上白石萌音さんの昔話し、普段どのようなことを考えているのか?
一人のタレント、女性の一部を知れて、よりファンになりました。
いままでの発言や行動、お仕事の内容について、
ご本人様をはじめ、周りのスタッフ、関係者様が 本当によく考えて普段の仕事を進めているか?
よく理解できる内容です
まだ、読んでない方 今からでも間に合います
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いろいろ(通常カバー版) 単行本 – 2021/9/25
上白石萌音
(著)
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購入オプションとあわせ買い
たおやかでまっすぐな言葉が紡ぐ、ありのままの本音。
等身大の上白石萌音があふれた文筆処女作となるエッセイ集、完成!
何気ない日常の断片や去来する思い、情景などを綴った50篇におよぶエッセイ、大切な家族との再会や、ゆかりの地を巡った故郷・鹿児島ルポ、
初の創作となる掌編小説、思い出の写真とともに振り返るバイオグラフィ、本人撮影によるフィルムカメラスナップ……。
これまでブログやSNS、メディア取材などでは語られなかった気持ちや、家族・友人への思いなど、過去を振り返りながら足もとを見つめ直し、
そして未来へ思いを馳せるように、ありのままに瑞々しくも至妙に綴られた文章はすべて書き下ろし。何気なくてあたたかな数々の“記憶"をあざやかな“叙述"として編み上げました。
豊富に収載する写真は全点初公開。文章と写真によって、俳優、歌手、ナレーターなど幅広い活躍でいま最注目の上白石萌音さんの多彩な魅力をあらゆる角度から描き出し、
知られざる素顔と胸の内を知ることができる、ファンならずとも必携の一冊です!
【上白石萌音さんよりタイトルの決定に寄せて】
お芝居も、歌も、声の仕事も、はては現場の雰囲気に対しても、これまでの仕事の根底において大事にしてきたのは、
自我を消して「求められる色に染まること」であった、と。そして、ありとあらゆる色と出逢う、貴重な経験をさせていただいてきたのだ、と。
そのように見つめ直してエッセイを綴っていると、たくさんの楽しいこと、嬉しいこと、つらいことなど、
本当に「人生いろいろだな」と言えるような経験を次々と思い出しました。現時点でのそれら全部を、大きな意味で込められるものにできたらと考え、『いろいろ』と名づけました。 --上白石萌音
■目次
*はじめに
*エッセイ
「踊る」「視る」「懐かしむ」「読みこむ」「採る」「完パケる」「灯す」
「駆られる」「決まる」「学ぶ」「読み上げる」「歩く」「断ち切る」「揃える」
「降る」「鳴らす」「交わす」「合わせる」「駄弁る」「歌う」「食べる」「挟む」
「ふやける」「減らす」「愚痴る」「叩く」「赴く」「住む」「生きる」「立ち返る」「めくる」「失くす」「写る」「違える」
「オフる」「入る」「観る」「並べる」「参る」「宿る」「始める」「料る」「走る」「応える」「おます」
「触れる」「褒められる」「演じる」「撮る」「終わる」 《全50篇》
*わたしの“萌音さんの色"
r*掌編小説
*わたしがいた風景~鹿児島小旅行リポート~
*足あと、いろいろ
*『いろいろ』ができるまで
*あとがきにかえて
等身大の上白石萌音があふれた文筆処女作となるエッセイ集、完成!
何気ない日常の断片や去来する思い、情景などを綴った50篇におよぶエッセイ、大切な家族との再会や、ゆかりの地を巡った故郷・鹿児島ルポ、
初の創作となる掌編小説、思い出の写真とともに振り返るバイオグラフィ、本人撮影によるフィルムカメラスナップ……。
これまでブログやSNS、メディア取材などでは語られなかった気持ちや、家族・友人への思いなど、過去を振り返りながら足もとを見つめ直し、
そして未来へ思いを馳せるように、ありのままに瑞々しくも至妙に綴られた文章はすべて書き下ろし。何気なくてあたたかな数々の“記憶"をあざやかな“叙述"として編み上げました。
豊富に収載する写真は全点初公開。文章と写真によって、俳優、歌手、ナレーターなど幅広い活躍でいま最注目の上白石萌音さんの多彩な魅力をあらゆる角度から描き出し、
知られざる素顔と胸の内を知ることができる、ファンならずとも必携の一冊です!
【上白石萌音さんよりタイトルの決定に寄せて】
お芝居も、歌も、声の仕事も、はては現場の雰囲気に対しても、これまでの仕事の根底において大事にしてきたのは、
自我を消して「求められる色に染まること」であった、と。そして、ありとあらゆる色と出逢う、貴重な経験をさせていただいてきたのだ、と。
そのように見つめ直してエッセイを綴っていると、たくさんの楽しいこと、嬉しいこと、つらいことなど、
本当に「人生いろいろだな」と言えるような経験を次々と思い出しました。現時点でのそれら全部を、大きな意味で込められるものにできたらと考え、『いろいろ』と名づけました。 --上白石萌音
■目次
*はじめに
*エッセイ
「踊る」「視る」「懐かしむ」「読みこむ」「採る」「完パケる」「灯す」
「駆られる」「決まる」「学ぶ」「読み上げる」「歩く」「断ち切る」「揃える」
「降る」「鳴らす」「交わす」「合わせる」「駄弁る」「歌う」「食べる」「挟む」
「ふやける」「減らす」「愚痴る」「叩く」「赴く」「住む」「生きる」「立ち返る」「めくる」「失くす」「写る」「違える」
「オフる」「入る」「観る」「並べる」「参る」「宿る」「始める」「料る」「走る」「応える」「おます」
「触れる」「褒められる」「演じる」「撮る」「終わる」 《全50篇》
*わたしの“萌音さんの色"
r*掌編小説
*わたしがいた風景~鹿児島小旅行リポート~
*足あと、いろいろ
*『いろいろ』ができるまで
*あとがきにかえて
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2021/9/25
- 寸法13.6 x 1.7 x 19.3 cm
- ISBN-104140818638
- ISBN-13978-4140818633
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商品の説明
著者について
上白石萌音
俳優 1998年、鹿児島県生まれ。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞受賞。音
俳優のほか歌手、ナレーター、声優など幅広く活躍。
ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」「恋はつづくよどこまでも」「オー! マイ・ボス! 恋は別冊で」、
映画「舞妓はレディ」「君の名は。」、舞台「ナイツ・テイル―騎士物語―」「組曲虐殺」など出演多数。
21年度後期連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」ではヒロイン・安子を務める。
俳優 1998年、鹿児島県生まれ。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞受賞。音
俳優のほか歌手、ナレーター、声優など幅広く活躍。
ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」「恋はつづくよどこまでも」「オー! マイ・ボス! 恋は別冊で」、
映画「舞妓はレディ」「君の名は。」、舞台「ナイツ・テイル―騎士物語―」「組曲虐殺」など出演多数。
21年度後期連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」ではヒロイン・安子を務める。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2021/9/25)
- 発売日 : 2021/9/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 226ページ
- ISBN-10 : 4140818638
- ISBN-13 : 978-4140818633
- 寸法 : 13.6 x 1.7 x 19.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,335位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 270位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年6月29日に日本でレビュー済み
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Amateur Radio JQ1JUS 433MHz FM QSO
2023年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでほっこり穏やかな気持ちになる一冊。とても多才な方でますます好感度アップしました。
内容だけではなく装丁、製本なども含ご本人がこだわって作られたからか、
電子書籍版になった時もPDFのように、ページ構成は全部単行本のままです。
そのため文字のハイライト機能が使用できず、少し残念ですが、
単行本を買い直してもう一度読んでみたいと思います。
内容だけではなく装丁、製本なども含ご本人がこだわって作られたからか、
電子書籍版になった時もPDFのように、ページ構成は全部単行本のままです。
そのため文字のハイライト機能が使用できず、少し残念ですが、
単行本を買い直してもう一度読んでみたいと思います。
2023年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に才能あふれる人ですね。
女優としても声優としても素晴らしいと思っていたら歌手でもありナレーションもとても聞きやすくて。英語も堪能だし、映画の中でピアノを弾いていましたがとても上手で驚きました。
この本で萌音ちゃんの本当に素の姿を垣間見ることができて興味深かったです。
ますますファンになりました。
女優としても声優としても素晴らしいと思っていたら歌手でもありナレーションもとても聞きやすくて。英語も堪能だし、映画の中でピアノを弾いていましたがとても上手で驚きました。
この本で萌音ちゃんの本当に素の姿を垣間見ることができて興味深かったです。
ますますファンになりました。
2023年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
萌音ちゃんの面白可愛らしさと芯の強さが詰まった文章は、楽しかったり、自分も頑張らねばとはっとさせられたり、子どもの頃を思い出したりしました。
2023年11月19日に日本でレビュー済み
「世界には本が溢れていて、一生かかってもすべてを読破することはできないというところに、壮大なロマンを感じてしまう。どの本を選ぶかは、全部自分次第なのだ。そう考えると、本との出会いは人との出会いに似ている。その人はわたしの知らないことをたくさん知っているから、人生の先輩ということになる」(
p108)
読み終えて二年以上経つが、私はこのフレーズを何度も思い出す。
私もそれなりの読書家ではあるが、こうした感覚の表明に出会った記憶がない。
私はと言えば、ずっと溜まる一方だった本を少し売りに出したものの、新たに本を買い続け、読んだ本、読まない本、再読した本、再読を考えつつそうしない本が増える一方である。
私が感じるのは、むしろ焦燥感や義務感である。あるいは限られた人生の残りの時間の有限性を思うときの諦念である。
しかし、彼女はロマンと言う。そのおおらかさ、明るさが好きであり、その感覚を身につけたいと思うがなかなか難しい。
週末は、各新聞の書評を読み、読みたい本の数がさらに膨らみ、圧力さえ感じる。
彼女にいましばらく学ばなければならない。
p108)
読み終えて二年以上経つが、私はこのフレーズを何度も思い出す。
私もそれなりの読書家ではあるが、こうした感覚の表明に出会った記憶がない。
私はと言えば、ずっと溜まる一方だった本を少し売りに出したものの、新たに本を買い続け、読んだ本、読まない本、再読した本、再読を考えつつそうしない本が増える一方である。
私が感じるのは、むしろ焦燥感や義務感である。あるいは限られた人生の残りの時間の有限性を思うときの諦念である。
しかし、彼女はロマンと言う。そのおおらかさ、明るさが好きであり、その感覚を身につけたいと思うがなかなか難しい。
週末は、各新聞の書評を読み、読みたい本の数がさらに膨らみ、圧力さえ感じる。
彼女にいましばらく学ばなければならない。