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天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF 474) 文庫 – 1982/5/1

4.3 5つ星のうち4.3 43個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (1982/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1982/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 274ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150104743
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150104740
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 43個の評価

著者について

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フレドリック・ブラウン
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
43グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情熱と努力と希望。読んで遥か宇宙へと心が開かれ、未来を夢見て幸せでした。こんな世界をもっと読みたい!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
民間人が宇宙に行く/行ったというニュースが増える中で読むと、ひときわ胸に響く作品。彼らを否定するわけではないけれど、お金(と恐らく強い意志や欲望)があるからできてしまうだろう現実と、この小説の、シンプルに素朴に、それでいて熱烈に宇宙に向かうことを夢見た主人公をつい比べてしまうのだ。57歳。若くはない。その年齢設定の絶妙さがこの小説をさらに味わい深くしている。ロマンティックで、宇宙へ、そして周囲の人への愛情を感じさせるとてもいい作品だと思う
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
監督をクビになってから池に落ちるまでの文章の流れ、表現がとても美しい。
2020年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宇宙に行けるなら、惑星に着陸出来るなら、何でもするといった宇宙好きの男たち「星屑」のなかでも筋金入りの主人公マックスの物語。ストーリーの中核となるのが、マックスの夢を叶えようとする女性エレンとのラブロマンス。1953年から見た2000年の世界が描かれているのも面白く、月と火星には着陸済みで、ジェット機とともにロケットがアメリカ国内の移動手段となっている。とは言うものの、実際に宇宙に出て行って何かイベントが発生する訳でもなく、人間関係の物語で、サイエンスの部分は全くない。なので、4年前に書かれた名作、発狂した宇宙とは全然違う作品で、同じ作家が書いたとは思えない。面白いのは本作の中で発狂した宇宙が昔の小説として登場して、マックスが宇宙狂になったきっかけの一つとして取り上げられている。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでみて。
嫌な感じはまったくない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年7月23日に日本でレビュー済み
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マックスのようなおっさんになりたい。
ただそれだけで星5つです。かっこいい。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ショートショートの名手ブラウンの数少ない長編ですが、少しほろ苦さの残る中、宇宙に取りつかれた人々を暖かく描いた佳品。木星探査有人ロケット!なんてやっぱりワクワクしませんか。原題 The Lights in the Sky Are Stars =「天の光はすべて星」という題名の響きも素敵です。
主人公が手製の望遠鏡のレンズを磨いているっていうくだりがなぜか心に残りました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月3日に日本でレビュー済み
木星行き宇宙船の打ち上げに、人生を賭ける初老の元宇宙飛行士の物語。

事故で片足を失ったものの、宇宙への道断ちがたい主人公。中盤ぐらいまでは、宇宙飛行の公約を掲げる女性上院議員候補を応援する姿が描かれる。主人公は、対立する候補を蹴落とし、あらためて高度な知識を習得しキャリアつむことになる。上院議員候補と二人三脚で夢をかなえるため邁進していくが、しかし・・・ という展開。

良いお年を召した男の、再起にかける情熱にしびれる。ブラウンお得意のシニカルな笑いはないが、苦い後味はならでは。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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