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特捜部Q―自撮りする女たち― (ハヤカワ・ミステリ 1927) 新書 – 2018/1/10
ユッシ・エーズラ・オールスン
(著),
吉田 奈保子
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
特捜部Qに閉鎖の危機が訪れる! 検挙率の上がらないQには周囲から厳しい目が注がれていた。そんな中、王立公園で老女が殺害される事件が発生。さらには若い女性ばかりを襲うひき逃げ事件が――。次々と起こる事件に関連は? 一方、ローセは苦悩の淵に……
- 本の長さ574ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2018/1/10
- ISBN-104150019274
- ISBN-13978-4150019273
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- 言語 : 日本語
- 新書 : 574ページ
- ISBN-10 : 4150019274
- ISBN-13 : 978-4150019273
- Amazon 売れ筋ランキング: - 337,341位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズが気に入って続けて読んでいるが、なかなか途中でやめられない。
2023年8月27日に日本でレビュー済み
いつもながら複数の殺人事件が起こるが、今回はぶっ飛んだ女同士の殺し合いなので、加害者にも被害者にもさして同情せずにさくさく読めた。が、ローセがあまりにもかわいそう。ここから立ち直ることができるのか?
2021年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これから読む方は、シリーズの最初からお読みになることをお勧めします。
2018年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ユッシ・エーズラ・オールスンの『特捜部Q―自撮りする女たち』を、やはり読むことにして入手してしまった。
特捜部Qシリーズ最新作である。
評者は、先に読んだ『アルファベット・ハウス』を含め、これで邦訳されているユッシ・エーズラ・オールスンの全作品を読んだことなる。
本書、特捜部Qシリーズ7作目「自撮りする女たち」は、相変わらず複数の事件捜査を同時進行の形で描いていく(モジュラー型)である。
訳者の吉田奈保子氏も「あとがき」で書いていたが、世界一とも言われる福祉国家デンマークならではの事件が核になって進むストーリーである。
日本などと比較できないような手厚い失業者給付を受けて暮らすトンデモ女三人組が犯す事件。
そして失業者対応窓口で働く職員の葛藤と憤り。
この窓口職員があることをきっかけにキレて暴走を始めることでストーリーは進んでゆく。
父親とのトラウマから精神に異常をきたしたローセの秘密を解き、なんとか元のローセに戻ってほしいと思いながらそのトラウマの秘密に迫るカールとアサドとゴードン。
オールスンならではの細やかなデティールを、そこここに挿入しながら手に汗握るように事件捜査は展開してゆく。
ネタバレになるから、詳しくは書かないが、このシリーズを読まれる方は、デンマークの地図(近隣国家も含めて)参照されることをお勧めしたい。
デンマークの1クローネが日本円で約17円だということも、この「自撮りする女たち」では参考になると書き添えました。
度々カールを驚かすような才能を披歴するアサドの謎、ローセが特捜部Qへ復帰できるのか、そして釘打ち事件も不明のままである。
一気に読んでしまったこのシリーズであったが、残された「謎」にも惹かれて次作が待ち遠しくなってしまった。
特捜部Qシリーズ最新作である。
評者は、先に読んだ『アルファベット・ハウス』を含め、これで邦訳されているユッシ・エーズラ・オールスンの全作品を読んだことなる。
本書、特捜部Qシリーズ7作目「自撮りする女たち」は、相変わらず複数の事件捜査を同時進行の形で描いていく(モジュラー型)である。
訳者の吉田奈保子氏も「あとがき」で書いていたが、世界一とも言われる福祉国家デンマークならではの事件が核になって進むストーリーである。
日本などと比較できないような手厚い失業者給付を受けて暮らすトンデモ女三人組が犯す事件。
そして失業者対応窓口で働く職員の葛藤と憤り。
この窓口職員があることをきっかけにキレて暴走を始めることでストーリーは進んでゆく。
父親とのトラウマから精神に異常をきたしたローセの秘密を解き、なんとか元のローセに戻ってほしいと思いながらそのトラウマの秘密に迫るカールとアサドとゴードン。
オールスンならではの細やかなデティールを、そこここに挿入しながら手に汗握るように事件捜査は展開してゆく。
ネタバレになるから、詳しくは書かないが、このシリーズを読まれる方は、デンマークの地図(近隣国家も含めて)参照されることをお勧めしたい。
デンマークの1クローネが日本円で約17円だということも、この「自撮りする女たち」では参考になると書き添えました。
度々カールを驚かすような才能を披歴するアサドの謎、ローセが特捜部Qへ復帰できるのか、そして釘打ち事件も不明のままである。
一気に読んでしまったこのシリーズであったが、残された「謎」にも惹かれて次作が待ち遠しくなってしまった。
2018年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話の立て方や収束のさせかたはさすがこの作者だなあと思うのですが、題材が社会福祉の盲点(失業保障にぶら下がり働きたくない女たち・・・思わず殺人者のほうに肩入れしたくなる)とか、ゆがんだ家族の過去に起因する事件なので題材が重い。話の構成上しょうがないけれど、後半~終末にかけてエピソードが次々につながり焦点を結んでいくまでが長くて、そこまで読むのがしんどい(友達も同じような感想でした)。
何より、事実は小説より奇なり、というご時勢でどうも楽しみきれなかった(これは個人により感じ方が違うだろうけれど)。
ずっと読み続けているこのシリーズなので、どう完結させるか、見守りたいと思っています。
何より、事実は小説より奇なり、というご時勢でどうも楽しみきれなかった(これは個人により感じ方が違うだろうけれど)。
ずっと読み続けているこのシリーズなので、どう完結させるか、見守りたいと思っています。
2019年7月25日に日本でレビュー済み
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登場人物と友達になったように入り込んでしまった。翻訳も上手いんだと思います。軽妙なやりとり、会話も楽しく、一気読みしてしまいます。早く続きが読みたいです。
2018年11月7日に日本でレビュー済み
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事件そのものは福祉行政をめぐり、福祉の甘い汁だけを吸おうとするはみ出し女性と、それに反感を覚えるサイコパス的福祉担当者との悶着が、過去のいくつかの事件と絡み合いながら、スリリングに描かれるこのシリーズの常道ではある。だが、本書では不思議な女性、ローセの過去から薄紙を剥ぐごとく、彼女の歴史が語られるという重層構造をなしているのが、ストーリーを大きく膨らませ、感動的終焉に導いている。目線という言葉が多用されたり、射殺を銃殺としたり(517ページ)の首をかしげる訳語も気にならないくらい圧倒される。
2018年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの副題に“自撮り…”とあるように物語の時制はいよいよ現在時間に重なって来たようで、そういった意味合いからも次の展開が待ち遠しい。さて今回は彼の国の充実した社会福祉制度と絡めて人間の持つだらしなさや驕りが引き起こす犯罪行為…といった切り口ではあるが、中々に大胆な展開で複数の事件を結び付けていく手立ては、これだけならミステリと云うより最早パズルのように感じられてしまう。だがしかし、その流れの中にあって同僚ローセの過去に触れて押し潰される彼女を気遣う特捜部Qの面々の助力が人間ドラマとなって心を打つ!