ずっと気になっていた1作目を本屋で購入。
読み始めてすぐに、2〜4作目全部をぽちっとしてしまいました。
さてシリーズ第2弾。
結婚しても、アレクシア女史の行動力は衰えを知りません。
新たなキャラクターも登場し、物語の世界もぐっと広がっています。
翻訳モノが苦手な方も読みやすい文章だと思います。
ドキドキワクワクしたい方にお勧めしたいお話です。
ラストには衝撃が走りましたよ。
もちろん手元にあるので、引き続き3作目を読み始めましたとも!
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アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う (英国パラソル奇譚) 文庫 – 2011/6/30
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異界族の存在を受け入れた19世紀のロンドン。この地で突然人狼や吸血鬼が牙を失って死すべき人間となり、幽霊たちが消滅する現象がおきた。原因は科学兵器か疫病か、あるいは反異界族の陰謀か。疑われたアレクシア・マコン伯爵夫人は謎を解くため、海軍帰還兵で賑わう霧の都から、未開の地スコットランドへと飛ぶ――ヴィクトリア朝の格式とスチームパンクのガジェットに囲まれて、個性豊かな面々が織りなす懐古冒険奇譚
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2011/6/30
- 寸法2 x 11 x 16 cm
- ISBN-104150205345
- ISBN-13978-4150205348
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商品の説明
著者について
英国人の母と気むずかし屋の父によって厳格に育てられ、反動で物語を書きはじめる。ふるさとの田舎町を飛び出す口実に高等教育を受け、考古学と人類学の学位を取得。ハンドバッグにひそませたビスケットで生き延びながら、ヨーロッパの歴史ある街をいくつも旅したことも。 2009年、P・G・ウッドハウスとジェイン・オースティンの影響を受けて書かれた〈英国パラソル奇譚〉第一巻『アレクシア女史、倫敦(ロンドン)で吸血鬼と戦う』でデビューするや、読者や書評家の絶賛をあびローカス賞をはじめ三つの賞にノミネート。また〈英国パラソル奇譚〉の第二巻である本書、および第三巻 Blameless はともにNYタイムズ紙の全米ベストセラー・リストにランクインしている。同シリーズは全五部作で、アメリカでは2011年夏に第四巻 Heartless が刊行される予定。 現在は新大陸の植民地で、ロンドンから直輸入した紅茶を飲みつつ暮らしている。 作品情報などは、下記の著者ホームページに詳しい。 http://www.gailcarriger.com (英語のみ)
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2011/6/30)
- 発売日 : 2011/6/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 4150205345
- ISBN-13 : 978-4150205348
- 寸法 : 2 x 11 x 16 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 541,123位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 120,311位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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Gail Carriger は、超常現象ロマンス(そしてセクシーなSan Andreas ShifterシリーズをG L Carrigerとして)と組み合わせたマナーのコメディを書いています。彼女の本には、大人のためのパラソルプロテクター、カスタード議定書、超自然社会シリーズ、若者のためのフィニッシングスクールシリーズがあります。彼女は多くの言語で出版されており、数多くのNYTベストセラーを抱えています。彼女はかつて考古学者であり、靴、タコ、紅茶が好きだった。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アレクシア女史シリーズの第2弾。19世紀の英国を舞台にし、吸血鬼や人狼、ゴーストといった異界族の存在が当たり前となった世界で、スチームパンクっぽいガジェット満載のSFファンタジー。
こういった惹句だけでも、惹かれてしまうSF好き、ファンタジー好きの私だけど、第1巻を読んで、確かに魅力的な登場人物、世界設定に参ってしまった。
この第2巻も、第1巻の終わりで結婚した主人公のアレクシア女史と人狼のボス、マコン伯爵とのロマンスというか、濡れ場はそこそこに、むしろ、「パラソル奇譚」の邦題サブタイトル通り、スチームパンクっぽさが増してなお一層面白くなってきた(濡れ場好きの読者には物足りないかもしれないが)。そのほか、主人公だけでなく、謎めいた男装の麗人も登場し、登場人物がみな個性的で魅力的なのも、良い感じ。
さらに、ラストには衝撃的なエピソードが...
やっぱり、シリーズ物はこうじゃなきゃね。よく考えられていると思う。
こういった惹句だけでも、惹かれてしまうSF好き、ファンタジー好きの私だけど、第1巻を読んで、確かに魅力的な登場人物、世界設定に参ってしまった。
この第2巻も、第1巻の終わりで結婚した主人公のアレクシア女史と人狼のボス、マコン伯爵とのロマンスというか、濡れ場はそこそこに、むしろ、「パラソル奇譚」の邦題サブタイトル通り、スチームパンクっぽさが増してなお一層面白くなってきた(濡れ場好きの読者には物足りないかもしれないが)。そのほか、主人公だけでなく、謎めいた男装の麗人も登場し、登場人物がみな個性的で魅力的なのも、良い感じ。
さらに、ラストには衝撃的なエピソードが...
やっぱり、シリーズ物はこうじゃなきゃね。よく考えられていると思う。
2015年9月29日に日本でレビュー済み
英国パラソル奇譚シリーズ第2弾。
不可解な事件というか現象から、アレクシアの活躍が展開されるが、前作に比べ断然スチームパンク色が増し、内容も読みやすくなっている。よりミステリー感も出ている。以前のような盛り沢山感はないが、間違いなくこちらの方が良い。
ストーリー展開は、ほぼ表題通り。出発前→飛行船内→人狼城で、最後は旅立ちとなる。そう、今巻は傷心の旅立ちで終わる。つまり次巻も買ってね的Endだ。
続きモノよろしく環境説明は簡素。アレクシアの家族構成(実家の)もよく分からない。わりには前回ほとんど触れられなかった亡き父が絡んでくる。登場人物は引き継ぎ登場し、新キャラは多くない(ただしメイン級)。
展開は結構激しいが、読みにくくはない。何だかな、と思うところもあるが、問題ないレベル。レベルアップが実感できる出来といっていいと思う。しかし、相変わらずアレクシアの容姿が良いのか悪いのか分からない書きようだ。表紙イラストは可愛らしいのだが、若すぎないか?
不可解な事件というか現象から、アレクシアの活躍が展開されるが、前作に比べ断然スチームパンク色が増し、内容も読みやすくなっている。よりミステリー感も出ている。以前のような盛り沢山感はないが、間違いなくこちらの方が良い。
ストーリー展開は、ほぼ表題通り。出発前→飛行船内→人狼城で、最後は旅立ちとなる。そう、今巻は傷心の旅立ちで終わる。つまり次巻も買ってね的Endだ。
続きモノよろしく環境説明は簡素。アレクシアの家族構成(実家の)もよく分からない。わりには前回ほとんど触れられなかった亡き父が絡んでくる。登場人物は引き継ぎ登場し、新キャラは多くない(ただしメイン級)。
展開は結構激しいが、読みにくくはない。何だかな、と思うところもあるが、問題ないレベル。レベルアップが実感できる出来といっていいと思う。しかし、相変わらずアレクシアの容姿が良いのか悪いのか分からない書きようだ。表紙イラストは可愛らしいのだが、若すぎないか?
2013年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻よりアクション多め、ラブシーン控えめ。
2巻はちゃんとスチームパンク物になってる。
一応今回の事件は解決したけど、新たな事件?が起こったところで2巻終了。
続きが気になるー。
[以下ネタバレ感想はMediaMarker記載]
2巻はちゃんとスチームパンク物になってる。
一応今回の事件は解決したけど、新たな事件?が起こったところで2巻終了。
続きが気になるー。
[以下ネタバレ感想はMediaMarker記載]
2014年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻読みましたから勿論楽しみました。続刊の最後のは子供っぽくて途中でやめましたが・・
2011年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英国パラソル奇譚シリーズの第二作です。
1800年代のヴィクトリア女王の治世下、人狼や吸血鬼がはびこる架空の英国が物語の舞台です。前作にて、ウールジー伯爵にして人狼団のボスであるコナル=マコン卿と結婚したことにより、晴れてマコン夫人となった<魂なき者>アレクシア。華やかな社交界の有名人となったアレクシアは陰の議会の<議長>として忙しい日々を送りながら、夫との仲睦まじい結婚生活を過ごしていたようです。ですが、幸せな日々は長くは続かないもの。突如出現した「異界族能力消失現象」の調査をするために旅立った夫を追って、スコットランドへと赴きます。
スコットランドへの旅は決して楽なものではありません。幾度も無く訪れる命の危機、手がかりすらつかめない消失現象の原因、秘密に満ちた新キャラクター"マダム・ルフォー"の目的、コナルがスコットランドを離れた理由、様々な謎をちりばめながら読者を飽きさせることなくクライマックスへと向かいます。そして最後の最後で驚愕の展開に目を見張ることとなるでしょう。
新しい武器(驚きの?機能を搭載したパラソル)を手にして、なおさら怖いものが無い様子のアレクシア。その行動力や知性、徹底した現実主義に周囲が振り回される様が相変わらず痛快な作品です。そして冒険活劇の合間に、アレクシアの友人アイヴィとウールジー団の世話人タンステルの間のロマンスや、産業革命を経て急激に発展した科学技術に対する描写が物語の彩りをさらに鮮やかにしています。
今までにないタイプの主人公アレクシアの魅力が光るこのシリーズ、次回も期待しています。
1800年代のヴィクトリア女王の治世下、人狼や吸血鬼がはびこる架空の英国が物語の舞台です。前作にて、ウールジー伯爵にして人狼団のボスであるコナル=マコン卿と結婚したことにより、晴れてマコン夫人となった<魂なき者>アレクシア。華やかな社交界の有名人となったアレクシアは陰の議会の<議長>として忙しい日々を送りながら、夫との仲睦まじい結婚生活を過ごしていたようです。ですが、幸せな日々は長くは続かないもの。突如出現した「異界族能力消失現象」の調査をするために旅立った夫を追って、スコットランドへと赴きます。
スコットランドへの旅は決して楽なものではありません。幾度も無く訪れる命の危機、手がかりすらつかめない消失現象の原因、秘密に満ちた新キャラクター"マダム・ルフォー"の目的、コナルがスコットランドを離れた理由、様々な謎をちりばめながら読者を飽きさせることなくクライマックスへと向かいます。そして最後の最後で驚愕の展開に目を見張ることとなるでしょう。
新しい武器(驚きの?機能を搭載したパラソル)を手にして、なおさら怖いものが無い様子のアレクシア。その行動力や知性、徹底した現実主義に周囲が振り回される様が相変わらず痛快な作品です。そして冒険活劇の合間に、アレクシアの友人アイヴィとウールジー団の世話人タンステルの間のロマンスや、産業革命を経て急激に発展した科学技術に対する描写が物語の彩りをさらに鮮やかにしています。
今までにないタイプの主人公アレクシアの魅力が光るこのシリーズ、次回も期待しています。
2011年11月15日に日本でレビュー済み
「英国パラソル奇譚」第二作目です。
前作と続けて読んだのでさくさくと話に入っていけました。
登場人物の個性が際立っているので姿を想像しながら読むのも楽しかったです。
吸血鬼や狼人間は好きなジャンルであり、さらに主人公のアレクシアも大好きなイタリア人の血をひいているということでより楽しく読めました。
ただ一点、前作でアレクシアとマコン卿の出会いについて軽く触れられていた気がしたのですが、あまりにも漠然としていたのが不思議でした。この2冊より前の話があるのでしょうか?
前作と続けて読んだのでさくさくと話に入っていけました。
登場人物の個性が際立っているので姿を想像しながら読むのも楽しかったです。
吸血鬼や狼人間は好きなジャンルであり、さらに主人公のアレクシアも大好きなイタリア人の血をひいているということでより楽しく読めました。
ただ一点、前作でアレクシアとマコン卿の出会いについて軽く触れられていた気がしたのですが、あまりにも漠然としていたのが不思議でした。この2冊より前の話があるのでしょうか?
2011年6月28日に日本でレビュー済み
人の脳天をパラソルでぶん殴るのが得意な女性を主人公にしたスチームパンク・シリーズの第二弾。
今回は007ばりの仕込みパラソルを手にしての活躍。異界族が人間になってしまう奇怪な現象の謎を探るべく、新婚間も無いヒロインは、スコットランドへ出撃・・・が、人に気を使わない、空気読めない、状況判断力皆無のお邪魔虫の妹と親友がついて来て・・・何故かドタバタを展開しながら事件を解決に導くも・・・夫婦の危機に。
それにしても、人狼族に繁殖力が無い・・・案外、次巻でそれが只の迷信だった・・・なんてオチだったりして。
今回は007ばりの仕込みパラソルを手にしての活躍。異界族が人間になってしまう奇怪な現象の謎を探るべく、新婚間も無いヒロインは、スコットランドへ出撃・・・が、人に気を使わない、空気読めない、状況判断力皆無のお邪魔虫の妹と親友がついて来て・・・何故かドタバタを展開しながら事件を解決に導くも・・・夫婦の危機に。
それにしても、人狼族に繁殖力が無い・・・案外、次巻でそれが只の迷信だった・・・なんてオチだったりして。