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平　清盛　前編 (ＮＨＫ大河ドラマ・ストーリー) ムック – 2011/12/20

3.9 5つ星のうち3.9 20個の評価
すべての形式と版を表示
松山ケンイチ主演、
2012年大河ドラマを徹底ガイド！

平清盛の波瀾の生涯を描く、大河ドラマのガイドブック。松山ケンイチをはじめとする豪華キャストの［配役紹介＋インタビュー］、ドラマ前半の［あらすじ］、主要キャストによる［座談会］［歴史特集］［ロケ日記］［美術セット・人物デザイン特集］など、内容充実の一冊。

●巻頭　登場人物関係図
●配役紹介&インタビュー
［平 清盛］松山ケンイチ・［源 義朝］玉木 宏・［雅仁親王／後白河天皇］松田翔太・［佐藤義清／西行］藤木直人・［時子］深田恭子・［明子］加藤あい・［宗子］和久井映見・［平 家貞］中村梅雀・［源 頼朝］岡田将生・［政子］杏・［源 為義］小日向文世・［由良御前］田中麗奈・［常盤御前］武井 咲・［鳥羽上皇］三上博史・［璋子／待賢門院］檀 れい・［得子／美福門院］松雪泰子・［堀河局］りょう・［祇園女御／乙前］松田聖子・［藤原忠実］國村 隼・［藤原頼長］山本耕史・［高階通憲／信西］阿部サダヲ・［兎丸］加藤浩次・［平 盛国／鱸丸］上川隆也・［白河法皇］伊東四朗・［平 忠盛］中井貴一　ほか
●座談会　平氏× 源氏
　松山ケンイチ、中井貴一、玉木 宏、小日向文世
●平 清盛　あらすじ〈前編〉
●大河ドラマ「平 清盛」を書くということ　藤本有紀　ほか
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  1. 本の長さ
    208ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    NHK出版
  4. 発売日
    2011/12/20
  5. ISBN-10
    4149233594
  6. ISBN-13
    978-4149233598
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2011/12/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/12/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4149233594
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4149233598
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    3.9 5つ星のうち3.9 20個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

玲王
5つ星のうち5.0 テレビで覚えられないので、本で保管する為
2018年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大河ドラマは毎回みてたけど、これは難解で、なんで保元の乱が起こってしまたのか、色々難しくて、ガイドブック片手に見直したら、やっぱり今までにない、宮中の中の事や、ドロドロしてて、特に崇徳院を演じた、井浦新さんが印象的でした。
着物も素敵だし、戦国時代よりこちらの時代をもっとしてほしいです！
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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いーちゃん
5つ星のうち5.0 勢いのある一冊です。
2016年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これから大物になっていく平清盛の物語をわかりやすく解説しています。
やはり天皇の血を受け継いだ方。
日本のトップに相応しいのでしょう。
勢いを感じる一冊です。
役に立った
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良識あるレビュアー
5つ星のうち1.0 脚本家によってこれだけ最悪のドラマになるか、的確な見本。
2016年1月17日に日本でレビュー済み
「平清盛」には非常に興味を持って、大河ドラマや本書を楽しみにしていた。　その前に歴史専門家の著作を何冊も読み、準備万端で「平清盛」を待った。　　しかしその出来映えは期待を裏切られ、最低であった。　　脚本家によってこれだけ酷い物になるかと、愕然とした。　　この作品の脚本家も、　「花燃ゆ」の脚本家も酷かった。　　ドラマでの視聴率も過去最低を競い合った。　　さもありなん、全く失望させられた。　　折角の平清盛像もあの描写と台詞では台無しである。　しかも清盛役が松山ケンイチとなれば、まともなドラマになるわけがない。　　歴史的な考証もいい加減に、あり得ない場面、描写が多い。　　本当に時間を無駄にしてしまった。　　　一方で2016年大河ドラマの「真田丸」は、脚本が良く、全く異次元の出来栄えだ。　　「平清盛」や「花燃ゆ」のような低レベルの脚本家は、もう使わぬようにしてもらいたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
ｉｎｆｉｎｉｔｙ_ｇｒｏｕｎｄ_３８
5つ星のうち4.0 物語の理解に一役かっています
2012年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
視聴率低迷で話題になっているのをよく見かけますが、本当に見ている人は少ないのでしょうか。単なる数字のお遊びで一喜一憂するのもどうかと思います。（当初、画質の悪さも話題になりましたが、あれは、その時代の世相を表す演出なのは、一寸考えれば直ぐにわかるはず）

実際には、録画などで見ている人が多い気がします。
我が家もそうで、ドラマという各回ストーリーの前後関係も理解した方が良い状況にあって、後で繰り返し何回でも見られるようにと録画するため、実際の放送時間には他の番組を見ていることが多いです。

ちょうど社会科の授業で日本の歴史を習っていたタイミングもあってか、さらには松山ケンイチ主役ということもあってか、子どもも、友達みんなも見ていて学校でよく話題になると言っています。
学校の授業では単なる断片的な暗記を強いられる歴史も、「平清盛」を見ることで、歴史の流れ（ストーリー）を理解する良い勉強にもなり、歴史に興味を持つ良い機会にもなっているようです。

惜しむらくは登場人物が多く、かつ人間関係が複雑なことです。大人でもなかなか理解できません。

本書は、そのための手元の書として購入しました。役に立っています。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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kaopon
5つ星のうち5.0 清盛さんが大好きになりました。
2013年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松山ケンイチさんの魅力爆発です。見事に清盛になりきって、演じきっています！！
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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みなみ
5つ星のうち5.0 今年の大河は楽しみだ！
2012年1月12日に日本でレビュー済み
　清盛初回を見て、翌日朝一番で書店に走った。
某県知事が「汚く見る気がしない」と酷評した映像に私は感動！
子役をはじめ出演者の熱演に感動はさらに倍増！！
フルオーケストラの重厚感と抒情性ある音楽に感動をさらにかきたてられ、
録画を見返すことすでに７、８回。
　見る度に、新たな発見がある清盛初回。次回の放映が待ち遠しく、
『平清盛　前篇』を繰り返しめくっている。
　ストーリの先を知りたくないので、あらすじ部分（６０ページほど）はとばして、
キャストインタビューと写真、時代背景説明などなどを飽きずに眺めている。
　撮影裏話、時代背景説明も面白いが、キャスト紹介以外でもっとも興味深いのは、
人物デザイン監修の柘植氏による「人物デザインから見た『平清盛』」。
　わずか４ページだが、登場人物の衣装、小物に込められた意味が解説されており、
制作側のこだわりや思い入れを頭に入れた上であらためて視聴すると、興趣はさらに湧く。
ドラマストーリ後編、完結編、では人物デザインについてもっと深く特集してもらえると嬉しい。
　ガイドブック自体の出来や内容は例年通りなのだと思うが、番組内容がきわめて素晴らしいので、
ブックも星五つ評価。
　初回で「おっ、今年は面白そうかも！」と思った大河ファンの方は、買って損はない内容。
　歴史が苦手だけど、清盛は面白そう、と思った方は、複雑な時代背景を分かりやすくまとめた
解説があるので、一読後ドラマを見れば、ドラマをますます面白く見られること請け合いです。
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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ゆうき
5つ星のうち5.0 教科書の重要語句ではない清盛…
2012年7月2日に日本でレビュー済み
大河ドラマを最初から見ています。

育児をしているせいもありますが、録画をして何度も。
昔ながらの言葉遣いも美しいのでしっかり理解したくて、字幕にして見ています。

最初の平清盛はまだあやうい?立場の描かれ方をしていますよね!だからこそ周りの人物の個性的な特徴が際だっていました。
五月あたりからその人物たちが少しずつ去っているのですが寂しくて。
印象に残る場面を作りだし、脇役というよりみんながこの時代の主役として描かれているんだと感じました。
だからこそ話が太い!

松山さんの平清盛もそんな時代を通して、かわっていくのが画面を通して伝わってきます。
本当に素晴らしいです。
一話一話が濃い!だからこそ改めて理解したくてこちらの本を購入しました。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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響子
5つ星のうち3.0 大河ドラマのガイドとして
2011年12月23日に日本でレビュー済み
好きな脚本家の藤本有紀さん（「ちりとてちん」など）が脚本担当ということで、興味をもって購入しました。

・登場人物相関図
・配役紹介＆インタビュー
・歴史特集「ドラマの時代」
・座談会　平氏×源氏
　松山ケンイチ・中井貴一・玉木宏・小日向文世
・大河ドラマ「平清盛」ロケ日記
・あらすじ
・ドラマがわかる平清盛「豆知識」　　　　
　ほか

大河ドラマのガイド本として活用可能、各グラビアもきれいでした。
インタビューや、配役同士の対談･座談会は面白いと思います。
巻末の十数ページはＰＲページです。
ドラマの評価自体は未知数のため評価対象外、本の評価は、例年の大河ドラマ本と構成自体あまり変わりありません。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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