無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サッカーという名の神様 (生活人新書 175) 新書 – 2006/3/1
近藤 篤
(著)
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104140881755
- ISBN-13978-4140881750
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 252ページ
- ISBN-10 : 4140881755
- ISBN-13 : 978-4140881750
- Amazon 売れ筋ランキング: - 752,706位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,122位スポーツ (本)
- - 21,723位エッセー・随筆 (本)
- - 52,204位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どれを読んでも、楽しめます。写真集だけでなく、文庫本も優れていました。
2006年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々な国に足を運んだ著者がサッカーを題材に書いた一冊。
人々との触れ合いを通し、サッカーに対するいろいろな思いが伝わってきます。
個人的には著者の撮った写真の数々とジャマイカの「パン屋大尉」のエッセイが良かったです。
現地に行くことはなかなか大変ですが、試合を観るだけでなく各国の人々の
「体温」を知っておくことも良いのではないでしょうか。
できればもう少しボリュームがあっても良かったと思いますね。
現地の人々の息づかいが聞こえてくる、そんな一冊です。
人々との触れ合いを通し、サッカーに対するいろいろな思いが伝わってきます。
個人的には著者の撮った写真の数々とジャマイカの「パン屋大尉」のエッセイが良かったです。
現地に行くことはなかなか大変ですが、試合を観るだけでなく各国の人々の
「体温」を知っておくことも良いのではないでしょうか。
できればもう少しボリュームがあっても良かったと思いますね。
現地の人々の息づかいが聞こえてくる、そんな一冊です。
2006年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドイツW杯で初出場したトリニダード・トバコがかつてW杯にあと一歩まで迫ったたときの話。
ドイツW杯アジア予選で韓国と引き分けてアジアを驚かせたモルディヴサッカーの原風景。
クリケット人気に支配されつつあるスリランカの老サッカーファンが出会った驚きの人物。
ケニアでのボールを通じて生まれた素敵なエピソード。
そしてエジプトのサッカーファンから思いがけず聞かされたトルシエ、そして日本サッカーへの驚くべき予言。
飄々とした語り口とユーモアで各国のサッカーにまつわるエピソードが楽しめます。
ドイツW杯アジア予選で韓国と引き分けてアジアを驚かせたモルディヴサッカーの原風景。
クリケット人気に支配されつつあるスリランカの老サッカーファンが出会った驚きの人物。
ケニアでのボールを通じて生まれた素敵なエピソード。
そしてエジプトのサッカーファンから思いがけず聞かされたトルシエ、そして日本サッカーへの驚くべき予言。
飄々とした語り口とユーモアで各国のサッカーにまつわるエピソードが楽しめます。
2009年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近藤さんの書く文章はちょっとハルキ的な感じもするけど、ラテンの国々について書かれた文章は良いですね。サッカー愛を感じます。近藤さんの「現役サッカーオヤジの人数×真剣度=その国の代表チームの強さ(p.34)」という仮説はその通りかもしれませんね。絶版になっているのはもったいない。出版社の見識を疑うなぁ。
2009年10月10日に日本でレビュー済み
ブラジルをはじめとして、世界の各国でサッカー事情を知るのによい。
海外のチームを向かえたり、海外に旅行する前に読んでおくと、楽しみが増える。
面白い写真が搭載されているので、誰が取ったのだろうと思ったら、著者自身だった。
スポーツ紙の特派員から写真家に転身したとのこと。
納得。
海外のチームを向かえたり、海外に旅行する前に読んでおくと、楽しみが増える。
面白い写真が搭載されているので、誰が取ったのだろうと思ったら、著者自身だった。
スポーツ紙の特派員から写真家に転身したとのこと。
納得。
2008年8月2日に日本でレビュー済み
著者は世界中を旅するサッカーフォトライターである。
写真は透明感に溢れ、人々の視線とその背景に見える奥行き感の深い空が印象的である。
つづられる言葉もやさしく、洒脱で、サッカーと、何よりサッカーを愛する人、に対する愛に溢れている。
「サッカーを追いかけて世界を旅するなら、こんな視線で回ってみたいな」という気がしてくる。
サッカーエッセイ、スポーツフォトエッセイは数あるが、その中でも屈指の一冊である。
新書版で写真がモノクロなのが残念だ。
写真は透明感に溢れ、人々の視線とその背景に見える奥行き感の深い空が印象的である。
つづられる言葉もやさしく、洒脱で、サッカーと、何よりサッカーを愛する人、に対する愛に溢れている。
「サッカーを追いかけて世界を旅するなら、こんな視線で回ってみたいな」という気がしてくる。
サッカーエッセイ、スポーツフォトエッセイは数あるが、その中でも屈指の一冊である。
新書版で写真がモノクロなのが残念だ。
2007年2月7日に日本でレビュー済み
世界各地を渡り歩いているフォトグラファーが著したエッセー集だけあり、トリニダード・トバゴやモルディブなど、登場する場所は多彩。とはいえ、王国ブラジルから始まり、最後は母国イングランドで終わるというしっかりした構成にもなっている。色々な場所のサッカー文化にただ感動したりするだけでなく、日本との違いを分析したり、日本サッカーの将来に想いを巡らせたりという姿勢にとても好感を持てた。