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水運史から世界の水へ 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/4
徳仁親王
(著)
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天皇陛下 皇太子時代のご講演の記録
中世・瀬戸内海の水運史や、17~18世紀のイギリス・テムズ川の水上交通史の研究を経て、関心はやがて世界の水問題へ。史料に真っ直ぐに向き合い、各地の水利用の現場を歩き、水災害の被災地への訪問を重ねてこられた殿下のまなざしは、「水と私たち」の未来に向けられてゆく。昭和62年(1987年)の初講演から平成30年(2018年)の世界水フォーラムの基調講演まで、全9篇を収載。
〈内容構成〉
はじめに
第1章 平和と繁栄、そして幸福のための水
第2章 京都と地方を結ぶ水の道 ―古代・中世の琵琶湖・淀川水運を中心として
第3章 中世における瀬戸内海水運について ―兵庫の港を中心に
第4章 オックスフォードにおける私の研究
第5章 17~18世紀におけるテムズ川の水上交通について
第6章 江戸と水運
第7章 水災害とその歴史 ―日本における地震による津波災害をふりかえって
第8章 世界の水問題の現状と課題 ―UNSGABでの活動を終えて
参考収録 Quest for Better Relations between People and Water
―本書「はじめに」より―
本書には、昭和62年(1987)に私が生まれて初めて行った、テムズ川の水上交通の歴史に関する講演から、平成30年(2018)3月にブラジリアで行った第8回世界水フォーラムにおける基調講演にいたるまでの、水上交通史や水災害を含む水問題についての講演の記録を収載しています。(中略)水問題は、あたかも水がどこにでも流れていくように、世界の紛争、貧困、環境、農業、エネルギー、教育、ジェンダーなどさまざまな分野に縦横無尽に関わってきます。(中略)水を通してこれらの問題に関心を持つことができたことは私にとりとても有意義であり、私の視野を大きく広げてくれた「水」に感謝しています。
中世・瀬戸内海の水運史や、17~18世紀のイギリス・テムズ川の水上交通史の研究を経て、関心はやがて世界の水問題へ。史料に真っ直ぐに向き合い、各地の水利用の現場を歩き、水災害の被災地への訪問を重ねてこられた殿下のまなざしは、「水と私たち」の未来に向けられてゆく。昭和62年(1987年)の初講演から平成30年(2018年)の世界水フォーラムの基調講演まで、全9篇を収載。
〈内容構成〉
はじめに
第1章 平和と繁栄、そして幸福のための水
第2章 京都と地方を結ぶ水の道 ―古代・中世の琵琶湖・淀川水運を中心として
第3章 中世における瀬戸内海水運について ―兵庫の港を中心に
第4章 オックスフォードにおける私の研究
第5章 17~18世紀におけるテムズ川の水上交通について
第6章 江戸と水運
第7章 水災害とその歴史 ―日本における地震による津波災害をふりかえって
第8章 世界の水問題の現状と課題 ―UNSGABでの活動を終えて
参考収録 Quest for Better Relations between People and Water
―本書「はじめに」より―
本書には、昭和62年(1987)に私が生まれて初めて行った、テムズ川の水上交通の歴史に関する講演から、平成30年(2018)3月にブラジリアで行った第8回世界水フォーラムにおける基調講演にいたるまでの、水上交通史や水災害を含む水問題についての講演の記録を収載しています。(中略)水問題は、あたかも水がどこにでも流れていくように、世界の紛争、貧困、環境、農業、エネルギー、教育、ジェンダーなどさまざまな分野に縦横無尽に関わってきます。(中略)水を通してこれらの問題に関心を持つことができたことは私にとりとても有意義であり、私の視野を大きく広げてくれた「水」に感謝しています。
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2019/4/4
- 寸法13.2 x 1.8 x 18.9 cm
- ISBN-104140817720
- ISBN-13978-4140817728
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商品の説明
著者について
徳仁親王(なるひと・しんのう)
昭和35年(1960)生まれ。昭和57年(1982)、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程入学。昭和58年(1983)6月から昭和60年(1985)10月まで英国に滞在し、オックスフォード大学大学院に在学。昭和63年(1988)、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了。平成3年(1991)、オックスフォード大学名誉法学博士。平成4年(1992)より学習院大学史料館客員研究員。平成15年(2003)、第3回世界水フォーラム名誉総裁。平成19年(2007)から平成27年(2015)まで国連水と衛生に関する諮問委員会(UNSGAB)名誉総裁。
昭和35年(1960)生まれ。昭和57年(1982)、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程入学。昭和58年(1983)6月から昭和60年(1985)10月まで英国に滞在し、オックスフォード大学大学院に在学。昭和63年(1988)、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了。平成3年(1991)、オックスフォード大学名誉法学博士。平成4年(1992)より学習院大学史料館客員研究員。平成15年(2003)、第3回世界水フォーラム名誉総裁。平成19年(2007)から平成27年(2015)まで国連水と衛生に関する諮問委員会(UNSGAB)名誉総裁。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2019/4/4)
- 発売日 : 2019/4/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 258ページ
- ISBN-10 : 4140817720
- ISBN-13 : 978-4140817728
- 寸法 : 13.2 x 1.8 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 221,318位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,369位地理・地域研究 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水というあまりも当たり前の世界でしたがとても勉強になりました。徳仁様がお書きにならなかったら見過ごすことになってしまうような。当時、天皇になるための勉強、これが難しい、大学の勉強を続けながら研究なさっていたことは存じ上げなかったです。尊敬します。博士号をとることの厳しさは経済的なことを鑑みて大変なのは我が身を振り返ってもわかります。英語の添削も厳しく…博士ではないと非難されているかたがいらっしゃいますが間違ってます。地道な努力と、真の頭の良さをお持ちの方です。
2022年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皇太子時代の陛下がなされてきた研究と、それを端的にまとめた講演の記録であるが、その研究の粘り強さと学問的誠実さ、研究の深さには目を見張るものがあり、陛下のお人柄がにじみ出ている良書。
散逸した史料を求めて様々なところに自身で足を運び、原典にあたり、それらをつなぎ合わせて新たな発見・歴史解釈にたどりついていく様子は、まさに研究者の鑑のようにも見え、また同時に、そうした研究の過程での苦労話などがうまく織り交ぜられて肩が凝らない構成になっており、講演としてみても書籍としてみても素晴らしい内容となっている。
陛下のお人柄がよくわかるとともに、研究過程まで含めた歴史研究の報告としても一級品であるように感じられる良書。
散逸した史料を求めて様々なところに自身で足を運び、原典にあたり、それらをつなぎ合わせて新たな発見・歴史解釈にたどりついていく様子は、まさに研究者の鑑のようにも見え、また同時に、そうした研究の過程での苦労話などがうまく織り交ぜられて肩が凝らない構成になっており、講演としてみても書籍としてみても素晴らしい内容となっている。
陛下のお人柄がよくわかるとともに、研究過程まで含めた歴史研究の報告としても一級品であるように感じられる良書。
2021年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「水運史」の書籍自体が珍しいこともあり購入。一般人向けの講演会の資料を再編集したものですので、学術論文ほど堅苦しくなく(専門用語も少ない)、よくある新書のような物語(ストーリー性)はありません。各章毎の地域史となっていますので、興味のあるところから読み、末章の参考文献で深堀りをすると一層の理解が深まると思います。私はとくに2章の淀川水系、平安中期の延喜式に、当時の物流(税納入)のルートが記載され、主要な陸路・海路・港(海・琵琶湖など)が記載されているのは本書で知りました。
2019年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、誠実なお人柄という皇太子さまの印象そのままの、堅実で親しみやすい本だ。
歴史学に軸足を置きつつ、過去から未来へ、「水」と人とのかかわりを考える。
本書は、二つの大きな魅力があるように思う。
一つは、学問の面白さを伝える入門講義として。
一つは、皇太子さまの「自分史」として。
前者について、「入門」とはいえ、それは中身の薄さを意味しない。
例えば、第7章は、古代・中世の大地震を題材に、被害や教訓について述べており、
文献史料や発掘調査結果を基にして慎重に筆を進める様子からは、
しっかりと歴史学の方法論を踏まえていることが読み取れ、信頼感を覚える。
第3章は、室町時代の瀬戸内水運について論じている。
その根拠とした「兵庫北関入船納帳」について詳しく紹介しているため、
古文書を基に歴史を復元していく過程に触れることができる。
第4章は、オックスフォード留学中のテムズ川水運研究について、
史料調査や現地踏査の経験を、順を追って詳述したエッセーのようになっている。
電子化されているはずの資料が検索できず「狐につままれた面もち」となったことなど、
ユーモアも交えつつ、苦労や喜びの「肉声」が逐一記されている。
続く第5章では、その調査と分析によって明らかになった、
17~18世紀テムズ川水運の実態の一端が披露されている。
第4・5章を併せ読めば、歴史研究の流れと醍醐味を追体験できる。
いずれの章も、現代的な問題意識や、分野や国境を越えた横断的な視点が貫かれており、
学術研究の面白さと、皇太子さま自身がそれを楽しまれている様子が伝わってくる。
各章にはメッセージ性のあるまとめがあるが、いずれもそれまでの記述から導かれる堅実なもので、
牽強付会なところや論理の飛躍がなく、また説教臭さもない。
文章は平易で、語り口調で読みやすく、写真や図版も豊富。中学・高校生でも楽しめそう。
「皇太子さまが著者」であるという点に関係なく、よくできた入門講義と思う。
もう一つの大きな魅力は、皇太子さまが、ご自身について語られている点だ。
例えば、交通史に関心を持ったのは、
「赤坂御用地の中に鎌倉時代の道が通っていたのを知ったこと」が契機だったことや、
「道への関心は、小学生の高学年の折に母とともに読破しました松尾芭蕉の『奥の細道』でさらに深められ」
たことなど、自身の体験や、感じたことを率直に語られている。
留学時代のいろんなエピソードからは、青春してらしたのだな、なんてこともうかがえる。
もちろん本書は講演記録だけに、既に知られている話なのかもしれないが、
こうして誰でも手に取って読める形にまとめられたことは喜ばしい。
随所にユーモアも仕込まれており、身構えているのを笑われているようでもある。
5月の即位を前に、学術研究という限られた側面かもしれないけれど、
お人柄に触れられるような本に出合えて、うれしかった。
歴史学に軸足を置きつつ、過去から未来へ、「水」と人とのかかわりを考える。
本書は、二つの大きな魅力があるように思う。
一つは、学問の面白さを伝える入門講義として。
一つは、皇太子さまの「自分史」として。
前者について、「入門」とはいえ、それは中身の薄さを意味しない。
例えば、第7章は、古代・中世の大地震を題材に、被害や教訓について述べており、
文献史料や発掘調査結果を基にして慎重に筆を進める様子からは、
しっかりと歴史学の方法論を踏まえていることが読み取れ、信頼感を覚える。
第3章は、室町時代の瀬戸内水運について論じている。
その根拠とした「兵庫北関入船納帳」について詳しく紹介しているため、
古文書を基に歴史を復元していく過程に触れることができる。
第4章は、オックスフォード留学中のテムズ川水運研究について、
史料調査や現地踏査の経験を、順を追って詳述したエッセーのようになっている。
電子化されているはずの資料が検索できず「狐につままれた面もち」となったことなど、
ユーモアも交えつつ、苦労や喜びの「肉声」が逐一記されている。
続く第5章では、その調査と分析によって明らかになった、
17~18世紀テムズ川水運の実態の一端が披露されている。
第4・5章を併せ読めば、歴史研究の流れと醍醐味を追体験できる。
いずれの章も、現代的な問題意識や、分野や国境を越えた横断的な視点が貫かれており、
学術研究の面白さと、皇太子さま自身がそれを楽しまれている様子が伝わってくる。
各章にはメッセージ性のあるまとめがあるが、いずれもそれまでの記述から導かれる堅実なもので、
牽強付会なところや論理の飛躍がなく、また説教臭さもない。
文章は平易で、語り口調で読みやすく、写真や図版も豊富。中学・高校生でも楽しめそう。
「皇太子さまが著者」であるという点に関係なく、よくできた入門講義と思う。
もう一つの大きな魅力は、皇太子さまが、ご自身について語られている点だ。
例えば、交通史に関心を持ったのは、
「赤坂御用地の中に鎌倉時代の道が通っていたのを知ったこと」が契機だったことや、
「道への関心は、小学生の高学年の折に母とともに読破しました松尾芭蕉の『奥の細道』でさらに深められ」
たことなど、自身の体験や、感じたことを率直に語られている。
留学時代のいろんなエピソードからは、青春してらしたのだな、なんてこともうかがえる。
もちろん本書は講演記録だけに、既に知られている話なのかもしれないが、
こうして誰でも手に取って読める形にまとめられたことは喜ばしい。
随所にユーモアも仕込まれており、身構えているのを笑われているようでもある。
5月の即位を前に、学術研究という限られた側面かもしれないけれど、
お人柄に触れられるような本に出合えて、うれしかった。
2019年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて 陛下の著書を読ませていただきました。
講演記録なので、平易な語り口でありながら無駄が無く、実地検分されている事柄が多いため説得力があります。
しかも聴衆の疑問を丁寧に解しながら、論評を進め 専門用語も、素人向けの判りやすい説明が織り込まれていて、
なるほどそうだったのか、と膝を打つ点が多々あります。
一章一講演ですが、相互に関連・引用もあり、ぐいぐい引き込まれ 全章読むと理解が深まる構成になっています。
随所に研究中の苦労話がユーモアを交えて語られるほか、不明点を明確に述べられて、
広く知識を求められる誠実・謙虚な姿勢には胸を打たれます。
ご専門は水運史ですが、防災、衛生、水資源環境にも触れられており、
今後 ご研究の幅が広がり、陛下が世界のオピニオンリーダーとして活躍される場が増えていくのは確実でしょう。
※個人的には、炎天下 八ヶ岳登山の道すがら立ち寄った「三分一湧水」が取り上げられていたことが嬉しかった。
講演記録なので、平易な語り口でありながら無駄が無く、実地検分されている事柄が多いため説得力があります。
しかも聴衆の疑問を丁寧に解しながら、論評を進め 専門用語も、素人向けの判りやすい説明が織り込まれていて、
なるほどそうだったのか、と膝を打つ点が多々あります。
一章一講演ですが、相互に関連・引用もあり、ぐいぐい引き込まれ 全章読むと理解が深まる構成になっています。
随所に研究中の苦労話がユーモアを交えて語られるほか、不明点を明確に述べられて、
広く知識を求められる誠実・謙虚な姿勢には胸を打たれます。
ご専門は水運史ですが、防災、衛生、水資源環境にも触れられており、
今後 ご研究の幅が広がり、陛下が世界のオピニオンリーダーとして活躍される場が増えていくのは確実でしょう。
※個人的には、炎天下 八ヶ岳登山の道すがら立ち寄った「三分一湧水」が取り上げられていたことが嬉しかった。
2019年10月22日に日本でレビュー済み
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天皇陛下様の本をレビューしていいのかしら?と気になりましたが
陛下が水に関する研究の第一人者であることがよくわかる一冊です。
水資源の観点で、津波や川の氾濫を歴史的に、地形的なアプローチも考慮し
減災につながる過去の工夫や取り組みにまで丁寧にご研究されています。
防災・減災の観点からも読んでおくことをお勧めします。
陛下が水に関する研究の第一人者であることがよくわかる一冊です。
水資源の観点で、津波や川の氾濫を歴史的に、地形的なアプローチも考慮し
減災につながる過去の工夫や取り組みにまで丁寧にご研究されています。
防災・減災の観点からも読んでおくことをお勧めします。