図書賞〔経済書部門〕受賞)、『日本経済の本当の話』、『動かぬ日本への処方箋』など。
筑波大学名誉教授。1952年、ワシントンD. C. 生まれ。15歳で初来日、20代で再来日し、以後40年ほどを日本で過ごす。ハーバード大学(東洋学専攻)卒業、同ビジネススクールMBAプログラム修了。バンク・オブ・アメリカ、チェース・マンハッタン、ゴールドマン・サックスの各東京支社などで投資銀行家として活躍し、1992年に経済評論家として独立。98年筑波大学客員教授、2005年から2016年まで、同大学院ビジネス科学研究科教授(国際経営プロフェッショナル専攻課程。国際関係・経済学、国際金融市場担当)。ブルッキングス研究所在外シニア・フェローも務めた。他の著書に『円デフレ』(三國陽夫との共著。米国出版社協会の選ぶ学術・専門図書賞〔経済書部門〕受賞)、『日本経済の本当の話』、『動かぬ日本への処方箋』など。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2017/12/19)
- 発売日 : 2017/12/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 398ページ
- ISBN-10 : 4150505136
- ISBN-13 : 978-4150505134
- Amazon 売れ筋ランキング: - 572,056位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白くて一気に読んで、読み終わったと思ったら、下巻もあると知ってびっくり!下巻は政治色が強そうな気がするので読むのはやめておこうかなと思います。客観性を失ったら面白くないので。
2016年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当事者では、スッキリと説明できない問題の裏側を、
分かり易くコンパクトに説明されていると感じました。
全てが完全に中立というわけにはいかないと思いますが、
国内のメディアでは決して伝えない事情を知ることが出来て、
新聞やニュースを見るに当たり必要な教養を得られたと思っています。
特に、日本の政治システム。
「2大政党制」
「軍事と他国との関係」
「人口問題と移民」
移民問題に関しては
日本人と近い感性を持つアジア人の憧れの国として誇りを持ち、
同時に寛容な態度で接することが必要とあります。
「日本の抑制のきいた飾らない美意識」は素晴らしいが
排他的な点は不満だという外国の方が多いとのことです。
分かり易くコンパクトに説明されていると感じました。
全てが完全に中立というわけにはいかないと思いますが、
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新聞やニュースを見るに当たり必要な教養を得られたと思っています。
特に、日本の政治システム。
「2大政党制」
「軍事と他国との関係」
「人口問題と移民」
移民問題に関しては
日本人と近い感性を持つアジア人の憧れの国として誇りを持ち、
同時に寛容な態度で接することが必要とあります。
「日本の抑制のきいた飾らない美意識」は素晴らしいが
排他的な点は不満だという外国の方が多いとのことです。
2020年7月3日に日本でレビュー済み
2020年の日本のポジションが論理的に説明されていて、納得できます。
日本の1980-2020年の文化の考察も、理論で説明されているので面白いです。
しかし、古代の説明は表面的で、下巻の後半は、事実なのかもしれませんが、著者の主観も交えた政治家の野心中心すぎて面白くありません。政治家はポリシーがなく、唯々蹴り落とされているだけです。しかもほぼ日本とアメリカしか説明されていない。新聞記事によくあるように、中立で良心から悪辣代官のすでに起こってしまった闘いを批判的に評価するだけ。何をすべきなのかは、勿論何が起こりそうなのかでさえ提案できていません。
日本の1980-2020年の文化の考察も、理論で説明されているので面白いです。
しかし、古代の説明は表面的で、下巻の後半は、事実なのかもしれませんが、著者の主観も交えた政治家の野心中心すぎて面白くありません。政治家はポリシーがなく、唯々蹴り落とされているだけです。しかもほぼ日本とアメリカしか説明されていない。新聞記事によくあるように、中立で良心から悪辣代官のすでに起こってしまった闘いを批判的に評価するだけ。何をすべきなのかは、勿論何が起こりそうなのかでさえ提案できていません。
2016年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容については、すごく丁寧に書かれていて、大変参考になりました。ただ、この手の本は単行本より、新書で一冊にまとめた方が、普及しやすく持ち歩きしやすいと思います。KINDLEにすれば?とお思いでしょうが、古い人間なのか、やはり本は手に取ってページをめくり、必要か所に付箋や書き込みができることが快適。
2020年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外国人にしてはよく調べているとは思う。上巻は日本の歴史を古代から現代まで、下巻は現代の日本社会の様々な事態について書かれている。情報は膨大で、それを努めて公正に処理しようとしているのは分かる。
しかし、その全体をまとめる核が感じられない。日本とは何か、日本文化の本質とは何か。その本質に迫るような筆者なりの発見を期待したが無駄であった。データの寄せ集めは、もしかして学者には有用かもしれないが、一般読者にとっては只々苦痛なだけである。
二度と読み返すことはないと思う。安い時に買ったのがせめてもの幸いだった。
しかし、その全体をまとめる核が感じられない。日本とは何か、日本文化の本質とは何か。その本質に迫るような筆者なりの発見を期待したが無駄であった。データの寄せ集めは、もしかして学者には有用かもしれないが、一般読者にとっては只々苦痛なだけである。
二度と読み返すことはないと思う。安い時に買ったのがせめてもの幸いだった。
2018年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早川文庫でミステリー以外は読まないですが、これは面白いですね。日本人以上に歴史を掘り下げています。
2016年1月29日に日本でレビュー済み
日本に通算で40年以上住んでいる米国人の著者が、上巻では、日本の歴史を振り返りながら、現在の日本が形作られている理由を考察しています。原作名は“Japan and the Shackles of the Past”です。
原作は日本の歴史を全く知らない読者を想定しているので、上巻では、日本の歴史を、戦後に力点を置きながらも、「天皇制」の始まりから、昭和の高度成長期まで、概略的に触れています。日本史に詳しい人には、若干冗長に感じるかもしれません。
日本人の体質として、“物事をあるがままに受け入れること、そして心のどこかで追及する価値がない目標であるとわかっていながら、それを生きがいにすることが「大人の態度」であると考えるような思考様式が国民レベルで内面化された状況にほかならない。”と述べています。
東電、東芝といった大組織の失態・不祥事に見ることができる、長い物には巻かれろという体質と大して重要でないことの細部までこだわる職人気質、を言い得て妙だなと感じました。封建時代を全く経験したことがなく、大雑把(おおらか?)な米国人には奇異に映るでしょうし、日本の停滞の一因なのかもしれません。日本を良く知っている外国人からの視点は、日本という国を多角的に見る良い機会だと思います。
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日本人の体質として、“物事をあるがままに受け入れること、そして心のどこかで追及する価値がない目標であるとわかっていながら、それを生きがいにすることが「大人の態度」であると考えるような思考様式が国民レベルで内面化された状況にほかならない。”と述べています。
東電、東芝といった大組織の失態・不祥事に見ることができる、長い物には巻かれろという体質と大して重要でないことの細部までこだわる職人気質、を言い得て妙だなと感じました。封建時代を全く経験したことがなく、大雑把(おおらか?)な米国人には奇異に映るでしょうし、日本の停滞の一因なのかもしれません。日本を良く知っている外国人からの視点は、日本という国を多角的に見る良い機会だと思います。
2016年1月8日に日本でレビュー済み
下巻も含めて一気に読みきってしまいした。カレル・ヴァン・ウオルフレンの影響を多少受けているとおもいましたが、相当独自のご意見を述べられています。特に下巻の1-2章はとても力が入った筆致でした。日本国内の政治勢力(右系から官僚・メディア等)から外的な勢力との関わり等、彼の意見を考慮するとすっきりと理解できると感じました。通常のメディアを読んでると混乱ばかりしますが、その理由もさもありなんといったところです。